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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
逆でしょ (スコア:3, すばらしい洞察)
今や、4大レーベル全てがDRM無しで販売する時代に なったのはAppleのお陰だし、DRM無しのMP3
ファイルは iTunes Storeのライバルで売られているのであって、Apple独占とは ほど遠い状態だし。
DRM無し!=非独占 (スコア:0)
独占体制を固めていることは無関係です。
WMAのDRMは独占ではありません。
オープンにされているので、MSと契約をすれば、誰でも利用できます。
iPodユーザ向けにDRM付き楽曲を配信販売したいと考えても、FairPlayは
オープンにされていないのでAppleしか配信できません。
iPodがオープンなDRMを採用するWMAに対応していれば、Apple以外でも
DRM付き楽曲を配信することができますが、そうではありません。
そこが「独占」と言われているのです。
販売者としての立場の企業からいえば、DRM付きのAACを販売したいと
考えること
Re: (スコア:0)
それはMSがライセンスしてくれたら、、って前提ですね。
ライセンスするかどうかを判断するのはMS。
商売敵にライセンスする保証もないしね。
# DRM付き動画再生可能なWMPのMac版、Linux版は結局でなかったしね。
# 何故だかはわからないけど。
Apple側がライセンス契約する努力をしてたかどうかはまた別の話。
>iPodユーザ向けにDRM付き楽曲を配信販売したいと考えても、FairPlayは
>オープンにされていないのでAppleしか配信できません。
別にfairplayで販売する必要もないでしょう。iTSで販売
Re:DRM無し!=非独占 (スコア:0)
合理的理由もなくライセンスされないのであれば、
それこそMSを訴えれば済む話ですし、
実際appleがライセンスする努力をしていたのであれば、
今回の訴訟でそう反論するでしょうね。
> # DRM付き動画再生可能なWMPのMac版、Linux版は結局でなかったしね。
WMAやDRMをライセンスすることと、MS自身がソフトを提供することは別の話です。
WMAやWMV対応の携帯やplayerへのポーティングをまさかMSがやってると思ってる?
MS自身がMac版出さなかったのは単に「儲からないから」でしょう。
シェアから予測される利益と、開発やメンテコストを天秤にかけたら
MSがMac版出さないことには一定の合理性があると思います。
(Macユーザの心情はともかく)
AppleがWindows版を出しているのは天秤が逆に傾いたからであって、
Windowsユーザを「思いやって」るわけじゃないでしょ。
MS自身がLinux版出さないのも、同様に「儲け」の問題だと思います。
特定のディストリビュータがライセンス受けて開発し、
バンドルすることは可能なのでは?
もちろん、WMAコーデックだけならともかくDRMライセンス受けるなら
それなりのNDAを結ぶことや耐タンパ性のある設計・実装を行うことなど
いろいろ障壁はありますから、LUGの類がライセンス受けるのは難しいでしょうが、
それをもって「独占」とかいうのも的外れだし。
Appleの場合は、
iPod/iTunes/iTSの組み合わせに他社の参入余地を与えないよう囲い込んだこと
特にFairPlayを他社にライセンスしなかったこと
(モトローラ携帯に一度だけ出したときはひどい制限つきだったっけ)
が問題視されているのでは。
MSとのビジネスモデルの違い、という見方もあるでしょうが...
# 某社でWMAとかをDSPにuCodeポーティングしてたのでAC
Re: (スコア:0)
この話が本当なら、俺なら他社にライセンスなんてできんな。
自分はOKでも、対応の遅れた他社のせいで契約違反に問われるリスクはごめんだ。