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The -f option overrides any previous -i options.
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
回避策 (スコア:0, 参考になる)
rm -i にエイリアスを張るのが一応の回避策かな。
A warning on a new destructive 'trojan horse' [macosxhints.com]
Re:回避策 (スコア:2, 参考になる)
とした状態で
rm -rf hoge
ってすると確認無しで消えると思います。提示リンク先のリプライにも書いてありますし、manによると って書いてありますね(そして実際そのとおりに動いているように見えます)。rmをrm -iにaliasしても、-fをそのうしろに付けられたらアウトです。rm -i -rfはrm -rfと同じ。
#そもそもフルパスで呼ばれたらアウトでは。
んじゃどうするかって話ですが、chmod o-rx /bin/rmするくらいしか思いつかないです。
#削除するときはsudo rmするということで。一般ユーザはrm禁止:-)
それ以前にP2Pで拾った怪しいファイルを開くなよ、って話ではありますが:-)
man rm(was Re:回避策) (スコア:1, 参考になる)
-f <略>The -f option overrides any previous -i options.
-i <略>The -i option overrides any previous -f options.
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ですから、rm -i -rf は確認無しに削除され、rm -rf -i は確認有りです。
--
vm%パスワード入れるの面倒くさい
Re:man rm(was Re:回避策) (スコア:1)
alias rm='rm -i'
ってしてあっても、
rm -rf hoge
を実行したときに実際に実行されるのは
rm -i -rf hoge
つまり
rm -rf hoge
でしょう。
#普段俺はalias rm='/bin/rm -i'して必要なときだけ-f付けて使ってます。
Re:man rm(was Re:回避策) (スコア:1, 参考になる)
ぐるりさんに言いたかったんじゃなくて、ぐるりさんの書き込みに「-i」を後ろにつけた場合のことが載ってなかったので、補足したかっただけなのでした。
以下、余談。
回避策ですけど、「rm -rf *」だったらなぁ。
$ cd
$ touch -- -i
しておくと、ホームディレクトリで「rm -rf *」しても「-i」ファイル名が読み込まれた時点で、「rm -rf -i」と同義になって止まってくれたり。
これ確か /.J の「バックアップをどうしてるか」みたいなストーリーの中に書いてあったんですが。どのストーリーだか思い出せず...。
あ、消す時は、以下で。
$ rm -- -i
「rm -rf ~」だと...さくっと思いついて man bash 見て試してみたんですが、
$ cd
$ export HOME=/Users/hoge/.Trash
$ rm -rf ~
だと、「.Trash」が消えるだけで済むとゆー。要は(Pantherのデフォルトでbashなので)bashが補完してる「~」の参照先を変えちまえっつー。
まぁ、著しく使い勝手が悪くなるので現実的じゃありませんが(笑
ま、LimeWireでWordなんてgetすんな、つか容量小さいんだからdownload時間で気付けっつーか。
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vm
Re:man rm(was Re:回避策) (スコア:1, 参考になる)
あまりよろしくないかと。
UNIX FAQ [nurs.or.jp]
Re:man rm(was Re:回避策) (スコア:1)
alias del="rm -i"
とかの方がいいっていう話、でしょうか?
rmをrm -iにしておくと、いざaliasされていない環境で作業するときも思わずrm -iのつもりでrmってタイプしちゃう、と。
なるほど、参考になります。