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米Apple、マイクロLEDディスプレイの開発を自社で手がけているとの報道」記事へのコメント

  • 寿命・価格を除けば、使用開始時点では有機ELディスプレイとマイクロLEDディスプレイに優劣はなく、iPhoneのような数年で使い捨てる機器に、マイクロLEDディスプレイ技術など不要と思えるのだが、最終的にはデスクトップコンピュータ用なのだろうか?

    この論調と、リンク先のBloombergの記事

    マイクロLEDディスプレーは現在使われている有機EL(OLED)ディスプレーとは異なる発光化合物を使い、実現すれば将来の端末は一段と薄型で高画質、省電力消費となる可能性がある。

    や、ロイターの記事

    マイクロLEDディスプレーは、有機ELディスプレー(OLED)に比べ、端末の薄型化、高画質化、省電力化が可能。

    の記述が全く合っていないように思うんだけど。誰か説明してくれ。

    • by Anonymous Coward

      SONYが作れることは示しているのだから、
      本当にそんなにメリットが有るなら他のディスプレイメーカーも
      開発に参戦しているだろう。
      そうじゃないということは、大したメリットか見込めない
      ということじゃないの?

      SONYもそんなに熱心に開発を進めているようにも見えないし、
      モバイル用に開発しているという話も聞かない。

      • by Anonymous Coward on 2018年03月23日 19時38分 (#3381333)

        SONYのは一応カタログ商品ではありますが、民生品ではないので作れるのレベルがちょっと違うかと思います。

        あれを開発したおかげで、直下駆動バックライト液晶でも分割数を十分にすれば人間にはCrysral LEDと区別できない映像を映し出せるとわかったので、そっちに開発を切り替えてます。
        今後はパネルより処理エンジンの重要度がさらに高くなるというのが今年のCESでのSONYとパナソニックの提示した答えなので
        3年後のCESでサムスンとLGがやたら仰々しい名前の処理エンジンを大々的に発表すると思います。

        親コメント

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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