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DJとくればスクラッチと思われている節がありますが、 実のところDJの作業のほとんどはスクラッチとは関係ありません (ターンテーブル演奏をやっている場合は別だけど)。 大半はミキサー部分の操作か、曲の選択・頭(?)出しをやっているのです。
問題はインターフェースでして、よくあるMP3プレイヤーでは、 再生タイミング調
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
スクラッチ? (スコア:2, 参考になる)
DJとくればスクラッチと思われている節がありますが、 実のところDJの作業のほとんどはスクラッチとは関係ありません (ターンテーブル演奏をやっている場合は別だけど)。 大半はミキサー部分の操作か、曲の選択・頭(?)出しをやっているのです。
問題はインターフェースでして、よくあるMP3プレイヤーでは、 再生タイミング調
Re:スクラッチ? (スコア:1)
iPodに限らず、携帯型プレイヤで、大量の曲データが蓄積できて、I/FがDJプレイ向きなモノがあれば、DJな人には結構嬉しいのかもしれませんね。
ただ、音質の問題はありましょうし、アナログ盤を手で操作するというスタイルそのものが雰囲気つくりに重要な場合もあるでしょうけど。その辺はケースバイケースで。
ちなみに、オリジナルのアナログ盤がDJプレイでボロボロにならないよう、そのコピーを作れる録音可能なアナログ盤 [cuttingman.com]もあります。
DJがアナログ盤以外を使う理由 (スコア:1, 参考になる)
大量にレコード買っていて、いちいちCD-Rに落とすなんて面倒なことやってられませんし、アナログから録音する時に現場で耐えられる音圧できっちり録音するのも大変ですから。
それからベスタから出てるカッティングマシンは耐久性が弱く、100回も掛ければ極度に音質が低下します。プレスじゃなくてカッティングしているので、アナログ盤自体の素材が柔らかすぎるためです。マシンの値段、録音のための皿の値段も高いです。普通のDJなら数多くプレイする皿やお気に入りは2枚買いがデフォですしね。
あと SONY から出た MD プレイヤーは、スタート時のタイムラグがありすぎて正直DJプレイには使い物になりません。パイオニアCDJが出たときのような衝撃があるかと思ったのですが、全然ダメでした。そういう意味でパイオニアのCDJは、DJプレイにCDを本気で持ち込めることができた画期的なマシンでした。今じゃ現場に置いてあるところも多いですしね。
CDJくらいのクオリティがないと、一部の物好きの実験で終わるだけじゃないかな。