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技術的にそんなに難しいモノではなさそうなんですけど…
ふつーは「3デバイスまで対応」と言えば、充電エリアが3つに区切られていて、左・中央・右それぞれの充電エリア中央にまっすぐ置くとそれぞれ1台ずつが充電できるというデザインになります。ところが、どうしても「パッド内寄せてもずれてもどこでも最大3個まで」という仕様で作りたかったとかで、32個のコイルを重ねて配置し高度な電子制御で適切に制御して供給する、という大変アップルらしい頭でっかちな構造をとったところ、発熱とか電磁波放射規制の問題にコストが重くのしかかって断念した、というような話が流れてます。
もうジョブズ居ないんだからやれることからやればいいのに
信者がいつまでたっても偶像を追いかけるんだよな
基礎技術とか初期問題の洗い出しは他社に任せて、そこそこ動く様になった所で技術の上澄みさらってもうちょっと使い勝手良くして「ドヤッ!!」ってやるつもりだった。そうすりゃ信者と呼ばれる様な人たちは、「非接触充電を作ったのはApple!それまでのは使い物にならなかった!!」と過去の事例如くに持ち上げてくれていた筈。
ま、失敗してたら仕方ないけど、別段Appleでその手の失敗が無い訳でも無く。
> ふつーは「3デバイスまで対応」と言えば、充電エリアが3つに区切られていて、左・中央・右それぞれの充電エリア中央にまっすぐ置くとそれぞれ1台ずつが充電できるというデザインになります。
それ、全然ふつーじゃない。製品化されてるものを見ても、どこでも3個置けるって製品が普通。1000円以下で2台、3台対応とかじゃないと場所を選ばせるような商品はない。何年も前から、いろんなメーカーから製品化されてるし普通に売られてる。事故の話も聞かんよね?ガラケー時代でも Qi場所とか関係なくマット上に2台同時給電なんてのは当たり前だったわけだし。
高度な事をしたわけじゃなく、当たり前のことやろうとしたけど、そこいらの中国メーカー並みのノウハウも無かっただけなんじゃなかろうか。
みなさん、想像以上に製品の仕様って見てないんですね。ACさんは思い付きで書き立てただけじゃないのなら、ぜひAirPowerのように自由に置ける製品の実例を探してみてくださいな。Kickstarterで出資を募ってるだけの撮影用の模型とかはダメですよ?
例えばIKEAのNORDMÄRKE [ikea.com]などははっきりと充電位置の印が付いていて、製品自体も小さめに作ることで心理的に端末をそれぞれのパッドの中心に置きがちになるように工夫されています。そういう小細工が競合には元々あって、ないことがAirPowerの売りだったんですよ。
売りは売ってから言ってくれないと
「ないことをAirPowerの売りにしようとした」って言わないとな。他がやらなかったのにはそれなりの理由があるというあれだったわけだ。
そして、そのうち他が作っちゃいそうな気がしなくもない。
>製品化されてるものを見ても、どこでも3個置けるって製品が普通。1000円以下で2台、3台対応とかじゃないと場所を選ばせるような商品はない。
すみません、そのような製品を見た覚えがないのですが、いくつか商品例あげてもらえますか?
そのどこに置いても2台同時給電という製品が欲しくてずっと探しているのですがみつかりません。2台同時だけど位置は固定の製品(エレコム製)やムービングコイルで2台を順番に給電できる(同時給電はできない)製品(パナソニック製)なら持っているのですが。
ムービングコイルのやつ、適当に置いても充電してくれて煩い以外は便利なのですが、いまとなっては7.5Wや10W対応でないのも欠点ですね。
普通はコイルのある場所しか充電できないので、置く場所は決まってるはずですよ。少しずれたら充電できない。それが”ふつー”です。どこでも充電できるようにしようとして沈没したのがAirPower。そんだけ難しいってこと。まぁAirPowerはちょっと過剰品質を目指したんだと思われる。もう少し緩くても消費者は受け入れてくれたと思う。Apple自身がそれを許せなかっただけだろうが。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
一体何につまづいてるん? (スコア:0)
技術的にそんなに難しいモノではなさそうなんですけど…
Re:一体何につまづいてるん? (スコア:2)
ふつーは「3デバイスまで対応」と言えば、充電エリアが3つに区切られていて、左・中央・右それぞれの充電エリア中央にまっすぐ置くとそれぞれ1台ずつが充電できるというデザインになります。ところが、どうしても「パッド内寄せてもずれてもどこでも最大3個まで」という仕様で作りたかったとかで、32個のコイルを重ねて配置し高度な電子制御で適切に制御して供給する、という大変アップルらしい頭でっかちな構造をとったところ、発熱とか電磁波放射規制の問題にコストが重くのしかかって断念した、というような話が流れてます。
Re: (スコア:0)
もうジョブズ居ないんだからやれることからやればいいのに
Re: (スコア:0)
信者がいつまでたっても偶像を追いかけるんだよな
やっている事は凄くAppleっぽいけどね (スコア:0)
基礎技術とか初期問題の洗い出しは他社に任せて、そこそこ動く様になった所で技術の上澄みさらってもうちょっと使い勝手良くして「ドヤッ!!」ってやるつもりだった。
そうすりゃ信者と呼ばれる様な人たちは、「非接触充電を作ったのはApple!それまでのは使い物にならなかった!!」と過去の事例如くに持ち上げてくれていた筈。
ま、失敗してたら仕方ないけど、別段Appleでその手の失敗が無い訳でも無く。
Re: (スコア:0)
> ふつーは「3デバイスまで対応」と言えば、充電エリアが3つに区切られていて、左・中央・右それぞれの充電エリア中央にまっすぐ置くとそれぞれ1台ずつが充電できるというデザインになります。
それ、全然ふつーじゃない。
製品化されてるものを見ても、どこでも3個置けるって製品が普通。1000円以下で2台、3台対応とかじゃないと場所を選ばせるような商品はない。
何年も前から、いろんなメーカーから製品化されてるし普通に売られてる。事故の話も聞かんよね?
ガラケー時代でも Qi場所とか関係なくマット上に2台同時給電なんてのは当たり前だったわけだし。
高度な事をしたわけじゃなく、当たり前のことやろうとしたけど、そこいらの中国メーカー並みのノウハウも無かっただけなんじゃなかろうか。
Re:一体何につまづいてるん? (スコア:3)
みなさん、想像以上に製品の仕様って見てないんですね。ACさんは思い付きで書き立てただけじゃないのなら、ぜひAirPowerのように自由に置ける製品の実例を探してみてくださいな。Kickstarterで出資を募ってるだけの撮影用の模型とかはダメですよ?
例えばIKEAのNORDMÄRKE [ikea.com]などははっきりと充電位置の印が付いていて、製品自体も小さめに作ることで心理的に端末をそれぞれのパッドの中心に置きがちになるように工夫されています。そういう小細工が競合には元々あって、ないことがAirPowerの売りだったんですよ。
Re: (スコア:0)
売りは売ってから言ってくれないと
Re: (スコア:0)
「ないことをAirPowerの売りにしようとした」って言わないとな。
他がやらなかったのにはそれなりの理由があるというあれだったわけだ。
そして、そのうち他が作っちゃいそうな気がしなくもない。
Re: (スコア:0)
>製品化されてるものを見ても、どこでも3個置けるって製品が普通。1000円以下で2台、3台対応とかじゃないと場所を選ばせるような商品はない。
すみません、そのような製品を見た覚えがないのですが、いくつか商品例あげてもらえますか?
Re: (スコア:0)
そのどこに置いても2台同時給電という製品が欲しくてずっと探しているのですがみつかりません。2台同時だけど位置は固定の製品(エレコム製)やムービングコイルで2台を順番に給電できる(同時給電はできない)製品(パナソニック製)なら持っているのですが。
ムービングコイルのやつ、適当に置いても充電してくれて煩い以外は便利なのですが、いまとなっては7.5Wや10W対応でないのも欠点ですね。
Re: (スコア:0)
普通はコイルのある場所しか充電できないので、置く場所は決まってるはずですよ。
少しずれたら充電できない。それが”ふつー”です。
どこでも充電できるようにしようとして沈没したのがAirPower。そんだけ難しいってこと。
まぁAirPowerはちょっと過剰品質を目指したんだと思われる。もう少し緩くても消費者は受け入れてくれたと思う。
Apple自身がそれを許せなかっただけだろうが。