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墜落したチリ空軍機、「iPhoneを探す」機能により位置が特定される」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    iPhoneの情報も参考にされたんだろうが
    最終的にはビーコン頼りなんじゃないの?

    • Re: (スコア:3, 参考になる)

      by Anonymous Coward
      海中に墜落した場合通常の電波ビーコンは水中では使えません。
      フライトデータレコーダに付いている音波ビーコン頼りになります。
      これを探知するには現場海域に船を出して音波探知機で捜索する必要があります。
      なので救助活動の初期段階において着水直前の位置情報はたとえ大まかな物でもとてもありがたい情報です。
      極端な低高度だと対空レーダでは探知できないので、この手の海面墜落事故は場所の特定と機体と遺体の回収に時間がかかるのが通例なので。
      • by Anonymous Coward

        軍用機では離着陸の前に「携帯電話の電源を入れるな」とかの指示は必要ないのだろうか?

        なんかそのうち、Appleのサービスをクラックされて展開中の部隊の行動がリアルタイムで把握されていた、とか起きそうだな。

        • by Anonymous Coward on 2011年09月11日 7時56分 (#2018007)

          携帯電話によって障害がどれだけの頻度で起きるのかが問題でしょ

          実際には、起こらないように設計されているし、発生する確率は、世界中で民間航空機が10年フライト
          したとして1回発生する確率より低いんだから、軍事用途で通常発生するリスクと比較すれば無視できるし
          障害発生時のトラブルシュートの容易さは比較にもならない。

          親コメント

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