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しかしユーザーエージェント文字列では10.xのまま("Mac OS X 10"という文字列が含まれることを決め打ちしているアホがいるため)ついでにM1 Macでもユーザーエージェント文字列のCPUはIntelのまま(IntelでなければPowerPCという判定をしているアホがいるため)
上はまあわかるとして、ついでにの方は、M1 MacがPower PCと判断されようがintelと判断されようが誤判定に違いないので、intelのままにする理由がよくわからん。intel(x86)だとエミュレーションでシームレスに動くということなら、intelバイナリを走らせる時のみintelと返すという、エミュレータとしてまっとうな実装で十分な気がするが。
Power PCと判定されるとビッグエンディアンだと思いこんでTyped Array操作が完全に壊れるとか単にめちゃくちゃ古いとみなされて弾かれるとか。一番致命的なのはArmだと知られるとモバイルだと決めつけられるので、Intelと思い込ませたほうがまだマシという。LinuxでもX11でなければAndroidと決めつけられるので、WaylandだけどX11と思わせたほうがマシとか。
>>一番致命的なのはArmだと知られるとモバイルだと決めつけられるので、Intelと思い込ませたほうがまだマシという。実行ファイルレベルでiOSとMacOSが統合されている(アプリ側が同じバイナリイメージで両プラットフォームを対応できる)といことなのか、そこまで進んでいるとは知りませんでした(iOS向けとMacOS向けでは同じアプリでもUIからして異なるだろうし、配布イメージをまとめてしまうメリットが思いつかないけど)。にしても、アプリ(ユーザーランド)側がシステムのアーキテクチャを問い合わせる前に、システム側がアプリのバイナリ種別を判別する段
失礼ですが「ユーザーエージェント文字列を見てwebサイトが動作を変える」という話だという前提はまず理解しておられますか? さらに言うなら「アホがいる」(本来まったく必要のない情報をどうにか知りだそうとしたあげく誤った前提に基づく判定で誤動作する)という話であることも。
> 実行ファイルレベルでiOSとMacOSが統合されている(アプリ側が同じバイナリイメージで両プラットフォームを対応できる)といことなのか、そこまで進んでいるとは知りませんでした
そうではないにも関わらず、ユーザーエージェント文字列にArmと含まれているとモバイル用ページを送信してくるwebサイトが山ほど存在するという話です。
> これもよくわからない話で、ここでのX11はプロトコルの話なんで、アプリがX11を要求してきたらWaylandはXWaylandのレイヤー通してXサーバー機能を提供するわけだから、
近頃のwebブラウザーはXWaylandを通さないネイティブWaylandでの動作が可能になってます(少なくともFirefoxは。もしかしてChromiumは未対応なのですか?)。しかし、ユーザーエージェントはすでに説明した理由で変更しないことが決定されています。
というかそもそも一般原則として、fingerprinting対抗などのため、新たなハードウェアや技術などが導入されてもそれをwebサイトへ知らせるためにユーザーエージェント文字列を変えたりしないということが決定されています。
ごめんなさい、ブラウザのユーザーエージェントの話だと理解してませんでした、すみません。
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バージョン11.x (スコア:5, 興味深い)
しかしユーザーエージェント文字列では10.xのまま("Mac OS X 10"という文字列が含まれることを決め打ちしているアホがいるため)
ついでにM1 Macでもユーザーエージェント文字列のCPUはIntelのまま(IntelでなければPowerPCという判定をしているアホがいるため)
Re: (スコア:0)
上はまあわかるとして、ついでにの方は、M1 MacがPower PCと判断されようがintelと判断されようが誤判定に違いないので、
intelのままにする理由がよくわからん。
intel(x86)だとエミュレーションでシームレスに動くということなら、intelバイナリを走らせる時のみintelと返すという、エミュレータとしてまっとうな実装で十分な気がするが。
Re: (スコア:0)
Power PCと判定されるとビッグエンディアンだと思いこんでTyped Array操作が完全に壊れるとか単にめちゃくちゃ古いとみなされて弾かれるとか。一番致命的なのはArmだと知られるとモバイルだと決めつけられるので、Intelと思い込ませたほうがまだマシという。
LinuxでもX11でなければAndroidと決めつけられるので、WaylandだけどX11と思わせたほうがマシとか。
Re: (スコア:-1)
>>一番致命的なのはArmだと知られるとモバイルだと決めつけられるので、Intelと思い込ませたほうがまだマシという。
実行ファイルレベルでiOSとMacOSが統合されている(アプリ側が同じバイナリイメージで両プラットフォームを対応できる)といことなのか、そこまで進んでいるとは知りませんでした
(iOS向けとMacOS向けでは同じアプリでもUIからして異なるだろうし、配布イメージをまとめてしまうメリットが思いつかないけど)。
にしても、アプリ(ユーザーランド)側がシステムのアーキテクチャを問い合わせる前に、システム側がアプリのバイナリ種別を判別する段
Re:バージョン11.x (スコア:0)
失礼ですが「ユーザーエージェント文字列を見てwebサイトが動作を変える」という話だという前提はまず理解しておられますか? さらに言うなら「アホがいる」(本来まったく必要のない情報をどうにか知りだそうとしたあげく誤った前提に基づく判定で誤動作する)という話であることも。
> 実行ファイルレベルでiOSとMacOSが統合されている(アプリ側が同じバイナリイメージで両プラットフォームを対応できる)といことなのか、そこまで進んでいるとは知りませんでした
そうではないにも関わらず、ユーザーエージェント文字列にArmと含まれているとモバイル用ページを送信してくるwebサイトが山ほど存在するという話です。
> これもよくわからない話で、ここでのX11はプロトコルの話なんで、アプリがX11を要求してきたらWaylandはXWaylandのレイヤー通してXサーバー機能を提供するわけだから、
近頃のwebブラウザーはXWaylandを通さないネイティブWaylandでの動作が可能になってます(少なくともFirefoxは。もしかしてChromiumは未対応なのですか?)。しかし、ユーザーエージェントはすでに説明した理由で変更しないことが決定されています。
というかそもそも一般原則として、fingerprinting対抗などのため、新たなハードウェアや技術などが導入されてもそれをwebサイトへ知らせるためにユーザーエージェント文字列を変えたりしないということが決定されています。
Re: (スコア:0)
ごめんなさい、ブラウザのユーザーエージェントの話だと理解してませんでした、すみません。