by
Anonymous Coward
on 2009年01月01日 20時08分
(#1484181)
1. A method of accessing one or more computer files via a graphical icon, comprising the steps of: グラフィカルアイコンを経由して一以上のコンピュータファイルにアクセスする方法は以下を含む:
capturing automatically one or more graphical representations of one or more portions of information content of one or more computer files while an application is manipulating the one or more computer files; アプリケーションが一以上のコンピュータファイルを操作している間、一以上のコンピュータファイルの情報コンテンツの一以上の部分の一以上のグラフィカル表現を自動的に取り込むこと;
creating automatically an icon including selected portions of the captured one or more graphical representations of the information content of the one or more computer files wherein the icon graphically depicts at least a portion of the information content from the one or more computer files and wherein the icon is created while the application was manipulating the icon's corresponding one or more computer files and includes selected portions of the captured one or more graphical representations of the information content; 少なくとも一以上のコンピュータファイルから情報コンテンツの部分をグラフィカルに描写するアイコンにおいて、及び、 アプリケーションが操作していたアイコンに相当する一以上のコンピュータファイル、及び取り込まれた情報コンテンツの一以上のグラフィカル表現の選択された部分を含むアイコンが生成される間において、 一以上のコンピュータファイルの情報コンテンツの、取り込まれた一以上のグラフィカル表現の選択された部分を含むアイコンを自動的に生成すること;
linking the icon to the application and to the one or more computer files based on the ability of the application to manipulate the information content of the one or more computer files corresponding to the icon; アイコンに相当する一以上のコンピュータファイルの情報コンテンツを操作するために、アプリケーションの能力に基づいてアプリケーション及び一以上のコンピュータファイルをアイコンに連結すること;
storing the icon in a memory; アイコンをメモリに記憶させること;
displaying the icon in a window on a display screen; ディスプレイスクリーン上のウィンドウ内にアイコンを表示すること;
invoking the application for manipulating the information content of the one or more computer files upon selection of the icon by accessing the more or more computer files by reference to an underlying file system corresponding to the icon and opening the one or more computer files within the application. アイコンに相当する基礎となるファイルシステムを参照することによって一以上のコンピュータファイルにアクセスすること、及び、アプリケーション内に一以上のコンピュータファイルを開くことによって、 アイコンの選択に基づいて一以上のコンピュータファイルの情報コンテンツを操作するためにアプリケーションを起動すること。
特許を眺めると (スコア:2, 参考になる)
ここでググルパテントを:-P
クレームをざっと見たところ、良くこんなの2001年に出して取れたなあというのが正直なところ。
（automaticallyあたりで進歩性があると？…別に特許屋じゃないのでアメリカの先発明とか努力が評価されるとか言われちゃうと判らないので識者の意見が聞きたいところ）
Re:特許を眺めると (スコア:3, 参考になる)
単に、画面をキャプチャしてアプリとか状況とかと結びつけて、そのキャプチャ画像を選択してアプリ開く特許に見えます。
ここでいろいろ反証で挙げられてる「画像をカスタムアイコンとして使う」との差異はおそらく「画面のキャプチャ」にあるんではないかと。
「画像そのものをアイコンとして使う」と「ツールボックスとかステータスバーを含む画面キャプチャをアイコンとして使う」は異なります。（と少なくとも自分は思う）
# http://www.google.com/patents?id=DeaoAAAAEBAJ&printsec=abstract&am... [google.com]
# 判りづらいんでこの辺参考にして下さい。305がわかりやすい。
なので、単なるサムネイルの一覧とか画像をアイコンにするやつならひっかからないかと。
（ただし、これ先行がありそうな気がするんですよね…海外の文献とかソフトまで網羅して調査したとは思えないので、日本製のソフトなら意外にあっさり見つかったりしそうです:-P）
Re:特許を眺めると (スコア:3, 参考になる)
>キャプチャ画像を選択してアプリ開く特許
Chromeでは同一アプリ内でwebページを開くので、「アプリ」を開くかどうかはポイントじゃないんじゃないかと
>「画像そのものをアイコンとして使う」と「ツールボックスとかステータスバーを含む画面キャプチャをアイコンとして使う」は異なります。
同じくChromeではページ部分のみのサムネイルで「ツールボックスとかステータスバー」は含まないので、そこはポイントじゃなくて「画面キャプチャ」がポイントなのかなと。
さて「画面キャプチャ」がポイントだとすると、3DFPSゲームなどでセーブ時の画面キャプチャをセーブデータに付加し、ロード時にそのサムネイルアイコンから選択するものが、遅くとも1995年には存在していたと思いますが、どうなんでしょう
例: Rise of the Triad (1995)
取り敢えずクレーム1のみ (スコア:2, 参考になる)
グラフィカルアイコンを経由して一以上のコンピュータファイルにアクセスする方法は以下を含む:
capturing automatically one or more graphical representations of one or more portions of information content of one or more computer files while an application is manipulating the one or more computer files;
アプリケーションが一以上のコンピュータファイルを操作している間、一以上のコンピュータファイルの情報コンテンツの一以上の部分の一以上のグラフィカル表現を自動的に取り込むこと;
creating automatically an icon including selected portions of the captured one or more graphical representations of the information content of the one or more computer files wherein the icon graphically depicts at least a portion of the information content from the one or more computer files and wherein the icon is created while the application was manipulating the icon's corresponding one or more computer files and includes selected portions of the captured one or more graphical representations of the information content;
少なくとも一以上のコンピュータファイルから情報コンテンツの部分をグラフィカルに描写するアイコンにおいて、及び、
アプリケーションが操作していたアイコンに相当する一以上のコンピュータファイル、及び取り込まれた情報コンテンツの一以上のグラフィカル表現の選択された部分を含むアイコンが生成される間において、
一以上のコンピュータファイルの情報コンテンツの、取り込まれた一以上のグラフィカル表現の選択された部分を含むアイコンを自動的に生成すること;
linking the icon to the application and to the one or more computer files based on the ability of the application to manipulate the information content of the one or more computer files corresponding to the icon;
アイコンに相当する一以上のコンピュータファイルの情報コンテンツを操作するために、アプリケーションの能力に基づいてアプリケーション及び一以上のコンピュータファイルをアイコンに連結すること;
storing the icon in a memory;
アイコンをメモリに記憶させること;
displaying the icon in a window on a display screen;
ディスプレイスクリーン上のウィンドウ内にアイコンを表示すること;
invoking the application for manipulating the information content of the one or more computer files upon selection of the icon by accessing the more or more computer files by reference to an underlying file system corresponding to the icon and opening the one or more computer files within the application.
アイコンに相当する基礎となるファイルシステムを参照することによって一以上のコンピュータファイルにアクセスすること、及び、アプリケーション内に一以上のコンピュータファイルを開くことによって、
アイコンの選択に基づいて一以上のコンピュータファイルの情報コンテンツを操作するためにアプリケーションを起動すること。