ハード部門をリストラできるそういう選択肢も増えるという意味ではメリットだと思いますけど、いざリストラとなるとブランド力の低下につながったりしないでしょうかね。
記事下の広告欄を見て思いましたが、
メリット
っていうのはないですか?
コンピューターの性能を決める上で、コンパイラは非常に重要ですし、GCCより高性能なコンパイラが手に入るっていうのはかなり大きいと思います。
IBMのコンパイラは数値計算以外はGCCと大差ないと聞いたことがあります。
ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
意味わからん (スコア:2, 参考になる)
メリット- 大量に出回っているものを使う事でコストダウンできる
- 互換CPU用のソフトウェア資産を使用できる
- より多くの顧客を望める
- ハード部門をリストラできる
デメリット- 過去のソフトウェア資産の移植・確認が必要
- ハード供給による収益の減少
- 競合OSとの競争
完全な移行なのか選択肢が増えるだけなのかで変わるんだが。
やなぎ
字面じゃなく論旨を読もう。モデレートはそれからだ
Re:意味わからん (スコア:3, 参考になる)
ここより [geocities.jp]引用
最近、アップルがインテルチップを採用するかもという噂が立っている。概して信用されていないし、反対派が多いようである。確かに、PCとの価格差が小さ くなってきているし、インテルチップを採用するメリットが無いようにも見える。
しかし、PowerPCにもさほどのメリットは無い。いやむしろG5をノートに積めないのは大きなデメリットである。あまりに選べるCPUのバリエーショ ンが少なく新たな商品開発にも支障がある。ここは、様々なバリエーションを有するインテルの採用は大いに意味があると思う。今の、アップルハードの中で大 きな弱点は、ノートだと思う。CPUの速度と、ハードの大きさ。これらは明らかにwindowsノートの方が優れている。私は普段は完全にマックのデスク トップを使用しているが、ノートはwindowsマシンだ。私はかなり熱血Mac派なのにもかかわらず、ノートはwindowsなのだ。
アップルの生命線は新たなコンセプトの商品を次々に生み出していくことだ。そ の開発のためにCPUが足かせになってきているのではないか?
まあ、今回の噂はあくまで噂で信憑性は低いだろうが、少なくともアップル社はPowerPC以外のCPUを調査研究はしているはずだ。企業なら、そんな行 動は当たり前だろう。よって、特にモバイル用CPUが欲しいがためにアップルがインテルCPUの採用を検討しているかも知れない、に一票!