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MS の場合は基本的に他社を利用 (他社と協力) してパイを作る。Apple は独力で作る。だからMSがライセンスしてくれたら、、って前提ですねと言っても、ライセンスしないというのは過去に余程何か大きな事でもしでかしていたりしなければ考えられない、というのはあるでしょう。
あと、Silverlight を使えば DRM 付き WMV も Mac OS X に対応でしょうね。また、Linux 版という意味では、ドコモの携帯で DRM 付き WMA/WMV に対応している Linux 搭載機種というものが存在しています。
これは、欲しい人 (NTT DoCoMo、各携帯端末ベンダ) が頑張った結果として存在している訳で、MS が PC 向け Linux 版を提供しなければならない理由なんてものは (MS がそれで利益が見込めなければ) 全く無いですよね。営利企業なんですから。
別にfairplayで販売する必要もないでしょう。iTSで販売したければ Appleが勝手にfairplayにしてくれるだけの話。
iPod ユーザにとって簡単に使える iTS 以外のオンラインミュージックストアを作りたい、とうニーズを全く満たせていませんが。親コメントで言っている事はそう言う事でしょう。
ただ、まぁ、自社製品用とオンラインサービスにより携帯再生デバイス、再生/同期用ソフト、オンラインコンテンツ配信モデルをうまく統合してようやく大きなパイを作り上げたという状態な訳で、そこに横から「そのパイを食わせろ」とか言うのはどうなのかなぁ……とも思いますけど。
# この点 MS は Zune を含め何度も真っ向勝負して砕け散ってるけど。
Linspireは,Microsoftから直接コーデックのライセンスを受け,Linuxベースのシステム上でWindows Mediaコードが対応するように変更を加えた。(略)しかし,新しいライセンスには制約があり,LinspireではすべてのWindows Mediaファイル形式を法的にサポートすることはできない。Linspireでは,Microsoft社のデジタル著作権管理(DRM)ソフトウエアでエンコードされたコンテンツは再生することが不可能となっている。(略)Linspire社は,「Windows Mediaサポートを完全なものにするために」(Linspire社)Microsoft社にライセンス供与を要求したが,Microsoft社に拒絶されたという。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
逆でしょ (スコア:3, すばらしい洞察)
今や、4大レーベル全てがDRM無しで販売する時代に なったのはAppleのお陰だし、DRM無しのMP3
ファイルは iTunes Storeのライバルで売られているのであって、Apple独占とは ほど遠い状態だし。
DRM無し!=非独占 (スコア:0)
独占体制を固めていることは無関係です。
WMAのDRMは独占ではありません。
オープンにされているので、MSと契約をすれば、誰でも利用できます。
iPodユーザ向けにDRM付き楽曲を配信販売したいと考えても、FairPlayは
オープンにされていないのでAppleしか配信できません。
iPodがオープンなDRMを採用するWMAに対応していれば、Apple以外でも
DRM付き楽曲を配信することができますが、そうではありません。
そこが「独占」と言われているのです。
販売者としての立場の企業からいえば、DRM付きのAACを販売したいと
考えること
Re:DRM無し!=非独占 (スコア:0)
それはMSがライセンスしてくれたら、、って前提ですね。
ライセンスするかどうかを判断するのはMS。
商売敵にライセンスする保証もないしね。
# DRM付き動画再生可能なWMPのMac版、Linux版は結局でなかったしね。
# 何故だかはわからないけど。
Apple側がライセンス契約する努力をしてたかどうかはまた別の話。
>iPodユーザ向けにDRM付き楽曲を配信販売したいと考えても、FairPlayは
>オープンにされていないのでAppleしか配信できません。
別にfairplayで販売する必要もないでしょう。iTSで販売したければ
Appleが勝手にfairplayにしてくれるだけの話。
他社や勝手サイトが独自のDRMで配信した音楽を購入し、DRMを
外してiPodで聞くことも、iTSで購入した楽曲のDRMを外してWalkmanで
聞くことも出来る。
DRM外しという一手間を無くしてより使い勝手の良いサービスを提供する
ことで競合他社に対抗するというのは一般的な商行為と思うけどね。
Re:DRM無し!=非独占 (スコア:1)
MS の場合は基本的に他社を利用 (他社と協力) してパイを作る。Apple は独力で作る。だからMSがライセンスしてくれたら、、って前提ですねと言っても、ライセンスしないというのは過去に余程何か大きな事でもしでかしていたりしなければ考えられない、というのはあるでしょう。
あと、Silverlight を使えば DRM 付き WMV も Mac OS X に対応でしょうね。また、Linux 版という意味では、ドコモの携帯で DRM 付き WMA/WMV に対応している Linux 搭載機種というものが存在しています。
これは、欲しい人 (NTT DoCoMo、各携帯端末ベンダ) が頑張った結果として存在している訳で、MS が PC 向け Linux 版を提供しなければならない理由なんてものは (MS がそれで利益が見込めなければ) 全く無いですよね。営利企業なんですから。
iPod ユーザにとって簡単に使える iTS 以外のオンラインミュージックストアを作りたい、とうニーズを全く満たせていませんが。親コメントで言っている事はそう言う事でしょう。
ただ、まぁ、自社製品用とオンラインサービスにより携帯再生デバイス、再生/同期用ソフト、オンラインコンテンツ配信モデルをうまく統合してようやく大きなパイを作り上げたという状態な訳で、そこに横から「そのパイを食わせろ」とか言うのはどうなのかなぁ……とも思いますけど。
# この点 MS は Zune を含め何度も真っ向勝負して砕け散ってるけど。
Re:DRM無し!=非独占 (スコア:1)
>商売敵にライセンスする保証もないしね。
これは可能性の話じゃなくて既に現実。
LinspireがWindows Media 9をサポート,ただしDRMはMicrosoftがライセンス供与を拒否 [nikkeibp.co.jp]
Re: (スコア:0)
合理的理由もなくライセンスされないのであれば、
それこそMSを訴えれば済む話ですし、
実際appleがライセンスする努力をしていたのであれば、
今回の訴訟でそう反論するでしょうね。
> # DRM付き動画再生可能なWMPのMac版、Linux版は結局でなかったしね。
WMAやDRMをライセンスすることと、MS自身がソフトを提供することは別の話です。
WMAやWMV対応の携帯やplayerへのポーティングをまさかMSがやってると思ってる?
MS自身がMac版出さなかったのは単に「儲からないから」でしょう。
シェアから予測される利益と、開発やメンテコストを天秤にかけたら
Re: (スコア:0)
この話が本当なら、俺なら他社にライセンスなんてできんな。
自分はOKでも、対応の遅れた他社のせいで契約違反に問われるリスクはごめんだ。