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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
メモリ破壊! (スコア:-1, オフトピック)
ちょっと物理的に壊れちゃうのかと心配しちゃいました・・・
memory corruptionということで、論理的な破壊なんですね。
ちょっと気になって調べたんですが
どう訳すのが一般的なんでしょう?
メモリ破損、メモリ破壊、あたりが混ざってますけど
知らずに読んだらドキっとしちゃいます。
# 昔、ミシンの音でMSXのリレーを物理的に破壊しそうになったAC
Re:メモリ破壊! (スコア:1, 参考になる)
タレコミ文中にもあるけど日本ではこっちの言い回し [google.co.jp]の方を
よく聞きます。
メモリが物理的に破壊されるようなときは
memory module とか memory chips とか
後ろにそれらしい何かつくような気がするので大丈夫とは思います。
論理的にと強調するにはmemory area でいいんだろうか…
Re:メモリ破壊! (スコア:3, 参考になる)
このふたつは、任意のコードを実行させる手段としてメモリ破壊がよく利用されるという関係で、本質的には全然別のもの。それにメモリが破壊されるからといって必ずしもクラックに使えるとは限らない。
メモリの破壊というのは単純にいうとメモリの一部が不正な値で上書きされる現象に過ぎない。今回はまだこれが確認されただけという状況。
ただしメモリを上書きされることによりプログラムの状態は変化する。これを悪用すれば、細工したデータをプログラムに与えてメモリの破壊を起こさせ、それによりプログラムの状態が変化した結果、上書きしたデータに潜ませておいた任意のコードが実行されるよう仕組む、そんな攻撃が可能かもしれない、というのが「潜在的な危険性」という表現。