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残念ながら学校だけの世界じゃ無理だと思うなぁ。
提出物の評価もオープンソースのコミュニティに任せるか?
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
ボランティア活動 (スコア:1)
オープンソースへのコントリビュートを「ボランティア活動」として
単位を認めてくれる、なんて学校があればいいなあ。
Re:ボランティア活動 (スコア:2, すばらしい洞察)
今時どれくらい居るんでしょうかね?
ぜひ沢山いてほしいなあ。
面白くてためになる。1つぶで2度おいしい。
で、学校側からさりげなく指示がでるわけね。
「自由研究として提出されるソフトは、オープンソースにしなければならない」とね(^^;
オープンそーすだから、先輩の自由研究を一部流用するのは許可。
ただしどこをどう流用したかは(これまたオープンソースゆえに)明示すること!(^^;
Re:ボランティア活動 (スコア:1)
いいアイデアなんだけど、「他人の書いたプログラムが読めて、かつオープンソースを理解できる」さらに、「その提出されたソースの、どこからどこまでが、その提出者が記述したものなのか判断できる」教師を用意しなきゃイケナイ。
残念ながら学校だけの世界じゃ無理だと思うなぁ。
# 提出物の評価もオープンソースのコミュニティに任せるか?
masashi
Re:ボランティア活動 (スコア:1)
たしかに。読みかきそろばんと同じで、
子供だけじゃなく大人(そして教員)に対しても
その分野のリテラシーが存在することが前提なわけで、
大変であるのは確かかも。
別解(4月1日はもう過ぎたか?):
逆に乱暴な手もありますね。学校お得意の「校則」にしちゃえばいい。
え?理由なんか知りませんよ。校則ですから(ぉ
冗談はともかく、「オープンであることが当りまえのことであって、別に特殊なことではない」
という状況を、とにかく作ってしまう、って手も採れるんじゃないかな
とは、ちょっと思います。
>コミュニティに任せるか?
というか、学校の中からもささやかな「コミュニティ」が発生すれば良いのではないかと。
コミュニティというものが固有名詞になっちゃったら、きっと駄目なんじゃないかな。
学校だろうがどこだろうが、ぽこぽこ湧いてでるようなものであるべきなんじゃないかな。
#そういう意味では、「ノウスファイアの開墾」は、現状説明ではあろうけど、目標であってほしいとはあまり思えないです。
Re:ボランティア活動 (スコア:1)
てか,学校で,教育の多くが賄えるというのは誤った思い込みかも.
過去だってもそうだった.例えばちょっと前までの日本では,
つまりこれは,コミュニティが成果物を評価していたわけで,
その成果物ってのが,人間そのものだったと思うんだな.
それだ!そうでなきゃいけないと思うぞ.
学校の先生だけが採点権を持っているなんて,本来,とても僭越だと思うのだ.