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こういう、あってはならないことを、きっちりゼロにするのが、ブランド品というものではないか普及品と変わらない
池上遼一のサンクチュアリを思い出しますね
あなた方、アメリカ人のどこかには部品100%のうち5%の不良品があるなら、最初から110の部品を買えばよいという考えがある。たしかに数は合う。だが日本人は、あくまでも不良品0%にこだわる。
ボルト一本締めるにも違いが出てくるとは思いませんか?
# 熱いセリフだったけど現実は。。。
昔の日本なら、不良品は一万個につき3個と規定されたら、きっちり3つの不良品を入れて納入していたものですが。
本田宗一郎の逸話
100%を目指したんじゃあ、人間のすることだから、1%やそこいらのミスをする。その1%を買ったお客さんには、Hondaは、100%の不良品をお売りしたことになってしまう。だからミスをなくすために120%を目指さなければならないんだ [honda.co.jp]
120%とは何なのかは、ヤマトの波動砲と並ぶ謎ですが…
合格率120%(不良率-20%)は意味不明だけど、エネルギー量で120%等は別にそう不思議ではないな。何らかの基準値に対する比率であれば幾らでも超えられる。最低必要値なのか、設計標準値なのか、別の物からの転用なのか、そこらへんは分からんけど。
絶対定格値でだけはありませんように(祈)
> 5%の不良品があるなら、最初から110の部品を買えばよい どういう理屈で110という値が出るのか、誰か教えてください。
100個の良品が欲しい!
5%の不良品率のものを 100個買う = 95個の良品 + 5個の不良品 -> 不足!
5%の不良品率のものを 110個買う = 103~4個の良品 + 6~7個の不良品 -> 足りる!やったー!(※良品・不良品の検品の手間ひまは考えない)
// 元ネタのサンクチュアリはマンガですので、わかりやすい表現として「110個買えばよい」としているだけだと思いますが
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
ブランド品 (スコア:4, すばらしい洞察)
こういう、あってはならないことを、きっちりゼロにするのが、ブランド品というものではないか
普及品と変わらない
Re:ブランド品 (スコア:0)
池上遼一のサンクチュアリを思い出しますね
あなた方、アメリカ人のどこかには部品100%のうち5%の不良品があるなら、最初から110の部品を買えばよいという考えがある。たしかに数は合う。だが日本人は、あくまでも不良品0%にこだわる。
ボルト一本締めるにも違いが出てくるとは思いませんか?
# 熱いセリフだったけど現実は。。。
Re:ブランド品 (スコア:4, おもしろおかしい)
昔の日本なら、不良品は一万個につき3個と規定されたら、きっちり3つの不良品を入れて納入していたものですが。
Re:ブランド品 (スコア:1)
本田宗一郎の逸話
120%とは何なのかは、ヤマトの波動砲と並ぶ謎ですが…
Re: (スコア:0)
合格率120%(不良率-20%)は意味不明だけど、エネルギー量で120%等は別にそう不思議ではないな。
何らかの基準値に対する比率であれば幾らでも超えられる。
最低必要値なのか、設計標準値なのか、別の物からの転用なのか、そこらへんは分からんけど。
Re: (スコア:0)
絶対定格値でだけはありませんように(祈)
Re: (スコア:0)
> 5%の不良品があるなら、最初から110の部品を買えばよい
どういう理屈で110という値が出るのか、誰か教えてください。
Re: (スコア:0)
100個の良品が欲しい!
5%の不良品率のものを 100個買う = 95個の良品 + 5個の不良品
-> 不足!
5%の不良品率のものを 110個買う = 103~4個の良品 + 6~7個の不良品
-> 足りる!やったー!(※良品・不良品の検品の手間ひまは考えない)
// 元ネタのサンクチュアリはマンガですので、わかりやすい表現として「110個買えばよい」としているだけだと思いますが