アカウント名:
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1. 端末のIDを読み取る2. 「このIDの端末、俺のだから、これからこの端末は俺がデバッグ用端末として使うから」とAppleの開発者サイトに登録3. 通常とは異なるデバッグ用のインストール方法でアプリを突っ込める
で、2には有償の開発者アカウントが必要で、1アカウントで100台までしかデバッグ用端末を登録できないから、無差別攻撃は無理、と。
2のところで、「この端末をデバッグ用としてこのアカウントに結びつけますか?→結びつけるならパスワードを入れろや」って確認を入れたらかなり大丈夫になる気がする。
そんなめんどくさいことしなくても、端末側にデバッグモードをON/OFF(デフォルトOFF)する設定を付ければいいだけ。
Appleがデバックモードなる設定を付けるとは考えにくい。ジョブズが生きてたらな!さてさて・・・
ちなみに、Mac で動く safari でもデバックモードが昔からありますよ。あるところには Apple でもある。他にも隠しオプションだったりとかいろいろあるし、むしろ Objective-C はハックご自由に仕様なんでいじれる要素は高い。
昔のMacにはプログラマーズスイッチというボタンが付属してきていて、これを取り付けて押すとOSを中断してMacsBugというローレベルデバッガに入ることが出来ました。当時のMac OSは不安定だったので、暴走したプログラムを落としたり、比較的安全に再起動出来たりと便利に使え、プログラマーでないユーザーにも導入している人が沢山いました。
え?セキュリティ?シングルユーザーOSに物理的にアクセス出来た時点でセキュリティもクソもありませんがな。
>プログラマーズスイッチそんなものがあったとは知らなかった。MC68000 / 68030 時代っすかね。
X68000 についているインタラプトスイッチを思い出しました。MC68000 はMMUこそないけど、特権レベルが複数あるし、かなり先進的だったので、だからこそ可能な割り込みスイッチ。
素人向けと勘違いしている人がいるけど、昔からコアなマニア仕様だったわけですな Mac は。
> X68000 についているインタラプトスイッチを思い出しました。> MC68000 はMMUこそないけど、特権レベルが複数あるし、> かなり先進的だったので、だからこそ可能な割り込みスイッチ。
「押下時の処理コードを指定できる、マスク不可能な割り込みスイッチ」という点では、機能的にはX68000のインタラプトスイッチは、Z80機であるX1のリセットスイッチ [wikipedia.org]と似たようなものですよ。そういうボタンが用意されているかどうかは、CPU/MPUの機能的問題というより、パソコンというハードウェアの設計思想上の問題でしょう。
他のパソコンは「電源起動時と同じ状況に持ち込むリセット」スイッチを用意していたのに対して、シャープはそういう「電源投入状況とは別の、ソフトなリセット」スイッチを用意することを選んだだけの話。
つーても、X68Kだとプリンタのタイムアウトの方が楽だったけどね。キーボードで使えたから。
プログラマーズキーは初代MacからG3 PowerMacの頃までずっとついてました。OS X専用機になってからじゃないですかね、なくなったのは。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
こういうこと? (スコア:0)
1. 端末のIDを読み取る
2. 「このIDの端末、俺のだから、これからこの端末は俺がデバッグ用端末として使うから」とAppleの開発者サイトに登録
3. 通常とは異なるデバッグ用のインストール方法でアプリを突っ込める
で、2には有償の開発者アカウントが必要で、1アカウントで100台までしかデバッグ用端末を登録できないから、無差別攻撃は無理、と。
2のところで、「この端末をデバッグ用としてこのアカウントに結びつけますか?
→結びつけるならパスワードを入れろや」って確認を入れたらかなり大丈夫になる気がする。
Re: (スコア:0)
そんなめんどくさいことしなくても、端末側にデバッグモードをON/OFF(デフォルトOFF)する設定を付ければいいだけ。
Re: (スコア:0)
Appleがデバックモードなる設定を付けるとは考えにくい。
ジョブズが生きてたらな!さてさて・・・
Re: (スコア:0)
ちなみに、Mac で動く safari でもデバックモードが昔からありますよ。
あるところには Apple でもある。
他にも隠しオプションだったりとかいろいろあるし、むしろ Objective-C はハックご自由に仕様なんでいじれる要素は高い。
Re:こういうこと? (スコア:1)
昔のMacにはプログラマーズスイッチというボタンが付属してきていて、これを取り付けて押すとOSを中断してMacsBugというローレベルデバッガに入ることが出来ました。当時のMac OSは不安定だったので、暴走したプログラムを落としたり、比較的安全に再起動出来たりと便利に使え、プログラマーでないユーザーにも導入している人が沢山いました。
え?セキュリティ?シングルユーザーOSに物理的にアクセス出来た時点でセキュリティもクソもありませんがな。
Re: (スコア:0)
>プログラマーズスイッチ
そんなものがあったとは知らなかった。
MC68000 / 68030 時代っすかね。
X68000 についているインタラプトスイッチを思い出しました。
MC68000 はMMUこそないけど、特権レベルが複数あるし、
かなり先進的だったので、だからこそ可能な割り込みスイッチ。
素人向けと勘違いしている人がいるけど、
昔からコアなマニア仕様だったわけですな Mac は。
Re:こういうこと? (スコア:1)
> X68000 についているインタラプトスイッチを思い出しました。
> MC68000 はMMUこそないけど、特権レベルが複数あるし、
> かなり先進的だったので、だからこそ可能な割り込みスイッチ。
「押下時の処理コードを指定できる、マスク不可能な割り込みスイッチ」
という点では、機能的にはX68000のインタラプトスイッチは、Z80機であるX1のリセットスイッチ [wikipedia.org]と似たようなものですよ。
そういうボタンが用意されているかどうかは、CPU/MPUの機能的問題というより、
パソコンというハードウェアの設計思想上の問題でしょう。
他のパソコンは「電源起動時と同じ状況に持ち込むリセット」スイッチを用意していたのに対して、シャープはそういう「電源投入状況とは別の、ソフトなリセット」スイッチを用意することを選んだだけの話。
Re: (スコア:0)
つーても、X68Kだとプリンタのタイムアウトの方が楽だったけどね。キーボードで使えたから。
Re: (スコア:0)
プログラマーズキーは初代MacからG3 PowerMacの頃までずっとついてました。OS X専用機になってからじゃないですかね、なくなったのは。