https://support.apple.com/itunes-gift-card-scams [apple.com] Never provide the numbers on the back of a Gift Card to someone you do not know. Once those numbers are provided to the scammers, the funds on the card will likely be spent before you are able to contact Apple or law enforcement.
要点わからんので訴状を読んだ (スコア:4, 興味深い)
問題としてる点に、Appleのウェブサイトの説明がまずいというのがある。
(訴状の4.~5.の段落)
https://support.apple.com/itunes-gift-card-scams [apple.com]
Never provide the numbers on the back of a Gift Card to someone you do not know. Once those numbers are provided to the scammers, the funds on the card will likely be spent before you are able to contact Apple or law enforcement.
「ギフトカードの番号を知らん奴に教えたら詐欺師に渡ってAppleや警察に連絡する前に使われちゃうよ」と、騙される前なら普通の警告として読めるのだけど、訴状ではこれがミスリーディングだと言っている。
詐欺師の手口次第でまだAppleの手元に全額あって返金できるケースまで含めて、取り返しのつかないものと思わせる=泣き寝入りにつながるだろ! ということのようで。まぁたしかに被害にあって「どうしよう?」とオロオロしてるときにこれを読むと「ダメだ……」と思うだろうなぁ。
その後、かくかくしかじかのケースでは取り返しのつくものがあるので……ということで該当するケースの被害者を代表して訴えますということらしい。
アレゲなみなさん、解釈違っていたら突っ込みよろしゅうお願いします。
おそらく、詐欺被害にあった人が救済を求めて読むことに配慮して「まずはご相談を」的なリンクを示してから上の文章があれば突っ込まれなかったと思われる。が、サポートの対応時間もコストカットしたいご時世ではウェブに窓口への連絡を導くような文言は載せられないだろうなぁ、と同情はする。(-_-;
Re: (スコア:0)
必要なコストすらカットして犯罪被害者から搾取する企業に同情の余地は無いだろう