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ボケって何だよ、外人からボケなんて言われたくない!日本語のボケがBokehになったの? もしかして、よもや、それとも、英語のBokehが日本語になったとか?
わざとボケてるんならすまないが、写真用語のbokehは90年代に日本語から借用された言葉だよ。bokeと書くと「ボーク?」とボケられてしまうのでbokehと書くようになった。
むろん、海外の写真家も昔からボケという現象自体はちゃんと認識していたけど、blur(ぼやけ、にじみ、不鮮明)という一般的な言葉で呼んでいて、専門用語がなかったらしい。
かのロバート・キャパの著書の日本語タイトルは「ちょっとピンぼけ」だったが外人は写真表現、レンズの性能評価指標としてのボケ/ボケ味を最近まであまり意識していなかったのか?
言葉として独立してなかったか、統一されてなかっただけ。外部要因であるすりガラスや霞のようなにじみや不鮮明によるblurと、被写界深度の狭さからくるピントの当たらなさ(情報量の不足)は同一ではないのはわかっていたが、それを単一の独立した言葉で表していなかっただけ。そこに日本のカメラ普及に伴って、言葉も伝わったって事。
最近の話じゃないよ。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
Bokeh (スコア:0)
ボケって何だよ、外人からボケなんて言われたくない!
日本語のボケがBokehになったの? もしかして、よもや、それとも、英語のBokehが日本語になったとか?
Re: (スコア:0)
わざとボケてるんならすまないが、写真用語のbokehは90年代に日本語から借用された言葉だよ。
bokeと書くと「ボーク?」とボケられてしまうのでbokehと書くようになった。
むろん、海外の写真家も昔からボケという現象自体はちゃんと認識していたけど、blur(ぼやけ、にじみ、不鮮明)という一般的な言葉で呼んでいて、専門用語がなかったらしい。
Re: (スコア:0)
かのロバート・キャパの著書の日本語タイトルは「ちょっとピンぼけ」だったが
外人は写真表現、レンズの性能評価指標としてのボケ/ボケ味を最近まであまり意識していなかったのか?
Re:Bokeh (スコア:0)
言葉として独立してなかったか、統一されてなかっただけ。外部要因であるすりガラスや霞のようなにじみや不鮮明によるblurと、被写界深度の狭さからくるピントの当たらなさ(情報量の不足)は同一ではないのはわかっていたが、それを単一の独立した言葉で表していなかっただけ。そこに日本のカメラ普及に伴って、言葉も伝わったって事。
最近の話じゃないよ。