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まあ腕につけるウェアラブルという意味で競合するわけだが、いわゆる「腕時計」でもないと思う、時間を知るという趣旨において「うっかり充電忘れれば1日と持たない」だけに「常に一定の機能だけを提供し続ける」ことには向かないんだし。
個人的には「双方一両得」的な未来の方向性として、スマートウォッチのムーブメントだけを供給するメーカーがあってもいいと思うんだ、ソフトウェア的なカスタマイズも込みで。で、スイスの伝統産業側は歴史に培われた使い易さの提案をスマートウォッチ・ムーブメントのメーカーにバックさせつつ、魅力的なケースとパッケージ化された使用感で「ファッションとして成立する製品」にまとめあげる。
今のところ、ほとんどのスマートウォッチメーカーはスマートフォンメーカーと同じで、魅力的なガジェットを作ることは出来ても、ファッションやスタイルとしてのアクセサリーにすることはできていないと思う。
手巻きや機械式も止まっちゃうんで充電云々はその作法と同じであるってのがAppleの読みのような。
でも機械式使う人とかは時計に時を知る機能よりも「ファッションやスタイルとしてのアクセサリー」であることを求める側面が強いですよね。やっぱり。もの系雑誌を見ていると欲しくなるかっこよさを持つ腕時計は高い。クオーツものだとしても時間がわかればよいってだけの判断軸じゃない世界。AppleWatchはジャンルが違うプロダクトなのだと思います。このまま共存していくんじゃないかと予想。
腕時計は手捲きにしても自動捲きにしてもあるいはクォーツのSEIKOキネティックやソーラーにしてもつけていれば、あるいはつけたままのアクションないし外界からの作用によりエネルギー補給できる形態となっている。
対してスマートウォッチはいまのところ定期的に充電装置に接続(電磁誘導等によるものを含む)する必要がある。スマートウォッチがキネティックやソーラーで連続稼働できる能力を獲得すれば状況は一変するかも。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
スマートウォッチは「時計」なのか? (スコア:1)
まあ腕につけるウェアラブルという意味で競合するわけだが、いわゆる「腕時計」でもないと思う、時間を知るという趣旨において「うっかり充電忘れれば1日と持たない」だけに「常に一定の機能だけを提供し続ける」ことには向かないんだし。
個人的には「双方一両得」的な未来の方向性として、スマートウォッチのムーブメントだけを供給するメーカーがあってもいいと思うんだ、ソフトウェア的なカスタマイズも込みで。
で、スイスの伝統産業側は歴史に培われた使い易さの提案をスマートウォッチ・ムーブメントのメーカーにバックさせつつ、魅力的なケースとパッケージ化された使用感で「ファッションとして成立する製品」にまとめあげる。
今のところ、ほとんどのスマートウォッチメーカーはスマートフォンメーカーと同じで、魅力的なガジェットを作ることは出来ても、ファッションやスタイルとしてのアクセサリーにすることはできていないと思う。
# 爆言のち漏電中… :D
Re: (スコア:0)
手巻きや機械式も止まっちゃうんで充電云々はその作法と同じであるってのがAppleの読みのような。
でも機械式使う人とかは時計に時を知る機能よりも「ファッションやスタイルとしてのアクセサリー」であることを求める側面が強いですよね。やっぱり。
もの系雑誌を見ていると欲しくなるかっこよさを持つ腕時計は高い。クオーツものだとしても時間がわかればよいってだけの判断軸じゃない世界。
AppleWatchはジャンルが違うプロダクトなのだと思います。このまま共存していくんじゃないかと予想。
連続稼働の可能性 (スコア:0)
腕時計は手捲きにしても自動捲きにしてもあるいはクォーツのSEIKOキネティックやソーラーにしても
つけていれば、あるいはつけたままのアクションないし外界からの作用によりエネルギー補給できる形態となっている。
対してスマートウォッチはいまのところ定期的に充電装置に接続(電磁誘導等によるものを含む)する必要がある。
スマートウォッチがキネティックやソーラーで連続稼働できる能力を獲得すれば状況は一変するかも。