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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
DOS攻撃という表現は違うかも知れないですね。 (スコア:4, 参考になる)
携帯電話の電波の資源は、乱暴に「帯域」×「電力(面積であり伝送量)」となります。
(遠くに届く電力であり、ノイズ負けないパワーで精密で情報量の多い変調が使える電力でもある)
帯域については、帯域が10倍幅があると10倍ののチャンネルが収用できると表現すれば分かりやすいですね。
無駄に電力が大きいと電波が到達する半径が広くなるので、広い範囲でその帯域を独占します。
携帯電話の基地局は、常時、端末に居場所を問い合わせて、着信したときに「着信だよ!」と知らせる基地局を1つに限定する(位置DBに登録)ことと、相互に最低限の送信電力で済むように出力を制限するように、調整しています。
端末も基地局も最低限のパワーに押さえます。
携帯電話の画面でアンテナの本数がリアルタイムで変化するのは、端末と基地局の間を監視しているからなんです。
そして、アンテナの本数は、基地局からのアンテナの強さそのものではなく、強ければ電波を弱くして欲しいとお願いしているので、物理的強さとは別の意味になります。
基地局のアンテナも凄い物になると、指向性のアンテナを花びらのように全周or扇状に伸ばして、それぞれ個別に端末のある方向の指向性アンテナだけに、その端末のチャンネルの通信をすることで、面積当たりの端末の存在する数を極限に減らします。
みんなが聞こえる最低限にヒソヒソと話して電波資源を節約しているのに、このiPhoneは、大声を出して話そうとするようですね。
そうすると、その範囲の収容台数が減ります。
Re:DOS攻撃という表現は違うかも知れないですね。 (スコア:3, おもしろおかしい)
そりゃそうです、Mac OS Xによる攻撃ですもん。
Re:DOS攻撃という表現は違うかも知れないですね。 (スコア:2, すばらしい洞察)
あれ? 位置登録(updateLocation)のシーケンスって
端末発じゃなかったでしたっけ?
端末側が最寄りの基地局を探してるんだと思ってました。
いちいち基地局発で問い合わせるのはロスが大きすぎるような。
Re:DOS攻撃という表現は違うかも知れないですね。 (スコア:1)
訂正します。
ありがとうございました。
あと、
「みんなが聞こえる最低限にヒソヒソと話して電波資源を節約しているのに、このiPhoneは、大声を出して話そうとするようですね。」
を
「みんなが聞こえる最低限にヒソヒソと話して電波資源を節約しているのに、このiPhoneは、大声を出して話してと呼びかけるようですね。」
ですね。
他のコメントを読むと、「大声を出せ」と言うより、「間違った声の大きさを求める」可能性もありそうですね。
Re:DOS攻撃という表現は違うかも知れないですね。 (スコア:1)
タイトルが「DOS攻撃という表現は違うかも知れないですね。」とはならなかったですね。
元の日記の文章のニュアンスの通りですね。