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この騒動が落ち着いたあとどうかわったかで見てみると「AppleTVとChromecatがプライムビデオに対応した」ということになるのではなかろうか。#正確にはChromecastはまだプライムビデオには未対応だけど、そういう方向で話し合いはしてるっぽい
仮にAmazonの目的がプライムビデオのサポートプラットフォーム拡大だとすれば、この茶番はAmazonの目論見どおりということになるのではなかろうかね。
スマートスピーカーは同様に競合排除してるけど、Kindleと競合するkobo端末は止めてない。一概に自社サービスと競合するから止めているかといわれるとそういうわけでもないっぽい。製品ごとに戦略が異なるのだろうけど、Clova WAVEについては弱小だから足元を見られているだけという気がしないでもない。
> 仮にAmazonの目的がプライムビデオのサポートプラットフォーム拡大だとすれば、この茶番はAmazonの目論見どおりということになるのではなかろうかね。
?プライムビデオのサポートプラットフォームを拡大するとして、それ(Androidアプリ)を実装するのはAmazonでしょ。仕様は非公開なんだろうから、Googleが実装できるとは思えないです。むしろ、Googleの目論見が成功したのでは?
そうそう。
そもそもの発端は、プライム・ビデオがChromecastやAndroid TVに対応していないので対応しろ、と言っているところから始まっている。こっちにも対応しないと、YoutubeのKindleFrie系への対応を止めるぞと脅したのが発端。
だから、Googleから見ると、プライム・ビデオがChoromecastに対応し、Cromecastの扱いが始まるようになればほぼ完勝と言うことなのでは。
Kinde 何某系のテクノロジは基本的にAndroidのテクノロジをコピーした物で、仕組みなども高度に互換がある。それをメリットにしてサービスやらアプリやらを呼び込んでいる。Chomecastに対応していれば配信サーバなどはほぼそのままで、認証関係の部分にちょっと手を加えるだけでKindle Fireには対応できると言う関係にある。
なので、非対応は排他的な理由以外には有り得なかったんだよな。これで良くもまあ顧客本位とかいってたもんだよ。今回の件はGoogleがオプソでプラットフォームをオープンにしているのをいいことにタダ乗りするだけして貢献してこなかったAmazonにGoogleがいい加減にしろと言ったと言う話。
>そもそもの発端は、プライム・ビデオがChromecastやAndroid TVに対応していないので対応しろ、と言っているところから始まっている。これ初耳。ソースある?最初にAmazonがChromecastとApple TVの取り扱いを停止 [it.srad.jp]したのが発端だと思ってたんだけど。
「プライムビデオが見れるのはFire TVだけ!」ってのもそれはそれで売りになるからどっちが良いかは評価が難しそう。物理デバイス持ってれば長期間プライムビデオ会員で居てくれる可能性もあるし、Echoみたいな事もできるし。
ただ、今回の件でFire TVはAmazonがまた何かやらかすとYouTube見れないって実績が出来たから、STBスティック系の製品を一つで済ませたいがYouTubeも見たいってユーザの一部はFire TVに囲えなくなった。この実績はかなり痛いと思う。そこまでやられるとは思ってなかっただろうし…
そうなるとその分プライムビデオ会員の裾野を広げる為にサポートせざるを得なくなったって感じかもしれない。
Fire Tabletにしろ、KintdleにしろDash ButtonにしろAlexaにしろ、Amazonのハード戦略って全般的にソフトウェアやコンテンツプラットフォームの推進が第一目的で、ハードを主軸に儲けを上げるというのは優先順位としては低く考えているという印象を受ける。
なので、FireTVを売るためにプライムビデオ視聴環境を限定するような真似はしない気がするんだよね。
Dash ButtonとかEchoとかはAmazonのサービスを客の生活の一部に完全に組み込んで、客離れが起きない状態を作ろうとしているんじゃないかって気もするんだよね…
それで「そのハードウェアを持っている間はほぼずっと有料会員で居てくれる見込み」ってのは他社ハードでサービス展開してもあまり期待できない気がする。自社ハードでもそんな保証はないけど、それに誘導できるような作りにすることはできる。プライムビデオを見ようとする客が他社ハードを買ってしまうとそれが期待できない。
YouTubeとプライムビデオ見たいって客が「どうせYouTubeは安定して見られるし、プライムビデオが安定して見れるFireTVを買おう。ハード買っちゃったし余程のことがなければ解約はしない」となるか「プライムビデオがGoogleのハードで見れるならYouTubeが安定しているGoogleのハードを買おう。プライムビデオでトラブル出たら解約しよう」となるかは結構違うかと。
まぁ想像に過ぎない話だけど。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
結果論で見る (スコア:2)
この騒動が落ち着いたあとどうかわったかで見てみると
「AppleTVとChromecatがプライムビデオに対応した」ということになるのではなかろうか。
#正確にはChromecastはまだプライムビデオには未対応だけど、そういう方向で話し合いはしてるっぽい
仮にAmazonの目的がプライムビデオのサポートプラットフォーム拡大だとすれば、この茶番はAmazonの目論見どおりということになるのではなかろうかね。
スマートスピーカーは同様に競合排除してるけど、Kindleと競合するkobo端末は止めてない。一概に自社サービスと競合するから止めているかといわれるとそういうわけでもないっぽい。
製品ごとに戦略が異なるのだろうけど、Clova WAVEについては弱小だから足元を見られているだけという気がしないでもない。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:結果論で見る (スコア:2, すばらしい洞察)
> 仮にAmazonの目的がプライムビデオのサポートプラットフォーム拡大だとすれば、この茶番はAmazonの目論見どおりということになるのではなかろうかね。
?
プライムビデオのサポートプラットフォームを拡大するとして、それ(Androidアプリ)を実装するのはAmazonでしょ。
仕様は非公開なんだろうから、Googleが実装できるとは思えないです。
むしろ、Googleの目論見が成功したのでは?
Re:結果論で見る (スコア:1, 参考になる)
そうそう。
そもそもの発端は、プライム・ビデオがChromecastやAndroid TVに対応していないので対応しろ、と言っているところから始まっている。
こっちにも対応しないと、YoutubeのKindleFrie系への対応を止めるぞと脅したのが発端。
だから、Googleから見ると、プライム・ビデオがChoromecastに対応し、Cromecastの扱いが始まるようになればほぼ完勝と言うことなのでは。
Kinde 何某系のテクノロジは基本的にAndroidのテクノロジをコピーした物で、仕組みなども高度に互換がある。それをメリットにしてサービスやらアプリやらを呼び込んでいる。
Chomecastに対応していれば配信サーバなどはほぼそのままで、認証関係の部分にちょっと手を加えるだけでKindle Fireには対応できると言う関係にある。
なので、非対応は排他的な理由以外には有り得なかったんだよな。
これで良くもまあ顧客本位とかいってたもんだよ。今回の件はGoogleがオプソでプラットフォームをオープンにしているのをいいことにタダ乗りするだけして貢献してこなかったAmazonにGoogleがいい加減にしろと言ったと言う話。
Re:結果論で見る (スコア:2)
>そもそもの発端は、プライム・ビデオがChromecastやAndroid TVに対応していないので対応しろ、と言っているところから始まっている。
これ初耳。ソースある?
最初にAmazonがChromecastとApple TVの取り扱いを停止 [it.srad.jp]したのが発端だと思ってたんだけど。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
「プライムビデオが見れるのはFire TVだけ!」
ってのもそれはそれで売りになるからどっちが良いかは評価が難しそう。
物理デバイス持ってれば長期間プライムビデオ会員で居てくれる可能性もあるし、Echoみたいな事もできるし。
ただ、今回の件でFire TVはAmazonがまた何かやらかすとYouTube見れないって実績が出来たから、
STBスティック系の製品を一つで済ませたいがYouTubeも見たいってユーザの一部はFire TVに囲えなくなった。
この実績はかなり痛いと思う。そこまでやられるとは思ってなかっただろうし…
そうなるとその分プライムビデオ会員の裾野を広げる為にサポートせざるを得なくなったって感じかもしれない。
Re:結果論で見る (スコア:1)
Fire Tabletにしろ、KintdleにしろDash ButtonにしろAlexaにしろ、Amazonのハード戦略って全般的にソフトウェアやコンテンツプラットフォームの推進が第一目的で、ハードを主軸に儲けを上げるというのは優先順位としては低く考えているという印象を受ける。
なので、FireTVを売るためにプライムビデオ視聴環境を限定するような真似はしない気がするんだよね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
Dash ButtonとかEchoとかはAmazonのサービスを客の生活の一部に完全に組み込んで、
客離れが起きない状態を作ろうとしているんじゃないかって気もするんだよね…
それで「そのハードウェアを持っている間はほぼずっと有料会員で居てくれる見込み」
ってのは他社ハードでサービス展開してもあまり期待できない気がする。
自社ハードでもそんな保証はないけど、それに誘導できるような作りにすることはできる。
プライムビデオを見ようとする客が他社ハードを買ってしまうとそれが期待できない。
YouTubeとプライムビデオ見たいって客が
「どうせYouTubeは安定して見られるし、プライムビデオが安定して見れるFireTVを買おう。ハード買っちゃったし余程のことがなければ解約はしない」
となるか
「プライムビデオがGoogleのハードで見れるならYouTubeが安定しているGoogleのハードを買おう。プライムビデオでトラブル出たら解約しよう」
となるかは結構違うかと。
まぁ想像に過ぎない話だけど。