ナビゲーション候補表示。ウェブページに接続できない場合は、アクセスしようとしているページと似た別のページが候補として表示されます。その際、アクセスしようとしているページの URL が Chrome から Google に送信されます。
自動入力とパスワード管理。自動入力またはパスワード管理が有効になっているときに表示または送信したウェブフォームについて、情報(そのウェブページのハッシュ化された URL やフォームの構造に関する詳細情報など)が Chrome から Google に送信されます。詳細 [google.com]
プロモーションの追跡。Google でプロモーション キャンペーンの効果を追跡できるように、Chrome では固有のトークンが生成されます。このトークンは、ユーザーがブラウザを最初に起動して利用したときに Google に送信されます。プロモーション キャンペーンの際にインストールまたは再度有効に設定したデスクトップ版 Chrome ブラウザで Google を既定の検索エンジンとして使用している場合は、アドレスバーから検索を行う際、個人を特定しないプロモーション タグが送信されます。また、すべてのモバイル版 Chrome ブラウザでは、アドレスバーから検索を行う際、個人を特定しないプロモーション タグが送信されます。Chrome OS から Google には、個人を特定しないプロモーション タグが定期的に(初期設定時を含む)、または Google 検索を行ったときに送信される場合もあります。詳細 [google.com]
Chrome のログインと同期モード
同期。Chrome ブラウザまたは Chromebook にログインして Google アカウント [google.co.jp]との同期を有効にすると、個人情報が Google サーバー上の Google アカウントに保存され、他のパソコンやデバイスで Chrome にログインして同期するとアクセスできるようになります。この個人情報は、Google のプライバシー ポリシー [google.com]に沿って使用、保護されます。これには次のような情報が含まれる可能性があります。
Firefox 1.0.7; Windows NT 5.1 は、使用されているブラウザとオペレーティング システムです。
740674ce2123a969 は、このパソコンで Google サイトに初めてアクセスしたときに割り当てられた固有の Cookie ID です(Cookie はユーザーが削除できます。ユーザーが前回 Google にアクセスした後にそのパソコンから Cookie を削除した場合は、次に同じパソコンで Google にアクセスしたときに端末に割り当てられた固有の Cookie ID がここに表示されます)。
「なぜ隠すのか?」 (スコア:0)
言うまでもないでしょう。
正直に情報収集の旨を表示して確認を求めたら、ユーザは間違いなく拒否する内容だからですよ。
Re: (スコア:0)
拒否しないというかなんも考えてない人も相当いると思うよ。でもそういう人ばかりの情報はいらんのかもね。
Re: (スコア:0)
Google Choromeのプライバシーポリシーは酷い割には市場占有率が高い。他のブラウザに乗り換えないのは、普通の人はプライバシーなんて気にしてないから。
Re: (スコア:0)
どこがどう酷いのか言及しないと、ただの悪口にしか聞こえないよ
Re:「なぜ隠すのか?」 (スコア:0)
・閲覧したページのURLなどがGoogle以外のページでもGoogleに送信される。
・同期によって、特別な設定をしなければGoogleに閲覧履歴やブックマークなどが漏れる。Firefox、Brave、Vivaldiは標準でエンドツーエンド暗号化されるので漏れない。
・パソコンの中がスキャンされる。
Google Chrome のプライバシーに関するお知らせ [google.co.jp]
ナビゲーション候補表示。ウェブページに接続できない場合は、アクセスしようとしているページと似た別のページが候補として表示されます。その際、アクセスしようとしているページの URL が Chrome から Google に送信されます。
自動入力とパスワード管理。自動入力またはパスワード管理が有効になっているときに表示または送信したウェブフォームについて、情報(そのウェブページのハッシュ化された URL やフォームの構造に関する詳細情報など)が Chrome から Google に送信されます。詳細 [google.com]
プロモーションの追跡。Google でプロモーション キャンペーンの効果を追跡できるように、Chrome では固有のトークンが生成されます。このトークンは、ユーザーがブラウザを最初に起動して利用したときに Google に送信されます。プロモーション キャンペーンの際にインストールまたは再度有効に設定したデスクトップ版 Chrome ブラウザで Google を既定の検索エンジンとして使用している場合は、アドレスバーから検索を行う際、個人を特定しないプロモーション タグが送信されます。また、すべてのモバイル版 Chrome ブラウザでは、アドレスバーから検索を行う際、個人を特定しないプロモーション タグが送信されます。Chrome OS から Google には、個人を特定しないプロモーション タグが定期的に(初期設定時を含む)、または Google 検索を行ったときに送信される場合もあります。詳細 [google.com]
Chrome のログインと同期モード
同期。Chrome ブラウザまたは Chromebook にログインして Google アカウント [google.co.jp]との同期を有効にすると、個人情報が Google サーバー上の Google アカウントに保存され、他のパソコンやデバイスで Chrome にログインして同期するとアクセスできるようになります。この個人情報は、Google のプライバシー ポリシー [google.com]に沿って使用、保護されます。これには次のような情報が含まれる可能性があります。
同期は、選択した場合に有効になります(詳細 [google.com])。
Chrome での同期した情報の扱い
Google アカウントとの同期を有効にすると、Google ではユーザーの閲覧履歴データを使用して Chrome の利用環境を改善しカスタマイズします。詳細 [google.com]
Chrome 以外の Google サービスの利用環境をカスタマイズする目的で Chrome データを使用しないよう選択した場合、Google は Chrome データを匿名化し、他のユーザーのデータと集計した状態に限り使用します。Google は新機能や各種サービスを開発し、既存の各種サービスの全体的な品質を改善する目的でこのデータを使用します。Google のクラウドを利用して Chrome データを保存および同期するものの、Google によるデータへのアクセスを望まない場合は、独自の同期パスフレーズを使用して Chrome の同期データを暗号化することができます。詳細 [google.com]
セーフ ブラウジングの仕組み
ブラウザは、Google のサーバーに定期的にアクセスして、最新の「セーフ ブラウジング」リストをダウンロードします。このリストには既知のフィッシング サイトや不正なソフトウェアを配布しているサイトが含まれています。このセーフ ブラウジング リストの最新のコピーが、ユーザーのローカル システムに保存されます。この通信の際、Google にはアカウント情報やその他の個人情報は送信されませんが、IP アドレスや Cookie [google.co.jp] を含む一般的なログ情報 [google.co.jp]は送信されます。
ユーザーが閲覧した個々のサイトは、ユーザーのシステムに保存されているセーフ ブラウジング リストと照合されます。サイトがリストに含まれていた場合、ユーザーのブラウザからそのサイトの URL の部分的なコピーがハッシュ化されて Google に送信されます。これにより、Google はブラウザにさらに詳しい情報を送信できるようになります。Google がこの情報から実際の URL を特定することはできません。詳細 [google.com]
以下のセーフ ブラウジング機能は、Chrome 固有のものです。
「検索とブラウジングを改善する」や「アクセスしたページの URL を Google に送信します」をオンにしていて、セーフ ブラウジングを有効にしている場合、Chrome ではアクセスしたすべてのサイトの URL 全体を Google に送信し、サイトの安全性を判断します。
Chrome の一部のバージョンに組み込まれているセーフ ブラウジング機能では、Google がまだ把握していない、有害な可能性のあるサイトや危険をはらむファイル形式を識別することが可能です。こうしたサイトやファイルの危険性を判断するために、サイトの URL 全体や危険をはらむファイルも Google に送信される可能性があります。
Chrome は、ブラウザの設定を変更したりブラウザのセキュリティや安定性を脅かしたりする迷惑ソフトウェアを検出するために、セーフ ブラウジング技術を使用してユーザーのパソコンを定期的にスキャンしています(詳細 [google.com])。
一般的なログ情報とは
「cars」と入力して検索を行った場合のログエントリの例と各要素の説明を以下に示します。
123.45.67.89 - 25/Mar/2003 10:15:32 - https://www.google.com/search?q=cars [google.com] - Firefox 1.0.7; Windows NT 5.1 - 740674ce2123e969
Re: (スコア:0)
> Firefox、Brave、Vivaldiは標準でエンドツーエンド暗号化
一つ教えてほしいんだが、Brave/Vivaldiは使ったことないのでFirefoxだけの話で。
Firefoxの同期機能って、エンドツーエンドの暗号化なん?
昔のFirefox、同期対象増やすときにクライアントAでワンタイムパスワード出してクライアントBでそれを入力するような感じで、
セキュリティ的な意味きっとちゃんとした、しかしめんどくさい方式だったと思うんだが、
今のFirefoxだと、サーバーに共用パスワードでログインする感じじゃん。別にワンタイムパスとかクライアント証明書とかでてこないじゃん。
それってエンドツーエンドなん?サーバーがエンドなん?それならmozillaには復号可能じゃないん?
Re: (スコア:0)
メールアドレスとパスワードを入力して登録し、それをログイン画面に入力し、メールを受け取ってリンクを開けば同期できる。
エンドツーエンド暗号化の情報は Firefox のプライバシーに関する通知 [mozilla.org] から
同期データ: あなたが同期を有効にした場合、Mozilla は、あなたが端末間で同期した情報を暗号化された形式で受信します。これには、Firefox のタブ、アドオン、パスワード、支払い用の自動記入情報、ブックマーク、履歴、および設定が含まれる場合があります。お持ちの Firefox アカウントを削除すると、関連する Firefox Sync コンテンツが削除されます。こちらの ドキュメント [readthedocs.io] もお読みください。
この公式情報も参考になる
Re: (スコア:0)
なるほど。完全に理解しました。
私としては、mozillaとあとgoogleの言うことを信用することにします。