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逆アセンブルすれば中身が分かる程度のものだし、中身を知りたければそうしていたものだが
逆アセンブルしたことがあるならお分かりだと思われますけど、
・バイナリがコードなのかデータなのか・データならどんな意味でどういう型なのか・特定の値が何を表現しているのか・条件分岐が何を目的としているのか
といったことが分かるのはとても重要ですよ。自己書き換えなんかが行われていると、その把握にひと苦労しますし。
たぶん君は、出版されていつでも本屋で立ち読みできる漫画の原画(原稿)を展示したり、それを見に行く人の気持ちも理解できないだろうな。
会社がApple Developer Groupに登録していて(当時漢字Talkの頃)ソースコードとか見たがそんないいもんじゃなかったよ第一声が「汚ねぇ」だったw
芸術家の原稿や楽譜を眺めて楽しみたい人にはいいんだろうけどこっちは仕事だしねぇ
>やっぱ理想の設計より目先の実装だよなぁ
逆。OS Xはやっと脱却できたの。
オマエ、公開されたものを見ていないだろ。ソースにはコメントも付いているんだよ。
# ファンフォールド紙に打ち出したものをスキャンしてあるのを公開するなんて何て粋なことをと思ったが# 紙の形でしかソースが残っていなかったのかな?
「博物館の収蔵品」の公開なのだと思います。「情報」として打ち込み直すことも可能でしょうがこれは、こういう形で鑑賞するものかと思います。
元々、テクニカルマニュアルには、モニターROMのソースコードと、AppleIIの全回路図が掲載されていましたが、DOSの方は、きっと著作者の違いで公開されていなかったのですね。
学生時代のアルバイト先にあったもので今手元には無いのですが、確かこのテクニカルマニュアルには、6502のアーキテクチャやその命令語の解説も含まれていて入門者の良い教材になりました。
もしやと思って探してみたらありました
Apple II Reference Manual from Apple Computer (January 1978)https://archive.org/details/applerefjan78 [archive.org]
- - -オマケです、IBM PC/ATのもの (これも同様に回路図とBIOSのソースコードを含んでいます)
PC AT Technical Reference Mar84 (March 1984)https://archive.org/details/bitsavers_ibmpcat150ferenceMar84_26847525 [archive.org]
一応テキストも埋め込まれてますね。コピペも出来ます。書式ぐちゃぐちゃになるけど。OCRの読み取りミスか間違いもかなりありますね。「EQU」が「EGU」になってたり。修正するつもりまったくなさげなのが笑える。
つコメント(手書き含む)
AppleIIの逆アセ解析本は出てなかったっけ?
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
何を今さら感 (スコア:0)
逆アセンブルすれば中身が分かる程度のものだし、中身を知りたければそうしていたものだが
Re:何を今さら感 (スコア:2)
逆アセンブルしたことがあるならお分かりだと思われますけど、
・バイナリがコードなのかデータなのか
・データならどんな意味でどういう型なのか
・特定の値が何を表現しているのか
・条件分岐が何を目的としているのか
といったことが分かるのはとても重要ですよ。
自己書き換えなんかが行われていると、その把握にひと苦労しますし。
Re: (スコア:0)
たぶん君は、出版されていつでも本屋で立ち読みできる漫画の
原画(原稿)を展示したり、それを見に行く人の気持ちも理解できないだろうな。
Re: (スコア:0)
会社がApple Developer Groupに登録していて(当時漢字Talkの頃)
ソースコードとか見たがそんないいもんじゃなかったよ
第一声が「汚ねぇ」だったw
芸術家の原稿や楽譜を眺めて楽しみたい人にはいいんだろうけど
こっちは仕事だしねぇ
Re: (スコア:0)
やっぱ理想の設計より目先の実装だよなぁ
と実感したものです。
俺以外の誰かが使うのなら、それはアウトプットが全てであり、他には何も必要としないでしょう。
# 雑兵は死んでこそ価値がある XD
Re: (スコア:0)
>やっぱ理想の設計より目先の実装だよなぁ
逆。OS Xはやっと脱却できたの。
Re: (スコア:0)
オマエ、公開されたものを見ていないだろ。
ソースにはコメントも付いているんだよ。
# ファンフォールド紙に打ち出したものをスキャンしてあるのを公開するなんて何て粋なことをと思ったが
# 紙の形でしかソースが残っていなかったのかな?
Re:何を今さら感 (スコア:4, 興味深い)
「博物館の収蔵品」の公開なのだと思います。「情報」として打ち込み直すことも可能でしょうが
これは、こういう形で鑑賞するものかと思います。
元々、テクニカルマニュアルには、モニターROMのソースコードと、AppleIIの全回路図が
掲載されていましたが、DOSの方は、きっと著作者の違いで公開されていなかったのですね。
学生時代のアルバイト先にあったもので今手元には無いのですが、確かこのテクニカルマニュアルには、
6502のアーキテクチャやその命令語の解説も含まれていて入門者の良い教材になりました。
Re:何を今さら感 (スコア:5, 参考になる)
もしやと思って探してみたらありました
Apple II Reference Manual from Apple Computer (January 1978)
https://archive.org/details/applerefjan78 [archive.org]
- - -
オマケです、IBM PC/ATのもの (これも同様に回路図とBIOSのソースコードを含んでいます)
PC AT Technical Reference Mar84 (March 1984)
https://archive.org/details/bitsavers_ibmpcat150ferenceMar84_26847525 [archive.org]
Re: (スコア:0)
一応テキストも埋め込まれてますね。コピペも出来ます。書式ぐちゃぐちゃになるけど。
OCRの読み取りミスか間違いもかなりありますね。「EQU」が「EGU」になってたり。
修正するつもりまったくなさげなのが笑える。
Re: (スコア:0)
つコメント(手書き含む)
Re: (スコア:0)
AppleIIの逆アセ解析本は出てなかったっけ?