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> これは自殺率が、とても低いと言えるのではないでしょうか。
何言ってるの! 実際に何人死んだかじゃ無く、「労働者に「自殺しないことを誓う宣誓書」に強制的に署名させていた」と言うのが問題でしょうが。「強制的に署名」だよ! 許せる訳が無いじゃないか!
日本で入社時に同じ事を要求されたら、あなたは署名しますか?
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
自殺率で見ると? (スコア:1, 興味深い)
中国の年間自殺率が0.012%だそうで、54万人なら年65人です。
それに対して、16ヶ月での14人ということですが、
2010年年頭から5月までに12人だそうですから、
昨年5月からの1年間で見ると2人ということになります。
これは自殺率が、とても低いと言えるのではないでしょうか。
なお、自殺の動機(自殺すると家族に大金が入る)を1つ減らすのは、良いことだと思います。
Re: (スコア:2)
> これは自殺率が、とても低いと言えるのではないでしょうか。
何言ってるの! 実際に何人死んだかじゃ無く、
「労働者に「自殺しないことを誓う宣誓書」に強制的に署名させていた」と言うのが問題でしょうが。
「強制的に署名」だよ! 許せる訳が無いじゃないか!
日本で入社時に同じ事を要求されたら、あなたは署名しますか?
hoihoi-p 得意淡然、失意泰然。
Re: (スコア:0)
Re:自殺率で見ると? (スコア:0)
「学生アルバイト」ということで、あちらもこちらもさほど責任の所在を考えてなかったという状態であったところへのトラブルでした。で、誓約書の文面に、トラブルがあったときは即刻退職し損害の全額を即刻賠償する、その他問題があったときに会社側の判断に一切異議を述べない、以上を連帯保証人の連署とともに誓約する、云々書いてありました。
まあ今になって振り返ればお笑い種の文面ですが、当時は縮み上がったものです。ある程度の法律知識がなければ、上司に逆らえずに署名してしまうでしょう。「直属の上司」氏がまた一癖ある人物で、私がこの誓約書に素直に署名しないものだから、私の親(当時は私は学生向けアパートに一人暮らしでした)にわざわざ連絡を取って署名しろと凄んだらしい。私も応急的に管理職に直談判を申し込み、件の誓約書は出さなくてもよくなりましたが、同じアルバイト仲間のうちには「直属の上司」氏の圧力に負けて誓約書を提出してた者もいたようでした。
たとえ誓約書がトンデモな内容で法的に無意味であっても、それは民事裁判で争って初めて決着がつくことであって、職場の人間関係の悪影響を恐れて署名してしまい、その誓約書をネタに事業主から不利益をこうむる、というようなことは十分にありうることだと思います。「法的に無意味だからなんぼでも署名する」と割り切れる人ばかりではないですし。そういうときに駆け込めるような、たとえば敷居の低い弁護士のようなところがもっとあればと思います。