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後方互換性がないということは、商用アプリケーションが出づらい……コロコロ変わるAPIを追いかける負担がバカにならないので……とか、永続性が保証されない……お気に入りのアプリケーションやコンテンツがいつ使えなくなるかわからないことを意味するので、確かに普通のユーザーのデスクトップには不適かもしれませんね。
お気に入りのアプリケーションやコンテンツがWeb/クラウドに移行すれば問題は少し減るかもしれないが大きく変わるかどうかは微妙かなあ。
後方互換性といえばWindowsで、思い起こせばCPUに仮想86モードを搭載させたのも後方互換性を維持したいが故だったり、徹底してる。ただ、その代わりに多くのゴミを抱え込み、そのゴミのメンテナンスに多大な負担を強いられるという難がある。資金が豊富なMSだからこそできるとも言えるかも。
MacOS Xは知らないですが、後方互換性を完璧に維持してるのかな。PPCからx86に切り替えるとかしてWidnowsに比べると後方を切り捨ててるOSというイメージがあるけれども。Linuxよりはマシなのか。
後方互換性を維持するのは負担が大きい仕事なので、オープンソースでは難しいでしょう。今のままで別に構わないのでは、という気も。
後方互換性を維持する必要がある理由の一部は動かなくなったバイナリを修正できないことにあるので、世界のすべてがオープンソースならその問題は発生しない、という発想を大真面目に実践しようとしているのがDebianのパッケージリポジトリ。
誰が古いバージョンメンテナンスするねん。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
APIがコロコロ変わる (スコア:3)
後方互換性がないということは、商用アプリケーションが出づらい……コロコロ変わるAPIを
追いかける負担がバカにならないので……とか、永続性が保証されない……お気に入りの
アプリケーションやコンテンツがいつ使えなくなるかわからないことを意味するので、
確かに普通のユーザーのデスクトップには不適かもしれませんね。
お気に入りのアプリケーションやコンテンツがWeb/クラウドに移行すれば問題は少し減るかもしれないが
大きく変わるかどうかは微妙かなあ。
後方互換性といえばWindowsで、思い起こせばCPUに仮想86モードを搭載させたのも
後方互換性を維持したいが故だったり、徹底してる。ただ、その代わりに多くのゴミを
抱え込み、そのゴミのメンテナンスに多大な負担を強いられるという難がある。
資金が豊富なMSだからこそできるとも言えるかも。
MacOS Xは知らないですが、後方互換性を完璧に維持してるのかな。PPCから
x86に切り替えるとかしてWidnowsに比べると後方を切り捨ててるOSというイメージ
があるけれども。Linuxよりはマシなのか。
後方互換性を維持するのは負担が大きい仕事なので、オープンソースでは難しいでしょう。
今のままで別に構わないのでは、という気も。
Re:APIがコロコロ変わる (スコア:1)
後方互換性を維持する必要がある理由の一部は動かなくなったバイナリを修正できないことにあるので、世界のすべてがオープンソースならその問題は発生しない、という発想を大真面目に実践しようとしているのがDebianのパッケージリポジトリ。
Re: (スコア:0)
誰が古いバージョンメンテナンスするねん。