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Windows限定な、ご参考程度の話なんですが。
初代Windows Home Serverにはドライブエクステンダーという仕組みがありました。複数のドライブを一つの固まりとして扱い、そこから共有フォルダを成す物です。この中に、ファイルレベルで多重化冗長を持たせる機能設定がありました。見えないところで、別のドライブに複製を作り、アクセスがあったときには生きている方を見せる機能です。
これと同じことを、今時のWindowsでできる製品があります。stablebitの「DrivePool」です。( https://stablebit.com/DrivePool [stablebit.com] )
ファイルレベル多重化冗長の設定ですが、WindowsHomeServer2011のダッシュボード統合版は、初代WindowsHomeServerと同様に「共有フォルダ単位」でのオンオフになります。しかし統合版以外は、フォルダ単位での設定となります。
私は、これらを導入し、メインのファイルサーバーのファイルを、他のサーバにバックアップしています。(バックアップ元とバックアップ先両方で、ファイルレベル多重化を利用です。)
データ総量と手間と金の関係で、こんな感じです。ちなみに、stablebitのスキャナーは、これらのドライブのディスクチェックをちびちびやってくれる製品になります。
ご参考まで。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
うちの68歳はトリプルバックアップだというのに (スコア:2)
写真とか,消えちゃ困るモノは外付けHDD2台にバックアップとそのバックアップをしているようだ。
写真ぐらいはクラウドも利用すべきするとさらにばっちりだと思うけど,あまりいい顔しない。
歴が長くてもこんなもんなので,コンピュータ歴浅いと仕方ないよね。
Re:うちの68歳はトリプルバックアップだというのに (スコア:1)
Windows限定な、ご参考程度の話なんですが。
初代Windows Home Serverにはドライブエクステンダーという仕組みがありました。
複数のドライブを一つの固まりとして扱い、そこから共有フォルダを成す物です。
この中に、ファイルレベルで多重化冗長を持たせる機能設定がありました。
見えないところで、別のドライブに複製を作り、アクセスがあったときには生きている方を見せる機能です。
これと同じことを、今時のWindowsでできる製品があります。
stablebitの「DrivePool」です。
( https://stablebit.com/DrivePool [stablebit.com] )
ファイルレベル多重化冗長の設定ですが、
WindowsHomeServer2011のダッシュボード統合版は、
初代WindowsHomeServerと同様に「共有フォルダ単位」でのオンオフになります。
しかし統合版以外は、フォルダ単位での設定となります。
私は、これらを導入し、メインのファイルサーバーのファイルを、
他のサーバにバックアップしています。
(バックアップ元とバックアップ先両方で、ファイルレベル多重化を利用です。)
データ総量と手間と金の関係で、こんな感じです。
ちなみに、stablebitのスキャナーは、これらのドライブのディスクチェックをちびちびやってくれる製品になります。
ご参考まで。