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アンテナ(空中線)とアース(Earth = Ground(GND))は対になってる。グランドは地面に接してるのが一番だけどほとんどの場合それが出来ないので人体を仮想GNDとして使ってる。
でiPhone4のデザインではある持ち方をすると持ち方をするとアンテナとグランドがショートして仮想GNDだけの状態になってアンテナの役割をする物が無くなってしまうので、感度が落ちるんじゃね?という話。
#かなりざっくり
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
GND? (スコア:0)
Re: (スコア:0)
アンテナ(空中線)とアース(Earth = Ground(GND))は対になってる。グランドは地面に接してるのが一番だけど
ほとんどの場合それが出来ないので人体を仮想GNDとして使ってる。
でiPhone4のデザインではある持ち方をすると持ち方をするとアンテナとグランドがショートして
仮想GNDだけの状態になってアンテナの役割をする物が無くなってしまうので、感度が落ちるんじゃね?という話。
#かなりざっくり
Re: (スコア:1, 参考になる)
じゃあ、何が原因なのかというとはっきりしたことも書いてないのですが。
Re:GND? (スコア:0)
> TECH-ON 【iPhone4分解その4】予想外のアンテナ問題
> アンテナ素子は本体内部に存在し,本体側面の金属部分は全体がグランドになっているとの新たな予想を披露した。
> 左下スリットの近くにあるスピーカ・モジュールにアンテナ素子と見られる部品があり,
> そこから配線を介して筐体に接続してあった。このアンテナ素子と筐体側面のグランドで,
> 3Gのアンテナを構成しているというのだ。
> 何が原因なのか
個人的には仮想GNDの変化が問題と捉えています。
音叉に例えてみますと、複数の音叉を近づけることで共振が発生する事は広く知られていると思います。
この共振を利用して通信を行っていると仮定した場合、
問題の Death Grip が発生した瞬間は、受信側音叉の台座を握りしめている状態と例えられるでしょう。
しかも、この状態が1通信中に何度となく発生している事は想像に難しく有りません。
つまり通信中に仮想GNDが変化する事によって伝送損失が変化する事が最大の原因と思われます。
上記より2つの解決法が考えられます。
1.音叉と台座を切り離す方法。離れていれば影響を受けません。
この方法は GND を取らない方法と言い換えられるでしょう。
2.台座を常に握りしめた状態にしておく方法。最初から握られていれば影響を受けません。
この方法は、カバーをつける方法と言い換えられるでしょう。
# 追加試験として、問題のギャップに金属片を貼付けた状態で様子を見たが影響は見られなかった。
# これによって導電性のカバーでも影響は少ないと思われる。