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市場に合わせた価格設定をしているだけですよ。日本では高くても買ってくれるから、高く売っている。安くしても市場はあまり広がらなさそうだし。そういうところでは、できるだけ高く売ろうとするのが、企業のあるべき姿だと思います。# 消費者はできるだけ安く買おうとするので、それでバランスが取れる。# BDは北米からの個人輸入派です。
>市場に合わせた価格設定をしているだけですよ。>日本では高くても買ってくれるから、高く売っている。安くしても市場はあまり広がらなさそうだし。>そういうところでは、できるだけ高く売ろうとするのが、企業のあるべき姿だと思います。
著作物の価格設定がそんなに単純だったら、大部分の消費者にとってはどんなに良かったことか。
日本のアニメは、売れ残ろうが「できるだけ高く売ろうとする」価格で売られていますね。これ以上ないくらいに単純だと思います。
薄利多売を目指す海外映画などの方がこの単純な原理から外れています。
売れ残ろうが「できるだけ高く売ろうとする」価格で売る戦略の一体どこがそんなに単純なんだ?そして、売れ残り覚悟の高価格戦略が単純だと思うのに、薄利多売は単純だとは思わないのか?言ってることが適当すぎだろ。
「市場に合わせた価格設定」だと思われていないだけですよ。
この場合「市場に合わせた価格設定」って、一見意味がありそうで実は全く無意味な、実に絶妙な言葉だよね。
>日本では高くても買ってくれるから、高く売っている。安くしても市場はあまり広がらなさそうだし。
こういう文脈で「市場に合った価格」と表現すれば、普通は需給曲線の交差点あたりの価格のことを言うけれど、「市場に合わせた価格設定」というのは販売者側の売りたい価格の話でしかないもんね。販売者の意思でしかない「市場に合わせた価格設定」という言葉には、いくら売れ残ろうが、いくら品不足になろうが、結果は関係ないわけだから。協定価格とかの影響を受けた価格設定ですら、「(全ての要素を考慮した上での)市場に合わせた価格設定」ってことになるわけだし。むしろ、市場に合わせて価格設定しない販売者なんて存在すんの?という感じだね。
>著作物の需要曲線なんてほとんど垂直なんだから
なんで?根拠となる元ネタがあれば知りたい。
# 「もとねた」で変換したら「下ネタ」になりやがった。危ねぇ・・・。
>著作物の需要曲線なんてほとんど垂直なんだから、
そんなことないと思うんですが。
そうじゃなくて供給が独占されてる時の需給曲線になるんでしょ。生産者余剰が最大になるように供給が調整されて、消費者余剰は小さくなり、総余剰は独占がない場合よりも小さくなる。
教科書には市場の失敗とか書いてあるけど、別にそれでもいいじゃん、と個人的には思う。
安くしたらバンダイビジュアルの利益は増えるの?
今は簡単に比較されちゃうからね。価格は下げる方向の圧力が強くてどうにもならん。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
日本価格 (スコア:5, すばらしい洞察)
Re: (スコア:4, 興味深い)
# いや理由はほんとにききたいけど
Re:日本価格 (スコア:0)
市場に合わせた価格設定をしているだけですよ。
日本では高くても買ってくれるから、高く売っている。安くしても市場はあまり広がらなさそうだし。
そういうところでは、できるだけ高く売ろうとするのが、企業のあるべき姿だと思います。
# 消費者はできるだけ安く買おうとするので、それでバランスが取れる。
# BDは北米からの個人輸入派です。
Re: (スコア:0)
>市場に合わせた価格設定をしているだけですよ。
>日本では高くても買ってくれるから、高く売っている。安くしても市場はあまり広がらなさそうだし。
>そういうところでは、できるだけ高く売ろうとするのが、企業のあるべき姿だと思います。
著作物の価格設定がそんなに単純だったら、大部分の消費者にとってはどんなに良かったことか。
Re: (スコア:0)
日本のアニメは、売れ残ろうが「できるだけ高く売ろうとする」価格で売られていますね。
これ以上ないくらいに単純だと思います。
薄利多売を目指す海外映画などの方がこの単純な原理から外れています。
Re: (スコア:0)
売れ残ろうが「できるだけ高く売ろうとする」価格で売る戦略の一体どこがそんなに単純なんだ?
そして、売れ残り覚悟の高価格戦略が単純だと思うのに、薄利多売は単純だとは思わないのか?
言ってることが適当すぎだろ。
Re: (スコア:0)
「市場に合わせた価格設定」だと思われていないだけですよ。
Re:日本価格 (スコア:1)
この場合「市場に合わせた価格設定」って、一見意味がありそうで実は全く無意味な、実に絶妙な言葉だよね。
>日本では高くても買ってくれるから、高く売っている。安くしても市場はあまり広がらなさそうだし。
こういう文脈で「市場に合った価格」と表現すれば、普通は需給曲線の交差点あたりの価格のことを言うけれど、「市場に合わせた価格設定」というのは販売者側の売りたい価格の話でしかないもんね。
販売者の意思でしかない「市場に合わせた価格設定」という言葉には、いくら売れ残ろうが、いくら品不足になろうが、結果は関係ないわけだから。
協定価格とかの影響を受けた価格設定ですら、「(全ての要素を考慮した上での)市場に合わせた価格設定」ってことになるわけだし。
むしろ、市場に合わせて価格設定しない販売者なんて存在すんの?という感じだね。
Re: (スコア:0)
>著作物の需要曲線なんてほとんど垂直なんだから
なんで?
根拠となる元ネタがあれば知りたい。
# 「もとねた」で変換したら「下ネタ」になりやがった。危ねぇ・・・。
Re: (スコア:0)
>著作物の需要曲線なんてほとんど垂直なんだから、
そんなことないと思うんですが。
Re: (スコア:0)
そうじゃなくて供給が独占されてる時の需給曲線になるんでしょ。
生産者余剰が最大になるように供給が調整されて、
消費者余剰は小さくなり、総余剰は独占がない場合よりも小さくなる。
教科書には市場の失敗とか書いてあるけど、
別にそれでもいいじゃん、と個人的には思う。
Re: (スコア:0)
安くしたらバンダイビジュアルの利益は増えるの?
Re: (スコア:0)
今は簡単に比較されちゃうからね。
価格は下げる方向の圧力が強くてどうにもならん。