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同じことを言っているかも知れないけど、今まで各ウインドウのビットマップ展開はCPUがやっていて、ビットマップ化されたウインドウの重ね合わせのみGPUの力を使っていたことを考えると、GUIのためにCPUバスの帯域が苦しかったのは事実でしょう。ただでさえ、ウインドウのデザインが凝っているのにね。 これに対してQuartzExtremeでは、各ウインドウのビットマップ展開までちゃんとGPUまかせになるので、GUIによるCPUバス占有は激減すると考えられるのではな
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
USB2.0は? (スコア:1)
USBポートは前面にも付けて欲しかったし。
Re:USB2.0は? (スコア:1)
Re:USB2.0は? (スコア:3, 参考になる)
間に合ってたらUSB2.0も乗ったんでないかな?
Appleが先頭切って乗せないでどうするんだ1394b。
#CPUバス133/166、ATA100で足回り強化って
#いわれてもなあ・・・。
Appleのサイトより抜粋──
結果から申し上げれば、デュアル1.25GHzモデルのメインメモリとシステムコントローラのスループット
Re:USB2.0は? (スコア:1, すばらしい洞察)
どなたか手の空いている方で結構ですので、夏坊の勉強の手助けと思って、もう少し分かりやすく教えて頂けないでしょうか。
Re:USB2.0は? (スコア:2, 参考になる)
CPUバスがメモリの帯域を生かせていない、というべきでしたね。
PowerPC G4のFSBは133MHz(新型は166に引き上げた様子ですが資料がありません)、DDR未対応です。
ちょうどPentiumIII/Celeron(378)にDDRを用いても効果がほとんどないのと同程度に効果がない、ということで、CPUのせいでメモリが遅くなるとか、全く無意味だ、という話ではありません。
例えばDDRではAGP4xがフル回転で働いているときにもCPUに道を開けておけますが、従来の133MHzでは、AGP4xがフル回転するとバスが飽和して、どちらかが道を譲らなければならないといった状況が発生します。
ただし、システムコントローラ=CPU間がSDR133/166MHzなので、AGPがほぼアイドルの際(このような状況のほうが圧倒的に多いでしょう)、せっかく大きなバックサイド3rdキャッシュを持っているのに、そこへメインメモリからデータを拾う際に、DDRの恩恵は受けられないのです。
さらに2つのCPUが仲良くその狭い帯域を分け合うわけです。(そのとき、メインメモリ=システムコントローラ間の帯域は余っている)
可能性として、(現時点で)詳細未発表の166版のG4がDDRに対応している可能性は僅かにあるかもしれません。そうならば、喜んで前言撤回します。
? (スコア:1)
製品情報よりAppleStoreのほうでみたほうが詳しく載ってますよ。
(-1:余計なもの) (スコア:1)
ってタレコミ本文にのってるじゃん(;;
Re:USB2.0は? (スコア:0)
>CPUバスがメモリの帯域を生かせていない、というべきでしたね。
まったくその通りじゃないかとは思うのですが、Appleの説明
を見ると全く逆で、メインメモリ=システムコントローラ間の
帯域が広いのでCPU=メインメモリ、GPU=メインメモリ間など
が帯域を奪いあわなくなりパフォーマンスが上がる、という
ことが書いてありました。なんだかいつも通りに欺瞞くさい
説明です。ただ、
>AGPがほぼアイドルの際(このような状況のほうが圧倒的に多いでしょう)、
という点にはちょっと疑問があります。OS X 10.2 の描画はO
Re:USB2.0は? (スコア:1)
メインメモリ=メモリコントローラ間のバンドが広い=CPUバスのバンドは従来から微増にとどまっている
つまり同義です。
んで、メインバスの競合はほとんど起きないと。そうきたか、Apple。
要は、PentiumIIIやCeleron(378)でDDRを使っているようなもので、件の高負荷時のバス飽和回避など一定の効果はありますが、あくまで過渡的なものじゃん、という話です。
QuartzExtermeは画面のエフェクトにOpenGLの力を借りたり、描画済みウィンドウをGPUのメモリに押し込んで再利用するテクニックですので、通常のデスクトップ描画なら帯域としてはそれほど消費しないでしょう。
#そんなくだらない処理まで今はCPUにやらせてんのかと思うと頭が痛いです。そんなものExtermeだとか名前つけてOSの新バージョンの目玉にするほどの進化でもなんでもないですね。
GPUがCPUの介在なしにメインバスとやりとりして大活躍できるシーンは、リアルタイムレンダリングやDVD再生など、「データが出そろっていて、区点間の処理が決まっている場合の中間の補完」に限られますので、OSの画面描画処理ではGPUは活躍できてもワイドバスを生かすことはできないでしょう。
どうせやるなら一気にDDR DualBANKの533/667のバスにして、「G4 CPUと4xAGPとPCIとATAがフル回転してもバスを食い合いません!」とかやってくれたら面白かったんですけどね。
Re:USB2.0は? (スコア:0)
同じことを言っているかも知れないけど、今まで各ウインドウのビットマップ展開はCPUがやっていて、ビットマップ化されたウインドウの重ね合わせのみGPUの力を使っていたことを考えると、GUIのためにCPUバスの帯域が苦しかったのは事実でしょう。ただでさえ、ウインドウのデザインが凝っているのにね。
これに対してQuartzExtremeでは、各ウインドウのビットマップ展開までちゃんとGPUまかせになるので、GUIによるCPUバス占有は激減すると考えられるのではな
Re:USB2.0は? (スコア:1)
> CPUバス占有は激減すると考えられるのではないでしょうか。
そうですね。現状の10.1.5では新規Finderウィンドウを開いたり、ウィンドウをリサイズするとCPUメーターが跳ね上がりますよね。
さらに残念なことに、店頭でさわる限りのJagurは、Extermeの宣伝文句ほど速くも快適でも、CPUを開けてもくれませんでした。(iMac 17"でさわってきました)
> こんどの10.2が将来10.3になるときにも、また言われるのでしょうね。
大メーカーは何をやっても文句を言われるものです。
でもさすがに今回はアップグレードパスを用意すべきだったと思うんですよ。iDisk(.Mac)も予告なしに待ったなしで有料化でしたから、タイミングが悪いですね。じゃなきゃ10.5と言えばよかった。
WindowsXPに比べれば開発環境もついてて、iDisk→.MacアップグレードまでやってもXPのアップグレード版より安いというバーゲン価格なんですけど。(導入が進まないから新規ユーザーに考慮した価格設定でしょうね)
実はJagurはiApplication系の充実がメインで、OS自体は確かに0.0.5の進化だなあと。10.2とはまたなんとも馬鹿正直なバージョンナンバーにしたものだと思いました。
でもご指摘のように進化の速さからつい期待過剰になっている部分はありますね。
Terminal.appがやっとUnicodeを通すようになった(表示だけみたいですね)ようで、私はそのためだけにでも10.2 Jagurを買います。
> 嵐をよけるには都合が良いな。
そうですね。(^^