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夏休みの自由研究でソフト作ってくる子って今時どれくらい居るんでしょうかね?
残念ながら学校だけの世界じゃ無理だと思うなぁ。
提出物の評価もオープンソースのコミュニティに任せるか?
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
ボランティア活動 (スコア:1)
オープンソースへのコントリビュートを「ボランティア活動」として
単位を認めてくれる、なんて学校があればいいなあ。
Re:ボランティア活動 (スコア:2, すばらしい洞察)
今時どれくらい居るんでしょうかね?
ぜひ沢山いてほしいなあ。
面白くてためになる。1つぶで2度おいしい。
で、学校側からさりげなく指示がでるわけね。
「自由研究として提出されるソフトは、オープンソースにしなければならない」とね(^^;
オープンそーすだから、先輩の自由研究を一部流用するのは許可。
ただしどこをどう流用したかは(これまたオープンソースゆえに)明示すること!(^^;
これがほんとの「自由(free)」研究か?
てゆーか、ソフトに限らず学生の宿題としてヤったものなんざ
なんでもfreeに公開しちまおうぜ。そういうことにしようぜ。
そのせいで、教師も試験問題を毎度使いまわすという手抜きを出来なくなるし、
余波で学生間で過去ノートのプロプラエタリ(ぉ)な売買も成りたたなくなる。
きっとガクモンの質が上がるぜー。
Re:ボランティア活動 (スコア:2, 興味深い)
(今のObjective-C系Cocoaとは同名異物です.為念)
今はどうなっているのかな.発表時は,ちょうど冬休み前だったので,
“クリスマス休暇で,子供たちがこのCocoaを使って,プログラミングの楽しみを見つけてくれたらハッピーですね”なんていう発言もあったぞ>Apple.
てか,夏休みの自由研究で,子供がソフトを造ろうとした時,プロプライエタリでない,かつ子供がなんとかできる開発環境って,何があるのでしょうかね?
たとえばSqueakとか?
Re:ボランティア活動 (スコア:1)
やっぱりそういうことになるんでしょうね(^^;
あれかな。クラスでお揃いのジャージ(体育とかに使う)や
絵の具セットや油粘土を買うのと同じノリで、
ソフトセットとかいってSqueakを使うんだろうな。
#ただし絵の具セットとかと違って、貧乏だから買えないという悩みは無いです。
##おっとそれ以前に計算機自体は高価か…
やっぱり俺に似たズボラな児童は、自分のImageファイルの中を
カビだらけにしたりするんだろうな。
おいおい。きちんと掃除しろよ、未来の俺(^^;
Re:ボランティア活動 (スコア:1)
いいアイデアなんだけど、「他人の書いたプログラムが読めて、かつオープンソースを理解できる」さらに、「その提出されたソースの、どこからどこまでが、その提出者が記述したものなのか判断できる」教師を用意しなきゃイケナイ。
残念ながら学校だけの世界じゃ無理だと思うなぁ。
# 提出物の評価もオープンソースのコミュニティに任せるか?
masashi
Re:ボランティア活動 (スコア:1)
たしかに。読みかきそろばんと同じで、
子供だけじゃなく大人(そして教員)に対しても
その分野のリテラシーが存在することが前提なわけで、
大変であるのは確かかも。
別解(4月1日はもう過ぎたか?):
逆に乱暴な手もありますね。学校お得意の「校則」にしちゃえばいい。
え?理由なんか知りませんよ。校則ですから(ぉ
冗談はともかく、「オープンであることが当りまえのことであって、別に特殊なことではない」
という状況を、とにかく作ってしまう、って手も採れるんじゃないかな
とは、ちょっと思います。
>コミュニティに任せるか?
というか、学校の中からもささやかな「コミュニティ」が発生すれば良いのではないかと。
コミュニティというものが固有名詞になっちゃったら、きっと駄目なんじゃないかな。
学校だろうがどこだろうが、ぽこぽこ湧いてでるようなものであるべきなんじゃないかな。
#そういう意味では、「ノウスファイアの開墾」は、現状説明ではあろうけど、目標であってほしいとはあまり思えないです。
Re:ボランティア活動 (スコア:1)
てか,学校で,教育の多くが賄えるというのは誤った思い込みかも.
過去だってもそうだった.例えばちょっと前までの日本では,
つまりこれは,コミュニティが成果物を評価していたわけで,
その成果物ってのが,人間そのものだったと思うんだな.
それだ!そうでなきゃいけないと思うぞ.
学校の先生だけが採点権を持っているなんて,本来,とても僭越だと思うのだ.