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今やソニー・プレミアムなど消散して、Appleプレミアムが商品のプレミアム価格の代表例ですな#ソニー・プレミアム付きで(?)売れているソニーの商品って何があるだろう? VAIO?
Vaioって一部おもしろモデルを除いてはもう低価格路線になっているよ。
実際のところ、昔はともかく今は ソニーもAppleも特段プレミアム価格って訳じゃないんだけどね。そう感じるのは根本的に異なる商売の製品とごっちゃにしているだけ。あと情報古すぎです。
Amazon とか Google とかのハードウエアで儲けを狙わないメーカーが出張ってきているからそれ以外が高く感じるだけ。広告屋や小売店とハード屋を比較することに意味は感じない。比べるならばSamsungのタブレットあたりと比べてください。それは結構適切です。
Googleも広告収入が落ちてきているから必死だなーと。Amazon なんか赤字街道突き進んでますよ。売れないとやばい。
iPadやKindleはまがりなりにも世界一位を本気で取ることを目指したプロダクトでしょうけど、楽天や凸版は「一番手さんにはかなわないけど、ウチはウチでお零れをもらっていけばなんとかやっていけるでしょう」みたいな感じで。でも、マーケットにそういう席は用意されているんでしょうか?
ましてや「目指すのは日本での4番手狙い」みたいな、国外での発売予定のないプロダクトも登場しましたけど、こんな小さな島のマーケットでそういう席はほんとうに存在されているんでしょうか。ソニーなんて、ITMS登場時点で戦局的に大敗北が確
そんなこと言い出したら日本語自体捨てろ、にしかならないと思いますよ。
じゃあマーケティングの人たちは、このプロダクトを「二台目需要狙い」として売り込んでいるんですか?それなら分かるのですけど、違いますよね。
「一位のプロダクトを差し置いて、4番手の製品を買ってもらうつもり」でしょ。でも、そんなマーケティングって果たして成り立つんですか? そういう席ってマーケットに用意されてるんでしょうか?
人々ジョブスの経営を称えますけど、その本質というのは、この手の甘ったれ思考を許さなかった所だと思うのです。
なんて視野の狭い人でしょう
電子書籍版のらくらくホンと思えばいいですよらくらくホンや簡単ケータイは大きな需要もあり商売としても成功していますね
らくらくホンや簡単ケータイは、ある市場で結果的に一位の取れなかったメーカーが仕方なく向かう所であって、もし取れるのであればまず一位を取った方が絶対いいのは明らかです。そのうち、他所の市場で一位のメーカーがらくらくホンや簡単ケータイに乗り出されたら、そこの市場も全部持ってかれますから。iPodがポータブル音楽プレイヤー市場を完全制覇した事について、ガラケー業界は関係ないやーと思っていたら、携帯機能が付いたiPodであるiPhoneで乗り込んでこられ、ごっぞり持ってかれました。
なぜ日本企業は、ハナからメインマーケットを放棄して「ニッチ市場狙い」とか言い出し、「とりあえず家電にスマホで設定できる機能付ければいいんじゃね?」「十徳ナイフみたいにこぞって機能を付ければいいんじゃね?」みたいな、バカな戦略に走るんでしょうね。「サムスンと真正面から戦うことを避けて、ニッチ市場狙いでいく」みたいな逃げの戦略やってれば、そりゃ日本の電機メーカーは傾くわ-って思うんですけど。
製造業として考えたら、Appleもそんなにプレミアムないよ。他のメーカーの利益が少なすぎて、そう見えるだけ
周辺機器だともっと利益率高いからね。マックのハンバーガーとポテトの関係みたいなものかなw
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
ソニー・プレミアム (スコア:0)
今やソニー・プレミアムなど消散して、Appleプレミアムが商品のプレミアム価格の代表例ですな
#ソニー・プレミアム付きで(?)売れているソニーの商品って何があるだろう? VAIO?
Re: (スコア:0)
Vaioって一部おもしろモデルを除いてはもう低価格路線になっているよ。
Re: (スコア:0)
実際のところ、昔はともかく今は ソニーもAppleも特段プレミアム価格って訳じゃないんだけどね。
そう感じるのは根本的に異なる商売の製品とごっちゃにしているだけ。
あと情報古すぎです。
Amazon とか Google とかのハードウエアで儲けを狙わないメーカーが出張ってきているから
それ以外が高く感じるだけ。広告屋や小売店とハード屋を比較することに意味は感じない。
比べるならばSamsungのタブレットあたりと比べてください。
それは結構適切です。
Googleも広告収入が落ちてきているから必死だなーと。
Amazon なんか赤字街道突き進んでますよ。
売れないとやばい。
「一位じゃないと駄目なんでしょうか?」 (スコア:0)
iPadやKindleはまがりなりにも世界一位を本気で取ることを目指したプロダクトでしょうけど、
楽天や凸版は「一番手さんにはかなわないけど、ウチはウチでお零れをもらっていけばなんとかやっていけるでしょう」みたいな感じで。
でも、マーケットにそういう席は用意されているんでしょうか?
ましてや「目指すのは日本での4番手狙い」みたいな、国外での発売予定のないプロダクトも登場しましたけど、こんな小さな島のマーケットでそういう席はほんとうに存在されているんでしょうか。
ソニーなんて、ITMS登場時点で戦局的に大敗北が確
Re: (スコア:0)
そんなこと言い出したら日本語自体捨てろ、
にしかならないと思いますよ。
Re: (スコア:0)
じゃあマーケティングの人たちは、このプロダクトを「二台目需要狙い」として売り込んでいるんですか?
それなら分かるのですけど、違いますよね。
「一位のプロダクトを差し置いて、4番手の製品を買ってもらうつもり」でしょ。
でも、そんなマーケティングって果たして成り立つんですか? そういう席ってマーケットに用意されてるんでしょうか?
人々ジョブスの経営を称えますけど、その本質というのは、この手の甘ったれ思考を許さなかった所だと思うのです。
Re: (スコア:0)
なんて視野の狭い人でしょう
電子書籍版のらくらくホンと思えばいいですよ
らくらくホンや簡単ケータイは大きな需要もあり商売としても成功していますね
Re: (スコア:0)
らくらくホンや簡単ケータイは、ある市場で結果的に一位の取れなかったメーカーが仕方なく向かう所であって、もし取れるのであればまず一位を取った方が絶対いいのは明らかです。
そのうち、他所の市場で一位のメーカーがらくらくホンや簡単ケータイに乗り出されたら、そこの市場も全部持ってかれますから。
iPodがポータブル音楽プレイヤー市場を完全制覇した事について、ガラケー業界は関係ないやーと思っていたら、携帯機能が付いたiPodであるiPhoneで乗り込んでこられ、ごっぞり持ってかれました。
なぜ日本企業は、ハナからメインマーケットを放棄して「ニッチ市場狙い」とか言い出し、「とりあえず家電にスマホで設定できる機能付ければいいんじゃね?」「十徳ナイフみたいにこぞって機能を付ければいいんじゃね?」みたいな、バカな戦略に走るんでしょうね。
「サムスンと真正面から戦うことを避けて、ニッチ市場狙いでいく」みたいな逃げの戦略やってれば、そりゃ日本の電機メーカーは傾くわ-って思うんですけど。
Re: (スコア:0)
製造業として考えたら、Appleもそんなにプレミアムないよ。
他のメーカーの利益が少なすぎて、そう見えるだけ
周辺機器だともっと利益率高いからね。
マックのハンバーガーとポテトの関係みたいなものかなw