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> 2007年または2008年に購入したMacでも古いモデルと言われてしまっては、
以前より本体のライフサイクルが長くなったとは思いますが、5年経てば古いと思います。やりきれない気持ちになるのは個人の自由なので何も言えませんが。
たしかに。
3年たてばオンボロ5年たてば古い(これは言葉の綾ですが、ボロイ・古いどちらでも使い分けてください)
って印象ですがね。Windows でも同じ。
Windows でライフサイクルが一時期長く感じたのは、OS としてのXPが不動だったから。今ではそんなことないでしょ?特定用途に同じアプリだけを使い続けているのならば、まぁ、あまり関係ないかもしれませんが。
PCのライフサイクルが伸びたのはCPUのクロック上昇が鈍ったのが原因じゃないの
core2が発表されたのが2006年だからそれ以降の2core以上のPCなら今でも現役で通用するよNehalemもSandyもIvyも全部core2の改良型だしクロックあたりの性能は上がってると言ってもクロックあたり性能の向上率以上に回路規模が増大して電力効率が悪化するから昔みたいに性能を上げることは出来なくなったわけだし
以下のグラフ参照Yes, the free lunch is over since 2005. [twitter.com]
た、対数…
それは原因と結果が逆だと思いますよ。
PCのライフサイクルが伸びたのはXPが支持されたからでもCPUのクロック上昇が鈍ったからでもなくソフトが必要とする性能が上がっていないからです。
人はOSや最新のハードが目的でPCを使うのではありませんよ。
Vistaが評判悪かったのは、ショボメモリ積んだメーカー製PCと、要求スペック満たさないおんぼろPCにインストールしたユーザーのせいで、CPUが10GHz〜20GHzいかなかったからってのは全く関係ないでしょ。リリース時にVista軽い環境が存在しなかったんであれば言う通りだけど、ある程度メモリ積んだPCならCPはミドルレンジでも重くはなかったわけだし。
Vistaの失敗の原因は、メーカーではなく。まともに動かない環境を動作環境と指定したMicrosoft自身だと思うメモリー要件を512MBから1GBにするだけでVistaへの批判の大半はなくなったんじゃないの
NetBurstの失敗でCPUの性能が上がり続けるという幻想はすでに終わってる。CPUが、クロックをトリガーに状態を遷移して動作する機械である以上。その性能をはどうやってもにクロックに依存してしまうから。それがわかっているから intelはその後マルチコア前提のcore2を作った
クロックが上がらない大本の原因はシュリンクしてもトランジスタの消費電力があまり下らないことだからIPCの向上に投資できるトランジスタの数同じように制限されてしまう。AMDがBulldozerを作ったのはIPCにリソースを振るよりもコアを簡略化して増やしたほうが全体の性能は上げられてついでにクロックも上げられると考えたからだからなんだろうし
> わたしの印象では、NetBurstで2005年ころに10GHz、2010年ころに20GHzまで行くIntelのロードマップが崩れたために、> それを見込んで新機能を山ほどぶち込んだWindowsVistaは無駄にクソ重いGUIを背負ったままこけたんだと思いますが。いったいどうやったらそこまでキチガイじみた発想が出来るのか…
>どういう根拠でいっているのかわからないけど、オフィスソフトなり何らかのソフトなりの推奨環境を見れば一目瞭然なんですけど。MSOfficeの最新版でも推奨環境はCPUに関して言えば>500 MHz 以上のプロセッサ。(以上引用)これだけです。いまどきこの条件ならAtomですら楽にクリアできるんですけど。ちなみに初期のAtomだと技術的には10年以上前のCPUの流用品ですよ。
> わたしの印象では、NetBurstで2005年ころに10GHz、2010年ころに20GHzまで行くIntelのロードマップが崩れたために、> それを見込んで新機能を山ほどぶち込んだWindowsVistaは無駄にクソ重いGUIを背負ったままこけたんだと思いますが。思いっきり自分が無知であることを公言するのはどうかと。Vistaやそれをベースにした7はデスクトップの表示をCPUではなくGPUでやっているのですけどそういう基本的なことすら知らないのですか?
> ちなみに初期のAtomだと技術的には10年以上前のCPUの流用品ですよ。
Pentiumベースであると言いたいのであれば10年前ではなく約20年前の製品だし、初期もなにもATOMは最初期から最新までコアには全く手が入っていない。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee624351.aspx [microsoft.com]> 始めから、Office 2010 の重要な設計条件は、システム リソースを追加する必要性を最小限に抑えることでした。
MSは意図的に「ローエンド」PCのライフサイクルを伸ばしていますクロックの頭打ちとは無関係ですねアップルのように古いものを切り捨てればすむことですから
>Vista導入当時、Classic表示にして表示をCPUに行わせたほうが表示が軽い印象を受けました。>すくなくともVistaでは、AeroでGUIが軽くなってみんな幸せ機能はあまりうまくいっていなかったのではないか、と思っています。
3DではなくAERO程度の実質2D処理程度であれば、当時のGPUの3G処理性能で十分です。
問題は、(1) Vistaでドライバモデルまで変わったためドライバ品質が未成熟に巻き戻った(WDM -> WDDM)ことと、(2) WDDM1.0では2Dレンダリング結果を一度システムメモリに書くので Classic表示に比べメインメモリ負荷が下がらず、かつメモリ不足時の挙動も変化する (こ
>PCの性能(というかクロック)が上がらないことが明らかになったので、その範囲内でソフトウェアの開発をしているのかもしれないので。クロックが上がらなくなった上限が4GHz前後で最新のOfficeの推奨環境が500MHzのプロセッサという事実を提示してもそれを言える時点で日本語すら読めていないようですね。
>Vista導入当時、Classic表示にして表示をCPUに行わせたほうが表示が軽い印象を受けました。だからそれはその当時のミドルクラスのパソコンのGPU(要するにインテルのチップセット内蔵のGPU)の性能がVistaのデスクトップを表示するには非力だったというだけであなたの
ああ間違えてましたか。
でもどちらにしろ#2193657の主張が間違っているという私の主張は正しいですな。
何しろ最新のソフトが20年程度前の技術の流用品で動くのですから。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
古いと思います。 (スコア:5, すばらしい洞察)
> 2007年または2008年に購入したMacでも古いモデルと言われてしまっては、
以前より本体のライフサイクルが長くなったとは思いますが、5年経てば古いと思います。
やりきれない気持ちになるのは個人の自由なので何も言えませんが。
Re: (スコア:1)
たしかに。
3年たてばオンボロ
5年たてば古い
(これは言葉の綾ですが、ボロイ・古いどちらでも使い分けてください)
って印象ですがね。
Windows でも同じ。
Windows でライフサイクルが一時期長く感じたのは、OS としてのXPが不動だったから。
今ではそんなことないでしょ?
特定用途に同じアプリだけを使い続けているのならば、まぁ、あまり関係ないかもしれませんが。
Re:古いと思います。 (スコア:0)
PCのライフサイクルが伸びたのは
CPUのクロック上昇が鈍ったのが原因じゃないの
core2が発表されたのが2006年だから
それ以降の2core以上のPCなら今でも現役で通用するよ
NehalemもSandyもIvyも全部core2の改良型だし
クロックあたりの性能は上がってると言っても
クロックあたり性能の向上率以上に回路規模が増大して電力効率が悪化するから
昔みたいに性能を上げることは出来なくなったわけだし
Re:古いと思います。 (スコア:2)
以下のグラフ参照
Yes, the free lunch is over since 2005. [twitter.com]
Re: (スコア:0)
た、対数…
Re: (スコア:0)
それは原因と結果が逆だと思いますよ。
PCのライフサイクルが伸びたのはXPが支持されたからでもCPUのクロック上昇が鈍ったからでもなくソフトが必要とする性能が上がっていないからです。
人はOSや最新のハードが目的でPCを使うのではありませんよ。
Re:古いと思います。 (スコア:1)
どういう根拠でいっているのかわからないけど、
わたしの印象では、NetBurstで2005年ころに10GHz、2010年ころに20GHzまで行くIntelのロードマップが崩れたために、
それを見込んで新機能を山ほどぶち込んだWindowsVistaは無駄にクソ重いGUIを背負ったままこけたんだと思いますが。
# Vistaの失敗の原因は他にもいろいろ挙げられるでしょうが。
CPUのクロックが予定どおり上昇していれば、ソフトウェアはいくらでもCPUの性能を要求し続けたと思いますよ。
そもそもソフトが必要とする性能が上がっていないのが原因であれば、
その後のCPUのトレンドが、クロック重視からIPC重視へ方針転換したり、マルチコア・メニーコア化する必然性はあまりないですよね。
Re: (スコア:0)
Vistaが評判悪かったのは、ショボメモリ積んだメーカー製PCと、要求スペック満たさないおんぼろPCにインストールした
ユーザーのせいで、CPUが10GHz〜20GHzいかなかったからってのは全く関係ないでしょ。
リリース時にVista軽い環境が存在しなかったんであれば言う通りだけど、ある程度メモリ積んだPCならCPはミドルレンジ
でも重くはなかったわけだし。
Re: (スコア:0)
Vistaの失敗の原因は、メーカーではなく。
まともに動かない環境を動作環境と指定したMicrosoft自身だと思う
メモリー要件を512MBから1GBにするだけでVistaへの批判の大半はなくなったんじゃないの
NetBurstの失敗でCPUの性能が上がり続けるという幻想はすでに終わってる。
CPUが、クロックをトリガーに状態を遷移して動作する機械である以上。
その性能をはどうやってもにクロックに依存してしまうから。
それがわかっているから intelはその後マルチコア前提のcore2を作った
クロックが上がらない大本の原因はシュリンクしても
トランジスタの消費電力があまり下らないことだから
IPCの向上に投資できるトランジスタの数同じように制限されてしまう。
AMDがBulldozerを作ったのは
IPCにリソースを振るよりもコアを簡略化して増やしたほうが
全体の性能は上げられてついでにクロックも上げられると考えたからだからなんだろうし
Re: (スコア:0)
> わたしの印象では、NetBurstで2005年ころに10GHz、2010年ころに20GHzまで行くIntelのロードマップが崩れたために、
> それを見込んで新機能を山ほどぶち込んだWindowsVistaは無駄にクソ重いGUIを背負ったままこけたんだと思いますが。
いったいどうやったらそこまでキチガイじみた発想が出来るのか…
Re: (スコア:0)
>どういう根拠でいっているのかわからないけど、
オフィスソフトなり何らかのソフトなりの推奨環境を見れば一目瞭然なんですけど。
MSOfficeの最新版でも推奨環境はCPUに関して言えば
>500 MHz 以上のプロセッサ。
(以上引用)
これだけです。
いまどきこの条件ならAtomですら楽にクリアできるんですけど。
ちなみに初期のAtomだと技術的には10年以上前のCPUの流用品ですよ。
> わたしの印象では、NetBurstで2005年ころに10GHz、2010年ころに20GHzまで行くIntelのロードマップが崩れたために、
> それを見込んで新機能を山ほどぶち込んだWindowsVistaは無駄にクソ重いGUIを背負ったままこけたんだと思いますが。
思いっきり自分が無知であることを公言するのはどうかと。
Vistaやそれをベースにした7はデスクトップの表示をCPUではなくGPUでやっているのですけどそういう基本的なことすら知らないのですか?
Re:古いと思います。 (スコア:1)
と主張されたので、そんなことはないのではないかと意見したのですが。
Officeの推奨環境を挙げただけでは因果関係の根拠にはならないと思います。
PCの性能(というかクロック)が上がらないことが明らかになったので、
その範囲内でソフトウェアの開発をしているのかもしれないので。
Vista以降GUIの表示機能をGPUに移したことでCPUの負担が減った(とMSが主張している)ことは知っています。
ただ、ハイエンドの事情は知らないのですが、ミドルエンド(おおむねWinBis/ProとOfficeStd込みで10万円)以下のPCでは、
Vista導入当時、Classic表示にして表示をCPUに行わせたほうが表示が軽い印象を受けました。
すくなくともVistaでは、AeroでGUIが軽くなってみんな幸せ機能はあまりうまくいっていなかったのではないか、と思っています。
ただし定量的な計測をしたわけではないので、
・わたしの印象が間違っている(ほとんど印象だけで語ってますしね)
・ミドルエンド以下のPCではGPUの性能やメモリが不足している
・数十台程度のサンプルではサンプルが偏っている可能性が排除できない
などの可能性はあります。
Re: (スコア:0)
> ちなみに初期のAtomだと技術的には10年以上前のCPUの流用品ですよ。
Pentiumベースであると言いたいのであれば10年前ではなく約20年前の製品だし、
初期もなにもATOMは最初期から最新までコアには全く手が入っていない。
Re: (スコア:0)
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee624351.aspx [microsoft.com]
> 始めから、Office 2010 の重要な設計条件は、システム リソースを追加する必要性を最小限に抑えることでした。
MSは意図的に「ローエンド」PCのライフサイクルを伸ばしています
クロックの頭打ちとは無関係ですね
アップルのように古いものを切り捨てればすむことですから
Re: (スコア:0)
>Vista導入当時、Classic表示にして表示をCPUに行わせたほうが表示が軽い印象を受けました。
>すくなくともVistaでは、AeroでGUIが軽くなってみんな幸せ機能はあまりうまくいっていなかったのではないか、と思っています。
3DではなくAERO程度の実質2D処理程度であれば、当時のGPUの3G処理性能で十分です。
問題は、
(1) Vistaでドライバモデルまで変わったためドライバ品質が未成熟に巻き戻った(WDM -> WDDM)ことと、
(2) WDDM1.0では2Dレンダリング結果を一度システムメモリに書くので
Classic表示に比べメインメモリ負荷が下がらず、かつメモリ不足時の挙動も変化する
(こ
Re: (スコア:0)
>PCの性能(というかクロック)が上がらないことが明らかになったので、
その範囲内でソフトウェアの開発をしているのかもしれないので。
クロックが上がらなくなった上限が4GHz前後で最新のOfficeの推奨環境が500MHzのプロセッサという事実を提示してもそれを言える時点で日本語すら読めていないようですね。
>Vista導入当時、Classic表示にして表示をCPUに行わせたほうが表示が軽い印象を受けました。
だからそれはその当時のミドルクラスのパソコンのGPU(要するにインテルのチップセット内蔵のGPU)の性能がVistaのデスクトップを表示するには非力だったというだけであなたの
Re: (スコア:0)
ああ間違えてましたか。
でもどちらにしろ#2193657の主張が間違っているという私の主張は正しいですな。
何しろ最新のソフトが20年程度前の技術の流用品で動くのですから。