確かにWindowsのサポート期間は長いですね。 でもそれはWindows XPの時代が長引いてしまったからそう思えるだけでしょう。 Windows Vista → Windows 7も、Mac OS X Leopard → Snow Leopardも 切り替え期間は2年ほどになりそうです。 アップグレードインストールじゃないクリーンインストールメディアをパッケージで買うと、 Windowsは270kほど、MacOSXなら150kほどになるので Mac OS X のほうがパッケージに対する切り替えサイクルでは 安くなるかなという印象なんですけどね。 これは複数マシンをアップデートしようと考えたらMacOSXが有利かな?
そりゃそうだろう (スコア:0, すばらしい洞察)
「Ultimateエディションしか出しません。文句あるなら買うな」
と言ってるようなもので、
そこまでお金を掛けたくない人を相手にしてない事は明らか。
別にそれはそれでいいけどさ。
「マックと比べ」でWindows批判するやつが居るのは滑稽だよね。
Linux他との比較でどうこう言われるなら兎も角、
Re: (スコア:2, おもしろおかしい)
ジョブスの2007年のWWDCの基調講演で発表していました。
Home Version $129
Premium Version $129
Business Version $129
Ultimate Version $129
全部値段が一緒なので、全世界のLeopardユーザーの100%が
Ultimateバージョンを選択するそうです。
Re: (スコア:0)
サポート期間を考慮するとWindowsのUltimateのが安いかも知れず。
あっちはサポートが長いからねぇ。
それで値段は(同様にタテマエながらハード制限付きのDSP版なら)せいぜい2倍。
Re: (スコア:1)
でもそれはWindows XPの時代が長引いてしまったからそう思えるだけでしょう。
Windows Vista → Windows 7も、Mac OS X Leopard → Snow Leopardも
切り替え期間は2年ほどになりそうです。
アップグレードインストールじゃないクリーンインストールメディアをパッケージで買うと、
Windowsは270kほど、MacOSXなら150kほどになるので
Mac OS X のほうがパッケージに対する切り替えサイクルでは
安くなるかなという印象なんですけどね。
これは複数マシンをアップデートしようと考えたらMacOSXが有利かな?
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
OSが高いか安いかなんてくだらないなぁ、と思うのだけれども。
>機能の向上やバージョンアップコストを考えたら2~4年の間に1回のOS切り替えなんて苦にならないと思います。
むちゃくちゃ苦になります。
アプリケーションやハードウェアのドライバの対応確認、再インストール、パッチ当て、もし対応していなければ対応しているバージョンの購入。
アプリケーションの対応がばっちりでもデータの移行、環境の再構築などなど。
できれば一度作った環境はそれ自体に不具合がなければ一生涯使いたいぐらいです。
Re:そりゃそうだろう (スコア:1)
情報技術を飯の種にしている身としては、両方あって欲しい。
最新技術をいろいろ試せたり、速度や効率を追求したりするためのマシンは、
数年に一度のバージョンアップは気にならない。
でも、メイルの読み書きやら文書作成、印刷、データ保管といったためのマシンは、ハードが壊れるまではできるだけいじらず使い続けたい。
その選択肢があるかどうかが問題。
Re:そりゃそうだろう (スコア:1)