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工業デザインはもちろん、生物もそのシンプルさを失って行く過程は 種の絶滅を意味するらしい。 ワンボタンマウスと云う究極のシンプルデザインから段々と離れて行く マウスのデザインはまさにこれの典型ではないだろうか?
なるほど、 そのむか
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
進化の袋小路 (スコア:1, 興味深い)
種の絶滅を意味するらしい。
ワンボタンマウスと云う究極のシンプルデザインから段々と離れて行く
マウスのデザインはまさにこれの典型ではないだろうか?
Re:進化の袋小路 (スコア:0)
なるほど、
そのむか
Re:進化の袋小路 (スコア:0)
で、酸素によって環境が「汚染」されるとすごい勢いで絶滅寸前に追い込まれた。
進化の袋小路=複雑化、ではなく過剰な適応、硬直性、冗長性の欠如だと思うんですよねー。
正直これまでの1ボタンへの固執は、それこそ「ボタンが少ないこと」だけにしがみついた硬直の表れのように思える。
Re:進化の袋小路 (スコア:1)
> と」だけにしがみついた硬直の表れのように思える。
う~~んというよりは、1ボタンマウスで操作可能なOSであることに
(今も、個人的希望としては将来も)固執していたんだと思います。
# OS8時代から2ボタンマウス使ってますけど、ホイール目当て
# でほとんど右クリックを使うことはないです。
むしろ、ボタンに固有の機能を付けるのは最適化ともいえますが、
ある意味硬直化とも言えますし。
進化の袋小路とは特定の環境に特化/最適化しすぎたために、それ
以外の環境では絶滅せざるを得ない状況(=柔軟性/可能性の排除)
になってしまうことだと思ってますので。
あ、でも、むか~~しの右クリック=キャンセルの文化はわりと
好きだったなぁ。(ラインをひいたりとかのドラッグ最中のキャン
セル。Undoとはちょっと違う。)
最近のは知らないけど、数年前に3ds MAXを使ったときその文化が
残っててちょっとうれしかった。