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東芝のチタン酸リチウムを負極に使ったリチウムイオン電池 [www.scib.jp]、普通の(コバルト酸リチウムを使った)リチウムイオン電池に比べ、充放電の繰り返しによる劣化が少ない(充放電10000サイクルで20%減程度)、急速充電が可能などの特徴がある。 [srad.jp]
容量が普通のリチウムイオン電池に比べて劣るので、使いどころが限られていたが改良されたようだ [response.jp]し。
電池が空になっても、ケースに戻して1分ほど充電するだけで、また1時間くらいは使えるようになるよ。
リチウムイオンバッテリーは、体積エネルギー密度が500Wh/Lくらいはある。(重量なら200Wh/kgくらい)
それは、今の最新カタログでも200Wh/Lくらいしかない製品が耳に引っかけて使うもんだってことを意識しようか
だから、容量の問題のほうは次世代型 [response.jp]では解決されたって書いたのに。それに、バッテリー切れになっても即充電できるならええんでないの?
2019年度に製品化とあるけど、2016年の製品にどうやって使えと?それに、SCiB等のチタン酸系は出力電圧が2.4Vしかなく、モバイル向けの3.7Vに比べたら電極材料が同じ電流容量でもエネルギー密度が6-7割になってしまう。
リンク先の数字やグラフも誤解させる気満々。従来のリチウムイオン電池の3倍とあるけど、従来のSCiBの3倍ではなく、急速充電対応してない普通のリチウムイオン電池を6分(10C)充電したときに対して3倍。従来のSCiB比でも2倍になってるように見えるグラフだけど、実は従来のSCiBが20kWhで新型は32kWh。グラフから読み取って同じ容量で計算すると、従来のSCiBに対して10%ぐらいしか増えてないというオチ。
知らない人が見れば分かんないけど、それリチウムイオンの数分の一のスペックなんだよ
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
SCiB使えばいいのに (スコア:0)
東芝のチタン酸リチウムを負極に使ったリチウムイオン電池 [www.scib.jp]、
普通の(コバルト酸リチウムを使った)リチウムイオン電池に比べ、
充放電の繰り返しによる劣化が少ない(充放電10000サイクルで20%減程度)、急速充電が可能などの特徴がある。 [srad.jp]
容量が普通のリチウムイオン電池に比べて劣るので、使いどころが限られていたが
改良されたようだ [response.jp]し。
電池が空になっても、ケースに戻して1分ほど充電するだけで、また1時間くらいは使えるようになるよ。
Re: (スコア:0)
リチウムイオンバッテリーは、体積エネルギー密度が500Wh/Lくらいはある。(重量なら200Wh/kgくらい)
それは、今の最新カタログでも200Wh/Lくらいしかない
製品が耳に引っかけて使うもんだってことを意識しようか
Re:SCiB使えばいいのに (スコア:0)
だから、容量の問題のほうは次世代型 [response.jp]では解決されたって書いたのに。
それに、バッテリー切れになっても即充電できるならええんでないの?
Re:SCiB使えばいいのに (スコア:1)
2019年度に製品化とあるけど、2016年の製品にどうやって使えと?
それに、SCiB等のチタン酸系は出力電圧が2.4Vしかなく、モバイル向けの3.7Vに比べたら電極材料が同じ電流容量でもエネルギー密度が6-7割になってしまう。
リンク先の数字やグラフも誤解させる気満々。
従来のリチウムイオン電池の3倍とあるけど、従来のSCiBの3倍ではなく、急速充電対応してない普通のリチウムイオン電池を6分(10C)充電したときに対して3倍。
従来のSCiB比でも2倍になってるように見えるグラフだけど、実は従来のSCiBが20kWhで新型は32kWh。
グラフから読み取って同じ容量で計算すると、従来のSCiBに対して10%ぐらいしか増えてないというオチ。
Re: (スコア:0)
知らない人が見れば分かんないけど、それリチウムイオンの数分の一のスペックなんだよ