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ファイルフォーマットを含めて、納品先との連携から仕方なく、という話に過ぎないのではないですか?
#勘(経験)と、気合と、現場の汗。これはもう卒業したい
#タイプフェースの好みは避けて通ります
「TrueType はPostScript 環境では出力できない」と、条件もなしに真顔で言う人が多かった時代ですから。出口を絞られては、データ作成側ではどうすることも出来ません。
まぁ、それもこれも過去の話。OTF 環境がデフォルトになるこれから先にどうなるか、ついついその点に興味を持っています。
#最後に。元の記事とは全く別個の話題だよね?
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
日本の場合、になりますが (スコア:2, 興味深い)
ずらずらと書き連ねてみました。ご参考までに。
Mac
DTPの利点
アプリケーション、日本語フォント・ノウハウの充実度
DTPの弱点 高い、全てが。ベリーベリーベリーばりハイコスト。
Webの利点 フラッシュ作成時のイラストレータ等との連動作業(Winでも可能かな?)
DTP時のノウハウがある程度使えるって事(位しかみいだせん)。
Webの弱点
WYSIWYGではない(ターゲットは大体がWinIE)。
Perlがローカルでテストしにくい(MacPerlはあるけど
パス区切りが"/"でなく":"になるので書き換えや
Re:日本の場合、になりますが (スコア:1)
DTPの現場から離れて大分経つので、最近の状況はわからんのですが、イメージセッタへの出力って今はWinでもできるんですか? 結局、最終出力環境がいまだMacのままだと、当然デザイナーさんもMacで作業するよな、って思うのですが。
あと、これも他の方が語ってましたけど、3D CGのモデリングやレンダリングはWinで行われるのに、それを最終的に作品として仕上げる(色調整とか印刷物としての仕上げとか)のはMac上でってゆー現場での使い分けが、速度云々よりも余程現状を示してるとは思います。
Re:日本の商印とDTPですか? (スコア:2, 参考になる)
モノクロかつ代替フォントですが、JG といって、モリサワ書体を出力可能な「ワープロ」が、DOS の時代から存在していました。PostScript プリンタドライバも OS 付属以外に数種存在していました。Designer というドローツールには、SmartSep という色分解ツールがバンドルされていたこともあります。
とはいえ、PostScript というか、ATM 書体の不備や、色物をどうするかなど、商業印刷のスタンダードを名乗るには課題が多過ぎました。さらに、Windows 95 以前は安定しているとは言いがたかったように感じます。三種の神器もなかなか揃いませんでした。
> (色調整とか印刷物としての仕上げとか)
ファイルフォーマットを含めて、納品先との連携から仕方なく、という話に過ぎないのではないですか? Macintosh というか、ユーザレベルにキャリブレーションを捕るなら、ビデオカードとモニタのチョイスに失敗しなければ、大きな障害はないはずです。
#そろそろ、4色以外の色物をどうにかして欲しいですね
#勘(経験)と、気合と、現場の汗。これはもう卒業したい
Windows プラットフォームの Ripping(でいいの?)製品は旧来、専用機も含めて多数リリースされていますが、支持されるまでには至らなかったのかもしれません。比較的メジャーなところでは、価格破壊で有名なダイナフォントさんの製品も、数年前からありますよね。低価格の TrueTypeフォントを高品位に出力可能な Windowsベースのシステムということで、発表会の会場は大盛況でした。が、データの可搬性に関する不備があまりにも大きすぎた。
#タイプフェースの好みは避けて通ります
因みに、そうした環境をターゲットにデータを作ると、通常のモリサワやフォントワークス環境との整合が難しかったというのが、大きかったと思います。積み上げるノウハウの違いも無視できません。「TrueType はPostScript 環境では出力できない」と、条件もなしに真顔で言う人が多かった時代ですから。出口を絞られては、データ作成側ではどうすることも出来ません。
まぁ、それもこれも過去の話。OTF 環境がデフォルトになるこれから先にどうなるか、ついついその点に興味を持っています。
#フォントの規格が変わるたびに、同じことをいってます
#郵政省は WIFE での Windows DTP(若しくは専用機)だったのでは?
#最後に。元の記事とは全く別個の話題だよね?
-- mikitoto / みの人
Re:日本の商印とDTPですか? (スコア:1)
実際、仰られるように国内のカラーマネジメント環境なんてユーザーレベルのキャリブレーションから結局脱却してない(と個人的には思います)ので、Windows上でPhotoshopを使う分には、実はあんまり問題ないハズなんですが……まあ、先の例えは一寸適切ではなかったかも。となると、Macにこだわる理由って一体……って話になりますが(マテ)。
結局、Quark 3.3で使いものになる環境、ってだけの意味合いしかないかも。 今は外野ながらホントにそー願ってます。真の意味でカラーマネジメントとか行われるようになると少しは違うのかなぁ……? CTPとかも期待してたんですが、最近は話聞かないし(←現場離れてれば聞かないのは当然ですが)。 はい、これについては黙っときます(笑)。まぁ、ダイナフォントさんの活動自体は積極的に評価したいですし、好感持てる会社ではあるのですが。 出口としては「いらんトラブル抱えたくない」ってのが本音でしょうから、ある程度は仕方がなかったことかな、とも思えます。まあ、冷静に考えると、先行してMacが普及した分有利な状況が続いてるだけ、って気がしてきました^^;;
っても、やはり使い勝手のフィーリングといったところで、WinよりもMacの方がデザイナーとか製作者の好みに合うことが多い、という点も結構大きいような気がします。個々人の趣味嗜好までは言及しませんが、全般的な傾向という意味ではMac好きの方が多い、って言っても問題ないですよね?
#先日、ゲームなどの3Dもの中心の仕事をしている友人の会社で紙出力の相談受けたとき、やぱりWinでやるには色々面倒だったりしまして。カラー出力に関しては今でもあんまりノウハウ貯まってないようでした。 確かに興味深いですよね。先日、試しに某OSに付属している、DTPでモリサワの次に良く使われている某フォントのOTF版をWin 2000にそのままコピーして持ってたら、なんの問題もなく使用することができたので一寸感動したりして。まあ、Linux上でMSゴシック使うのと同じような話で、恐らくは利用許諾とかその辺に違反してると思いますので、試すだけ試してぱっぱと削除しましたが。 その通りでございますm(__)m 脊髄だけで文章書いてるので、単なるヨタ話だと思って頂けると。
Re:日本の商印とDTPですか? (スコア:0)
4、5年前はチャレンジャーでしたが。
当時チャレンジャーと呼ばれた一味に属していた(印刷屋さんじゃない方で)からAC
Re:日本の商印とDTPですか? (スコア:1)
#当時チャレンジャーの方にお世話になってたので。私自身は一味ではなかったですが。
Re:日本の商印とDTPですか? (スコア:1)
問題は、CTP ッぽい進行なのに、いかにもな色校なのに、聞いても、最大手の営業様は答えてくれないことですね。セッターや RIP環境も教えてくれなく手当たり前って感じすらします。
数年前まではそんなことなかったのにな。単なる部署毎の対応の違いだと思いたい。んだけど、その環境で5色製版に素材を分解して、最適化したデータを組む、こっちの身にもなって欲しいな、と。
#ココまで伸びれば、オフトピ・オッケーでしょう。
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mikitoto.
-- mikitoto / みの人