かなり前、iPod (Click Wheel) を使用していたときのことです。 ファームウェアのアップデートを実施した後、いったんマウント解除されてから、iPod 側で電源供給だか PC との再接続だかを要求する画面が表示されるんですが、何度接続し直しても iPod の画面にはそれを要求する表示が出続けて PC では認識されない、という状況が発生しました。 iPod (Click Wheel) は、FireWire と USB の接続に対応しているわけですが、このときは USB でつないでおり、おそらく PC 側が iPod を認識しないために電源供給が行われない状況ではないか、と踏んで、あわてて i
USB だから? (スコア:2, 興味深い)
ファームウェアのアップデートを実施した後、いったんマウント解除されてから、iPod 側で電源供給だか PC との再接続だかを要求する画面が表示されるんですが、何度接続し直しても iPod の画面にはそれを要求する表示が出続けて PC では認識されない、という状況が発生しました。
iPod (Click Wheel) は、FireWire と USB の接続に対応しているわけですが、このときは USB でつないでおり、おそらく PC 側が iPod を認識しないために電源供給が行われない状況ではないか、と踏んで、あわてて i
Re:USB だから? (スコア:2)
これだとバスパワードの機械動かないですよね?
初期認識終わった後に、認識できなかったら電力をカットするような仕様なのでしょうか?
Re:USB だから? (スコア:5, 参考になる)
少ない知識を駆使して調べてみたところ、USB での給電はどうも 2 段階を経て行われるようです。
1. まず、デバイスが接続された段階では、最大で 100mA までが許容される。
バスパワーなデバイス側は最低限、この電力でさえ動けば、USB ホストコントローラと通信できる。
2. デバイスが 100mA 以上を必要とする場合、デバイスがさらなる電力を要求する。
ここでデバイスドライバが重要になってくるようで、初期認識の段階では最大で 100mA までは供給されるようですが、USB バスパワーの最大である 500mA を供給するためには、デバ
NECの2006年秋冬モデルはコレでやらかした… (スコア:0)
要は、PC電源がオフでも、USBからの充電を可能にしようと言う話で、
ノートPC左側面のコネクタから、電源オフでも500mA垂れ流せるようにしてました。
ただ、よりによってiPodを繋いだ時に限って、
充電中アイコンが出るにもかかわらず実際は全く充電されない、という事態に見舞われ…
晴れてこの機能が復活するには、それから1年の月日が流れたのでした。