アカウント名:
パスワード:
「非正規の修理が実施されていたら、たまたま動かなくなった」なら容認されると思うんだけど、Appleの場合は非正規を意図的に潰しに掛かってるから非難の対象になるんだよね。
そして「修理する権利」で法規制を食らう時には「たまたまを装った非正規潰し」も考慮されて、非正規品でまで動作確認を求められたり・・・とか、Appleにとっては何一つ幸せになれないと思うんだけど。
それとも、修理や消耗品でのビジネスはリスク込みで潰す必要があるほど儲かるってことかな。
まあ、純正品以外のパーツを使うことについては本来は修理業者がリスクを説明すべきだけどね。で、意図的に潰したという根拠はあるの?
例えば非純正のパーツは、純正品なら問題ない信号の周波数や電流に正しく応答しないかもしれない。でもって省電力のため、新しいOSでは極限までチューニングされた低い電圧でディスプレイを駆動するようなドライバを含んでいたとして、そういう場合に、新しいOSに対応できなくて映らなくなった非純正パーツのディスプレイもAppleはサポートすべき、というのは虫のいい要求だと思うよ。
修理させろという声は、互換性のない部品にも対応しろという声ではないはず。
修理用のパーツ向けに、要求する規格を定めて公開すればいいのでは?規格に準拠したパーツで動かないならAppleの問題だし、規格に準拠しないパーツを使ったなら修理業者の問題。責任がはっきりするし、修理を求める声にも対応できる。
それをして規格そのものにある種のバグがあったのがIntelのマイクロコード問題だからねぇ・・・
自社内でのみ運用できる規格と、対外的に公開して責任を負わされる規格では運用コストも変わってくるから、それがユーザーに追い被さってくることにメリットがどこまであるや否や。
# サードパーティーの修理は安くなったけど、それ以上に本体が高くなりました、は本末転倒
その分の対応費用(標準規格化、維持運用、爆発等のリスク対応費用、他)が購入者に均等割りされますよ。1台1万円以上値上がりするかもね。
あるいは、ユーザ転嫁でなく、部品ベンダー側に被せるとしたら部品認証の手続き費用だろう。結局、部品が超高価になって、安く修理できなくなるんじゃないかな。
規格は元々Appleが発注するのに必要で既にあるのだし、公開するだけでしょ。
ぽっと出の中小企業じゃあるまいし。そんなのハナクソみたいなコストでしょ。
へえ、すごいね。
Appleが認証品に売上の10%を要求したらいいんじゃないですか。本体は1万円値上がりしなくて、部品は超高価にはならないような気がする。
iPadは普通にeDPでしたね。ただ内部部品は今動くものは基本大丈夫以上の保証は難しいかと。まず互換部品の排除以外に動かなくなる理由が見当がつかない。
Appleはそれなりにカスタム部品も多いよ。ロジックボード自体がわかり易い例だと思うけど、そういう部分はすべて修理を避けるの?
あと、互換性のある部品を使って修理したという証拠も出せるの?こういうことやるなら、修理業者側もどの部品で修理したかをきちんと公開・前もって明示するようにしないといけないんじゃないの。そうしないと、修理できてるように見えるけどあとで動かなくなるとか、同じことが起きるだけだと思うよ。
そして、規格はすべてを網羅するわけじゃないし、細かい部分があとで問題になったらどうにもならない。結局どちらも「うちは規格にあったOS・部品にしてる。動かないのはそっちのせいだ」と言い張る未来が見える。
カスタムの内容を文書化したものが規格でしょうに。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生unstable -- あるハッカー
まぁ、またいつものApple (スコア:0)
「非正規の修理が実施されていたら、たまたま動かなくなった」なら容認されると思うんだけど、
Appleの場合は非正規を意図的に潰しに掛かってるから非難の対象になるんだよね。
そして「修理する権利」で法規制を食らう時には「たまたまを装った非正規潰し」も考慮されて、
非正規品でまで動作確認を求められたり・・・とか、Appleにとっては何一つ幸せになれないと思うんだけど。
それとも、修理や消耗品でのビジネスはリスク込みで潰す必要があるほど儲かるってことかな。
Re: (スコア:1)
まあ、純正品以外のパーツを使うことについては本来は修理業者がリスクを説明すべきだけどね。
で、意図的に潰したという根拠はあるの?
例えば非純正のパーツは、純正品なら問題ない信号の周波数や電流に正しく応答しないかもしれない。
でもって省電力のため、新しいOSでは極限までチューニングされた低い電圧でディスプレイを駆動するようなドライバを含んでいたとして、
そういう場合に、新しいOSに対応できなくて映らなくなった非純正パーツのディスプレイもAppleはサポートすべき、というのは虫のいい要求だと思うよ。
修理させろという声は、互換性のない部品にも対応しろという声ではないはず。
Re:まぁ、またいつものApple (スコア:1)
修理用のパーツ向けに、要求する規格を定めて公開すればいいのでは?
規格に準拠したパーツで動かないならAppleの問題だし、規格に準拠しないパーツを使ったなら修理業者の問題。
責任がはっきりするし、修理を求める声にも対応できる。
Re: (スコア:0)
それをして規格そのものにある種のバグがあったのがIntelのマイクロコード問題だからねぇ・・・
自社内でのみ運用できる規格と、対外的に公開して責任を負わされる規格では運用コストも変わってくるから、それがユーザーに追い被さってくることにメリットがどこまであるや否や。
# サードパーティーの修理は安くなったけど、それ以上に本体が高くなりました、は本末転倒
Re: (スコア:0)
その分の対応費用(標準規格化、維持運用、爆発等のリスク対応費用、他)が購入者に均等割りされますよ。
1台1万円以上値上がりするかもね。
あるいは、ユーザ転嫁でなく、部品ベンダー側に被せるとしたら部品認証の手続き費用だろう。
結局、部品が超高価になって、安く修理できなくなるんじゃないかな。
Re:まぁ、またいつものApple (スコア:1)
規格は元々Appleが発注するのに必要で既にあるのだし、公開するだけでしょ。
Re:まぁ、またいつものApple (スコア:1)
Re: (スコア:0)
ぽっと出の中小企業じゃあるまいし。そんなのハナクソみたいなコストでしょ。
Re: (スコア:0)
へえ、すごいね。
Appleが認証品に売上の10%を要求したらいいんじゃないですか。
本体は1万円値上がりしなくて、部品は超高価にはならないような気がする。
Re: (スコア:0)
iPadは普通にeDPでしたね。
ただ内部部品は今動くものは基本大丈夫以上の保証は難しいかと。
まず互換部品の排除以外に動かなくなる理由が見当がつかない。
Re: (スコア:0)
Appleはそれなりにカスタム部品も多いよ。
ロジックボード自体がわかり易い例だと思うけど、そういう部分はすべて修理を避けるの?
あと、互換性のある部品を使って修理したという証拠も出せるの?
こういうことやるなら、修理業者側もどの部品で修理したかをきちんと公開・前もって明示するようにしないといけないんじゃないの。
そうしないと、修理できてるように見えるけどあとで動かなくなるとか、同じことが起きるだけだと思うよ。
そして、規格はすべてを網羅するわけじゃないし、細かい部分があとで問題になったらどうにもならない。
結局どちらも「うちは規格にあったOS・部品にしてる。動かないのはそっちのせいだ」と言い張る未来が見える。
Re: (スコア:0)
カスタムの内容を文書化したものが規格でしょうに。