ハードウェア面ではHDDモデルを廃して「すべてがフラッシュに」なった新 MacBook Air ですが、ソフトウェア面では「Flashなし」になりました。従来のMacBookには含まれていたFlash プラグインは同梱されておらず、Safari で Flashありページを開いても空白と「Missing Plug-in」の文字だけ。「ここをクリックしてFlashをインストール」すらありません。
今回のイベントのテーマは iOS から Macへの還元 (Back to the Mac )。基調講演では新 MacBook Air を「MacBook meets iPad」と表現していましたが、Flashのあるページに穴が空くところまで iPadから取り入れています。(ただし、iPad の SafariではFlashがあるとまったくなにも表示しない空白になる(青いブロックすら表示しない) のに対して、MacBook Air では「Missing Plug-in」が表示される)。Flashコンテンツを見たい場合は自分でプラグインをインストールするか、Flashを最初から同梱するChromeブラウザなどを使う必要があります。[以下省略]
フラッシュ(メモリ)は搭載したけど(Adobe)フラッシュは非搭載 (スコア:3, 興味深い)
新 MacBook Air は Flash 非搭載、要自前インストール [engadget.com]
Re: (スコア:0)
よかったじゃん、FlashをBlockする為のExtension入れる手間が省けてw
#まあ使いたけりゃ使えば、ってことか
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
じゃあSafaiなんかほっといてみんなでFirefoxとGoogleChrome使おうぜ
Re: (スコア:0)
システムJavaがdeprecatedになったのも気になる。これもOracleのSun買収の影響かな。
今後はWindowsと同様サードパーティーのJREをインストールしないと使えなくなるなら、やっぱり手元のJavaアプレットはHTML5に置き換えたほうがよさそうだ。