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Windowsのアクティベーション回避で複数台に入れても契約違反では有るが犯罪ではない。
同様にOS Xを別PCに入れるのも犯罪では無いが契約違反ではある。
何でそれを別に受け取れるのか、その思考パターンをこそ知りたいもんだ。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
しかしまぁ (スコア:0)
なぜにOSXを入れるのか?
そこにOQOがあるからだ。
こんなの当たり前のことだろう。まったくもう!(釘風に)
Re: (スコア:1, 興味深い)
なんて話をblogに書いたり、/.にエントリする馬鹿は普通いないでしょうが、なんでOS Xのクラックだと
平気で書く人が多いのが疑問に思います。
また、PCでOS Xが動いたという話自体は驚くような話ではないですから、いちいち「○○で動いた!」「xxでも動いた!」
とその都度取り上げることもないでしょう。
Re: (スコア:0)
OS Xを別PCにインストール → (レベルは低いかもしれないが)ハック
同じだ同じ (スコア:0)
>OS Xを別PCにインストール → (レベルは低いかもしれないが)ハック
どちらもライセンス条項違反だよ。
Windowsのアクティベーション回避で複数台に入れても契約違反では有るが犯罪ではない。
同様にOS Xを別PCに入れるのも犯罪では無いが契約違反ではある。
何でそれを別に受け取れるのか、その思考パターンをこそ知りたいもんだ。
Re: (スコア:0)
日本の法律ではそうかもしれませんが、米国の場合DMCAがありますから、これは犯罪行為となるんじゃないかと思います。
Re: (スコア:0)
それならLeopardをハック(クラック)してプロテクト解除するのも違法では?
Re:同じだ同じ (スコア:0)
それは違うでしょう。WindowsのアクティベーションはMicrosoft自身も認める不正使用防止機能ですから、これをクラックすれば違法ですが、LeopardがMAC以外で動かないのは「プロテクトである」ということを証明しない限り、仮にこれをハックして他のPCで動かしたとしてもそれはDMCAでいう「プロテクトの回避」にはあたらないわけですから。
つまりアップル自身が「Leopardは(本来は普通のPCでも動くけど)MACでしか動かないようにプロテクトしています」ということを認めない限り、これはクラックではなく単なるハックになってしまうわけです。DMCAではコピープロテクトの回避は禁じていますが、本来なら(プロテクト以外の理由で)動かない環境上で、特定のソフトウェアを動かす技術的研究や工夫に関しては禁止していません(というより、明確に認めている)から。
もちろんアップル自らが「自社のPCでしか動作しないよう技術的保護手段をかけてある」ことを認めればDMCAに違反することになりますが、これを認めた場合に不正競争で訴えられるリスクとはかりにかけた上で認めるかどうか、ということではないでしょうか