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販売停止にする代わりに裁判後にサムスン側が勝訴したらその販売停止期間の売れるであった金額の補填をアップルがするとかのやつだよね?それとも別の国での販売停止のだったか?
アップルの必死さがなんか末期のSCOのLinux裁判みたいな気がした。
企業が自社の商利益に必死になるのは当然だろう。お前はアップルがボランティアか何かと勘違いしてるのか?
>企業が自社の商利益に必死になるのは当然だろう。
だからって「消費者からの反感などマイナスイメージをどれだけ持たれようともとにかく!」に走ってたら?本当の意味で「必死だな」と思われるでしょうし、そういうものですよ。法人格を含めた人間関係なんて。
そこで「必死になるのは当然だ」とか意味がありません。「とにかくお前は感覚からしてすでに間違ってんだよ!」とばかりに、同じ土俵に上がることすらしない意見だからですね。
特許を取るというスタンスは、企業の姿勢を表しているでしょう?取っている特許を勝手に使われてニコニコしている姿勢のほうが、訳がわかりません。
ほんとに何の話をしているのですか?
> 取っている特許を勝手に使われてニコニコしている姿勢のほうが、訳がわかりません。
たとえば IBM は、他社から訴えられるのを防ぐための戦略で取得しているものも多くて、その種の特許技術は他社が使っても放置していますね。取得すれど行使せずという防衛特許という戦略を採用しているところはそれなりに多いですよ。市場が広がるからと歓迎しているところもあります。
今回の案件は、アップルが保有していると主張している権利にサムスンの製品が抵触していることを証明できていないという話なので、いまのところ関係ありませんが。
むしろ、他社の製品販売を差止可能な知財をアップルが持っているという主張そのものを疑われている段階かもしれません。
たとえば IBM は、他社から訴えられるのを防ぐための戦略で取得しているものも多くて、その種の特許技術は他社が使っても放置していますね。 取得すれど行使せずという防衛特許という戦略を採用しているところはそれなりに多いですよ。
え、それを当然だと思ってしまうのは、特許制度の根幹を破壊するような勘違いだと思うんだけど・・・。 特許というのは、発明の利益を守ることで、その技術が独占されないようにするもんですよ? 特許を取ってもパクリを許すべきだ、なんてことを言い出したら、誰も技術を公開しない時代に逆戻りです。 IBMの姿勢が好きだ、という気持ちはわかりますが、それを他社にも要求するのはお門違いでしょう。
> 他社の製品販売を差止可能な知財をサムソンが持っているという主張そのものが「不相応な訴え」と判断されたそうです。
そうですね。そのフランスの判決は、被告が訴訟に有効な知財を持っていることを証明したわけではなく、原告が有効な知財を持っていることを証明できなかったのですから、同じ構造です。
オーストラリアではまだ最終審理が残ってますが。
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たしかこれ (スコア:0, 荒らし)
販売停止にする代わりに裁判後にサムスン側が勝訴したらその販売停止期間の売れるであった金額の補填をアップルがするとかのやつだよね?
それとも別の国での販売停止のだったか?
アップルの必死さがなんか末期のSCOのLinux裁判みたいな気がした。
Re: (スコア:1)
企業が自社の商利益に必死になるのは当然だろう。
お前はアップルがボランティアか何かと勘違いしてるのか?
Re: (スコア:1)
>企業が自社の商利益に必死になるのは当然だろう。
だからって
「消費者からの反感などマイナスイメージをどれだけ持たれようともとにかく!」
に走ってたら?
本当の意味で「必死だな」と思われるでしょうし、
そういうものですよ。法人格を含めた人間関係なんて。
そこで「必死になるのは当然だ」とか意味がありません。
「とにかくお前は感覚からしてすでに間違ってんだよ!」とばかりに、
同じ土俵に上がることすらしない意見だからですね。
Re: (スコア:0)
特許を取るというスタンスは、企業の姿勢を表しているでしょう?
取っている特許を勝手に使われてニコニコしている姿勢のほうが、訳がわかりません。
ほんとに何の話をしているのですか?
Re: (スコア:0)
> 取っている特許を勝手に使われてニコニコしている姿勢のほうが、訳がわかりません。
たとえば IBM は、他社から訴えられるのを防ぐための戦略で取得しているものも多くて、その種の特許技術は他社が使っても放置していますね。
取得すれど行使せずという防衛特許という戦略を採用しているところはそれなりに多いですよ。
市場が広がるからと歓迎しているところもあります。
今回の案件は、アップルが保有していると主張している権利にサムスンの製品が抵触していることを証明できていないという話なので、いまのところ関係ありませんが。
むしろ、他社の製品販売を差止可能な知財をアップルが持っているという主張そのものを疑われている段階かもしれません。
特許は何のためのものか (スコア:1)
たとえば IBM は、他社から訴えられるのを防ぐための戦略で取得しているものも多くて、その種の特許技術は他社が使っても放置していますね。
取得すれど行使せずという防衛特許という戦略を採用しているところはそれなりに多いですよ。
え、それを当然だと思ってしまうのは、特許制度の根幹を破壊するような勘違いだと思うんだけど・・・。
特許というのは、発明の利益を守ることで、その技術が独占されないようにするもんですよ?
特許を取ってもパクリを許すべきだ、なんてことを言い出したら、誰も技術を公開しない時代に逆戻りです。
IBMの姿勢が好きだ、という気持ちはわかりますが、それを他社にも要求するのはお門違いでしょう。
むしろ、他社の製品販売を差止可能な知財をアップルが持っているという主張そのものを疑われている段階かもしれません。
Re:特許は何のためのものか (スコア:0)
> 他社の製品販売を差止可能な知財をサムソンが持っているという主張そのものが「不相応な訴え」と判断されたそうです。
そうですね。
そのフランスの判決は、被告が訴訟に有効な知財を持っていることを証明したわけではなく、原告が有効な知財を持っていることを証明できなかったのですから、同じ構造です。
オーストラリアではまだ最終審理が残ってますが。