むしろ遅れているのは日本のDTP業界なだけであって、Mac OS X自体はDTPを
考えた最先端の環境が整えられるOSです。15,000文字以上のOpenType Pro
フォント、Quartz 2D等は、一般の人には無くても良い程のリッチなプロ向けの
印刷環境の為のものです。これらが最大限利用出来るMac OS Xにおける
InDesign 2.0は、紙面デザイン的に明らかに不自由な点があるQuarkXPressと
レガシーMacによって膠着してしまったDTPを変える可能性があり、これまで
DTP化を躊躇していた印刷関
うちの会社の場合 (スコア:2, 参考になる)
以前からOS9で起動できなるとの話はあったので
年内に30台近くも新規マシン(eMac)を入れるようです。
リースアップが近いものがかなりあるようで。
DTP業界にとってはサードパーティに頑張ってもらわないと
どんどん状況は悪くなっていくような感じです。
フォントのリプレース
Re:うちの会社の場合 (スコア:0)
Re:うちの会社の場合 (スコア:1)
最も、技術的にはACさんが書かれている通りで過去の資産とか言い出さなければ、かなりの効用があります。
Re:うちの会社の場合 (スコア:1)
>言い出さなければ、かなりの効用があります。
言い出さなければ、ね。
QuarkXPress3.3+OCFフォントって、もういい加減減価償却
終わってるはずなのに、デザイナーさんから中小製版業者まで
みなさんビンボーなんで(ウチとウチの周りだけか?)
なかなかReplaceしてくれません(させてくれません)。
#営業は「デザイナーに無理言って高い金出させて
#Quark3.3+OCFフォント買わせたんだから、これ以上
#買い物させるのは無理」って言い出すし。
>年内に30台近くも新規マシン(eMac)を入れるようです。
Re:うちの会社の場合 (スコア:1)
>>言い出さなければ、かなりの効用があります。
>言い出さなければ、ね。
まさにこれですね。
自分のいる会社の場合、制作から印刷まで全部自社でやってるので
制作環境の他に出力環境も整えないといけないので
その費用を考えるとeMac買い込んだほうが安いようです。
ほとんどがリース切れの4400やG3マシン(白いの)のリプレイスですし。
>QuarkXPress3.3+OCFフォントって、もういい加減減価償却
>終わってるはずなのに、デザイナーさんから中小製版業者まで
>みなさんビンボーなんで(ウチとウチの周りだけか?)
みんなそんなもんじゃないでしょうか。
結局付き合いのあるデザイナーやプロダクション等が
一斉にリプレイスをかけてくれないとフォント環境の移行なんてできないので
現時点でOSXへのリプレイスが可能なのってかなりクローズな付き合いで
DTPやってるところだけじゃないでしょうか?