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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
例え話 (スコア:5, すばらしい洞察)
本田美奈子という歌手がいて、白血病で無くなった。みんな活躍してた頃の曲を聴きたいと思い買い求める。ところが、街角のCD屋からは早々に在庫切れ。どんなにがんばっても、再販まで1-2週間かかる。
このときiTunes(Music)Storeががんばって(?)、ランキングが非常に伸びた。ダウンロード販売は、在庫切れ起こさないからね。ZARDの坂井泉水のときも同じ。ほしいときにほしい人へほしいだけ届けられるのが最大のメリット。ダウンロード販売わからない人に、この話が結構通用します。
これに対抗してCDを販売するのに、やれポスター*枚コンプリートだの、付属でDVDつけるのだの(そっちのほうがメインじゃん)やってるようじゃ、そろそろCDもレコードと同じ扱いになるのかなぁ。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re: (スコア:1, 興味深い)
裏を返せば「在庫を抱える心配がない」というメリットもあります。
なので今では中古でしか買えないような昔の楽曲も用意してほしいところ。
#データ化するコストとの折り合いなんでしょうが‥‥。
限定盤ならぬ限定データ (スコア:2, 興味深い)
限定する事による面白い売り方はないですかね?
Re: (スコア:1)
ただ、限定商法をやったから通常より売れるか、というと微妙な気もしますね。
いつでも買える、ってのがウリのひとつなので。
Re: (スコア:0)
Re:限定盤ならぬ限定データ (スコア:0)
オンラインで音楽配信を再販制度に組み込んで、所定の年数は割引できないようにするんでないの?
Re:限定盤ならぬ限定データ (スコア:1)
JASRACは消費者の味方ではないが敵でもないぞ。
Re:限定盤ならぬ限定データ (スコア:1)
消費者と直接的な利害関係に無いと言う意味でも、消費者の悪評じゃ全く揺るがないと言う意味でも。
しかし、タチの悪い事に、その性質を利用して、わざと矢面に立つ時がある。
YouTubeの時とか、みんなJASRAC叩いたけど、あれは見事に踊らされた良い例。
消費者の直接的な敵ではないが、たまに敵を守る無敵の壁になる。
壁は迂回出来るのだが、あまりに目立つ壁なので、皆惑わされる。