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欧州がiPhone、iPad以外も含めたスマホ、タブレット全般について独自コネクタをやめて一般的なUSBを使う仕様にするよう働きかけていることは周知の事実ですが、今回の件に欧州が乗ってくると面白いことになるかもしれませんね
Appleとしても、中国、欧州が反発した場合にはかなり譲歩をせざるを得ないでしょう
ここからは完全に個人の妄想
iPhone8などではUSB仕様になるんじゃないですかねぇ、それを踏まえて半分出来レースで今回の訴え
-> すぐさまUSBになりApple側としての損害は少ない、Appleとしても迅速に一般的な規格にしたとイメージアップ戦略
まですでに仕込みが入っている可能性が
Appleは欧米ではMicroBとの変換コネクタ付けてるよ。USB Type-C は、3.1によるケーブル長の短縮、PDのための電源ライン強化、Alt modeのThunderbolt3/DisplayPortのアクティブケーブルとカオスなので、やっぱりなんかの認証あった方が良かったかと。
> USB Type-C は、3.1によるケーブル長の短縮、PDのための電源ライン強化、> Alt modeのThunderbolt3/DisplayPortのアクティブケーブルとカオスなので、> やっぱりなんかの認証あった方が良かったかと。
USB TypeC(のうち、一部の規格)にはすでに認証があります
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/753012.html [impress.co.jp]
MFIと違うのは、USB TypeCの認証はUSB Promoter GroupというUSB規格の制定などを行っている団体そ
2016年の記事のようだけど、そのUSB 3.0 Promoter Groupで認証された、「USB Power Delivery 3.0」認証のケーブルやアダプタ、もう買えるの?
> 2016年の記事のようだけど、そのUSB 3.0 Promoter Groupで認証された、> 「USB Power Delivery 3.0」認証のケーブルやアダプタ、もう買えるの?
まだ市場には出回っていません(この認証を利用する規格そのものが現在制定中です)
記事にもあるとおり、USB TypeCはAppleが初期から規格に干渉して来た結果裏表なし動作だ双方向通信だ100W給電だオルタネートモードだと悲惨なほど混乱した規格になり、特に電源供給においてはこのままでは発火事故が相次ぐことが簡単に予想されるほどになっていました
そのため、USB TypeCでの大容量給電(iPhoneやiPad程度ではない、ノートPCやデスクトップPC用としての利用)はムキになったAppleが採用、あとは数社が一部の機種でトライアルも含めて採用しているにとどまっていますそしてそんな無理をして市場からそっぽを向かれたAppleのMacbookの売り上げは下がる一方です
上記のようなAppleによる悲惨な規格にされたUSB TypeCについて、Appleではなくもっと一般的なUSB制定団体自体がケーブルに認証制度を導入せざるを得なくなった、というのが話の流れですね
結局のところ、1つの規格に山ほど盛り込んだ結果
・100W給電に耐えるケーブルとしての品質確保、物理的な太さ固さ、値段・USB 3.1や3.2の最高通信速度に耐えるケーブルとしての同上・裏表なしが必要な用途のためのケーブルとしての同上・オルタネートモードでの様々な利用に対応できるケーブルとしての同上
をすべて満たしたケーブルは非常に高価で非常に太くて固いものにしかできず、それしか使えないような状況を消費者は求めていなかったわけです
そのうえで、LightnigとUSB TypeCを「同じ程度の使い方(スマホ、タブレット用)の範囲で」公平に比べるのであればUSB TypeCはLightningより単純に安全で公開された規格という言い方ができますとくにLightningでは端子がムキだしのため異常発熱や焼損事故が多く起こっていますからね
おお、いつものひとががんばっているw
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
これに欧州が乗ってくると面白いことになりそう (スコア:0)
欧州がiPhone、iPad以外も含めたスマホ、タブレット全般について
独自コネクタをやめて一般的なUSBを使う仕様にするよう働きかけていることは周知の事実ですが、
今回の件に欧州が乗ってくると面白いことになるかもしれませんね
Appleとしても、中国、欧州が反発した場合にはかなり譲歩をせざるを得ないでしょう
ここからは完全に個人の妄想
iPhone8などではUSB仕様になるんじゃないですかねぇ、それを踏まえて半分出来レースで今回の訴え
-> すぐさまUSBになりApple側としての損害は少ない、Appleとしても迅速に一般的な規格にしたとイメージアップ戦略
まですでに仕込みが入っている可能性が
Re: (スコア:1)
Appleは欧米ではMicroBとの変換コネクタ付けてるよ。
USB Type-C は、3.1によるケーブル長の短縮、PDのための電源ライン強化、Alt modeのThunderbolt3/DisplayPortのアクティブケーブルとカオスなので、やっぱりなんかの認証あった方が良かったかと。
Re: (スコア:0)
> USB Type-C は、3.1によるケーブル長の短縮、PDのための電源ライン強化、
> Alt modeのThunderbolt3/DisplayPortのアクティブケーブルとカオスなので、
> やっぱりなんかの認証あった方が良かったかと。
USB TypeC(のうち、一部の規格)にはすでに認証があります
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/753012.html [impress.co.jp]
MFIと違うのは、USB TypeCの認証はUSB Promoter GroupというUSB規格の制定などを行っている団体そ
Re:これに欧州が乗ってくると面白いことになりそう (スコア:0)
2016年の記事のようだけど、そのUSB 3.0 Promoter Groupで認証された、
「USB Power Delivery 3.0」認証のケーブルやアダプタ、もう買えるの?
Re:これに欧州が乗ってくると面白いことになりそう (スコア:1)
> 2016年の記事のようだけど、そのUSB 3.0 Promoter Groupで認証された、
> 「USB Power Delivery 3.0」認証のケーブルやアダプタ、もう買えるの?
まだ市場には出回っていません(この認証を利用する規格そのものが現在制定中です)
記事にもあるとおり、USB TypeCはAppleが初期から規格に干渉して来た結果
裏表なし動作だ双方向通信だ100W給電だオルタネートモードだと悲惨なほど混乱した規格になり、
特に電源供給においてはこのままでは発火事故が相次ぐことが簡単に予想されるほどになっていました
そのため、USB TypeCでの大容量給電
(iPhoneやiPad程度ではない、ノートPCやデスクトップPC用としての利用)は
ムキになったAppleが採用、あとは数社が一部の機種でトライアルも含めて採用しているにとどまっています
そしてそんな無理をして市場からそっぽを向かれたAppleのMacbookの売り上げは下がる一方です
上記のようなAppleによる悲惨な規格にされたUSB TypeCについて、
Appleではなくもっと一般的なUSB制定団体自体がケーブルに認証制度を導入せざるを得なくなった、
というのが話の流れですね
結局のところ、1つの規格に山ほど盛り込んだ結果
・100W給電に耐えるケーブルとしての品質確保、物理的な太さ固さ、値段
・USB 3.1や3.2の最高通信速度に耐えるケーブルとしての同上
・裏表なしが必要な用途のためのケーブルとしての同上
・オルタネートモードでの様々な利用に対応できるケーブルとしての同上
をすべて満たしたケーブルは非常に高価で非常に太くて固いものにしかできず、
それしか使えないような状況を消費者は求めていなかったわけです
そのうえで、LightnigとUSB TypeCを「同じ程度の使い方(スマホ、タブレット用)の範囲で」公平に比べるのであれば
USB TypeCはLightningより単純に安全で公開された規格という言い方ができます
とくにLightningでは端子がムキだしのため異常発熱や焼損事故が多く起こっていますからね
Re: (スコア:0)
おお、いつものひとががんばっているw