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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
どりょく (スコア:3, 興味深い)
#権利者=ミュージシャンとかの人達の事かしら、それとも音楽を売っている業者の人達の事かしら。。。
#阿呆だからアタシにはよくわかりません><
Re: (スコア:-1, フレームのもと)
大半の人が↓こういう意見のようですが…
>> 単純に、「iTunes Storeの方が、LISMOの四倍、企業努力してんだな」と思ったらダメなのかしら。
そもそもAppleのやってきたことを見ると,「Appleの企業努力」というのはちょっと違うと思うんですけどね.(「企業努力」という言葉の定義にもよりますが)
Appleは,まず最初に「CDの売り上げ落ちてるでしょ?それはCDとかいうメディアが無くなりつつあるからなんだよ.このまま沈んでいく泥船に乗り続けるか,iTunesという新世界へ飛び出すか
Re:どりょく (スコア:4, 興味深い)
各レーベルは、儲けが減り続け、すがる思いで各方面のダウンロードサービスに手を出したが、生き残ったのはiTunes Storeといくつかだけだった、というのが事実です。
Appleの企業努力は、レーベルに持って行かれるため利益がほとんどないiTunes Music Storeを立ち上げ、しばらくの間は赤字でも維持し続けたこと、競合よりもコストパフォーマンスに優れた安価なiPodを投入し続けて物量作戦で商売を成り立たせたことです。音楽へのDRMは最初からSteve Jobsはベストな方法ではないという方針で一貫しており、DRMの緩いFairPlayを使ったiTunes Storeが成功したからこそ、DRM無しのサービスで商売をするところが出て来ている訳です。
AUの高価なのに酷いサービスに騙されているユーザはある意味可哀想だし、音楽を良い状態で聞いて貰えないアーティストや権利者にとっても良いサービスだとはとても思えません。どう考えても大衆音楽はマスマーケットに売った方がアーティストや権利者にも良いし、より良い音質と緩いDRMやDRM無しの方がユーザには良いでしょう。