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iPhone 5のカメラで発生する「紫色のフレア」は正常動作らしい」記事へのコメント

  • レンズ交換式のカメラで考えた場合、レンズの特徴と考えれば正常動作という説明はまんざら無茶でもないと思います。
    ただiPhone5は他のレンズに交換することができない、というところを考えると難しいところですね。

    • Re: (スコア:2, 参考になる)

      by Anonymous Coward

      これはセンサーからの反射がレンズで更に反射されてカブってるんですかね?
      色的に、センサーの色っぽい…。

      レンズのコーティングケチッったな。

      • by Anonymous Coward

        これはセンサーからの反射がレンズで更に反射されてカブってるんですかね?
        色的に、センサーの色っぽい…。

        レンズのコーティングケチッったな。

        え、でも、強い光源に向けてる状況でコーティングでなんとかなるものなの?
        コーティングするとレンズの透過率落ちるよね?
        詳しくないので、そのあたり解決してる実例ちょっと聞いてみたい。

        • Re: (スコア:5, 参考になる)

          キヤノンの技術紹介 [canon.jp]のページなんかがわかりやすいですかね。

          >コーティングするとレンズの透過率落ちる

          コーティングによって反射が減ると、その分、透過率が上がります。
          (コーティング材やレンズそのものによる光の減衰を無視して原理的に説明すると)

          例えば、反射率が10%の場合、透過率は90%です。
          ここで、反射光の位相がちょうど180度ずれるような膜厚のコーティングを施すと、その波長の光は、コーティング表面での反射光と、レンズ表面での反射光とで、干渉して消えてしまいます。
          ここが物理学的に不思議なところですが、干渉によって消えた反射光は、その分、透過光の増加という形に反映されます。
          ですので、コーティングで反射率が1%になったとすると、

クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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