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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
どんどんやってくれ (スコア:3, すばらしい洞察)
OS Xの操作性やインターフェースのデザインも大好きですが
中身にどの石を使っていようがかまいやしません。
っていうか、もうモトローラの亀の歩みにゃウンザリです。
(IBMのPOWER4ベースの新しいPowerPCにはちょっと興味が湧きますが..)
よくWintelと一緒くたに言われますが、MSは論外
Re:どんどんやってくれ (スコア:2, 参考になる)
ちとオフトピ気味ですが、x86 陣営のクロックアップペースに追いつけず、仕方なしにデスクトップ機を全て Dual Processor マシンにする、というような半ば狂気の沙汰とも言える手を打たざるを得なかったアップルにしてみると、「96年末に NEXT じゃなくて Be を買っておけば…」と思ってるんじゃないかなぁなんて邪推してみたり。
(原注:BeOS はもともと、安いプロセッサを複数使ってコストパフォーマン
Re:どんどんやってくれ (スコア:3, 参考になる)
>というような半ば狂気の沙汰とも言える手を打たざるを得なかった
狂気なんてないですよ。x86系だとDualにするのに専用のチップセットや
高価なマザーボードが必要になるけど、Power Macでは伝統的に
シングルCPUとデュアルCPUで同じマザーを使うから、コストアップは、
主にCPUとクーラーの追加分だけで済む。G4系に使われている
MPXバスは複数CPUのキャッシュコーレンシを回避するのに便利な
バスだし、G4は604系よりさらにマルチCPUに最適化されている。
おまけにMac OS Xは基部に分散OSのMachを採用しているんだから、
Power MacのマルチCPU化は規定路線でしょう。
(97年1月のサンフランシスコで、すでに新OSのマルチCPU
対応について論ぜられていました)
もちろん、マーケティング面でのクロック差対策もあると思いますが、
それに加えて、コンシューマモデル(iMac/eMac)とプロシューマモデル
の性能差を明確にする(価格差の理由付けをする)という意味もあったと思います。
さらに全機種Dual化をMac OS X 10.2に合わせたのは、OS Xの
利点を明確にするという意味合いもあったと思います。
>96年末に NEXT じゃなくて Be を買っておけば…
いや、NeXT買っておいてよかったですよ。Mach+BSDのNeXTを
買ったから、オープンソースという時代の波に楽に乗ることができた。
>噂によると犬猿の仲らしい
カリスマは並び立たないということでしょうか。
ガセーは昔、BeConでお会いしましたが、格好いいんですよ!
[tomoyu-n]