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電子書籍の適正価格って? (スコア:0)
では適正価格って、どのくらい?
ここでは紙媒体をそのまま電子化したものの価格を考えます。
古本最安値よりは高くても良さそうですが、
端末代も考慮すると、新品同等の価格体系なんて、アウト。
興味本位で端末を入手した人だけの狭い市場に未来はないでしょう。
端末なんて持ち歩いていたら、2年も保たないでしょうし、
その消却費を考えると、1冊あたり数百円単位で安くないと、価格的なメリットはないですね。
次に利便性。
読みにくいなど視認性は表示デバイスや人にもよると思いますので、パス。
何冊も持ち歩くメリットがありますか?旅行など不在にするとき、辞書か図鑑などしか思い当たらない。
新しいコンテンツであれば、紙媒体にはない別のメリット、機能を追加できるでしょう。
頻繁に出さなくてもよければ、情報の鮮度が気にならないコンテンツならば、可能性はあるでしょうね。
雑誌内でビデオがリンクされている程度では紙と大差ないと思いますね。
おいら的には、1500円くらいの新書が500円くらいで入手できるならば、
読んでみたい書籍が毎年100冊以上出るならば、すぐにでも始めたいと思います。
時代に逆らって、カラーレーザープリンタで印刷した紙を持ち歩いて読んでます。
端末クラッシュの心配がないのが最大のメリットです(^^;