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iWormがどうやって蔓延したか調べてみたら、あまりの自業自得ぶりに嗤ってしまった。
まず、BitTorrentでMS-OfficeやAdobeの各種ソフトの違法コピー版をダウンロードします。この時点で駄目すぎ。
こうやってダウンロードしたソフトは、OS Xのセキュリティ機能により起動できません。そこで、セキュリティ設定をオフにして、開発元不明のソフトを起動可能にします。もう、アホかと。
せっかくウイルスから守る仕組みがあるにも拘らず、それを回避して自分でウイルスをダウンロードし、さらにウイルスの起動を防止する機能をオフにして、自分でウイルスを起動した訳です。何とかに付ける薬はないとは、このこと。
いや、「開発元が未確認」という警告は、Appleの発行するデベロッパIDで署名されていないソフト全てで表示されます。((Gatekeeper [apple.com]という奴)なので、署名するつもりのないフリーソフトはおろか、メジャーなメーカー製(Adebe [adobe.com]とか)の古いソフトでも警告されてしまうわけで……。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
自業自得 (スコア:5, 参考になる)
iWormがどうやって蔓延したか調べてみたら、あまりの自業自得ぶりに嗤ってしまった。
まず、BitTorrentでMS-OfficeやAdobeの各種ソフトの違法コピー版をダウンロードします。この時点で駄目すぎ。
こうやってダウンロードしたソフトは、OS Xのセキュリティ機能により起動できません。そこで、セキュリティ設定をオフにして、開発元不明のソフトを起動可能にします。もう、アホかと。
せっかくウイルスから守る仕組みがあるにも拘らず、それを回避して自分でウイルスをダウンロードし、さらにウイルスの起動を防止する機能をオフにして、自分でウイルスを起動した訳です。何とかに付ける薬はないとは、このこと。
Re:自業自得 (スコア:2, すばらしい洞察)
いや、「開発元が未確認」という警告は、Appleの発行するデベロッパIDで署名されていないソフト全てで表示されます。
((Gatekeeper [apple.com]という奴)
なので、署名するつもりのないフリーソフトはおろか、メジャーなメーカー製(Adebe [adobe.com]とか)の古いソフトでも警告されてしまうわけで……。