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人生unstable -- あるハッカー
排他的なのは著作権ゴロの要求 (スコア:5, 参考になる)
iTunes Storeでの楽曲販売ライセンスに、DRMが破られたとき、速やかに対応するという条件があった筈。
（これを満たすには「自前でやる」以外に方法がない。）
MSのDRMをもってくるのはいいけど、破られたときの対応を責任はどこが被るのかMS？（ＭＳ？それともアップル？）
（これは、以前、交渉が決裂した要因にもなっていた筈。）
# DRMのかかっていないデータについてのみ対応するなら話は単純なんだろうな
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:排他的なのは著作権ゴロの要求 (スコア:1)
>iTunes Storeでの楽曲販売ライセンスに、DRMが破られたとき、速やかに対応するという条件があった筈。
>（これを満たすには「自前でやる」以外に方法がない。）
対策期限はたしか２週間くらいでしたっけ？
DRMは販売側の立場からすると、DRMを守っていくというのはけっこうな労力ですよね。
消費者にとっても取り回しづらくてやっかいな代物だし。
スティーブ・ジョブズが「DRMを破棄した方がいい」発言をしたときには多いに期待しました。
結果、iTunes StoreにはDRMフリーで高音質のiTunes plusが提供されましたし。
Re: (スコア:0)
言いたいことはそういうことじゃないだろうから、いい加減に誤用を改めよ。
Re: (スコア:0)
敵対している相手の呼び方としてはよくあるもの。
乞食という意味でもない。
おまえの常識をおしつけんなよ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
これには激しく同意なんだが、今回の「DRMが破られたとき、速やかに対応する」というのは
珍しく正当な要求だと思うので、著作権ゴロという単語の使い時を間違えてると思う。
不当なのは「DRMがあっても、私的録音録画補償金も課金するのが妥当」とかってやつだね。
それって二重取りじゃん。
Re: (スコア:0)
>それって二重取りじゃん。
そんで、二重取り止めようって話になったのに、スラドでは反対意見が多数だったんだよな。
よくわかんね。
Re: (スコア:0)
>敵対している相手の呼び方としてはよくあるもの。
ぜんぜん違う。
ゴロツキというのは、正当な権利を有していないにも関わらず、因縁をつけて強請りを行う輩のこと。
だから、「著作権ゴロ」というのは、著作権を有していないのに、因縁をつけて著作者の権利を侵害する輩、
つまり、俺ら乞食のこと。
JASRACが時として行っていると目されているのは、権利者の過剰な要求に過ぎない。
Re: (スコア:0)
大義名分としてはそうだけど、実際にはDRMを希望しないレーベルの楽曲も
DRMを強制していたという矛盾は説明できないですよね。
DRMはiTMSとiPodでユーザを囲い込むのが一番の目的だし、市場独占を
確立した現在ではAppleにとっては無用なものになった。
DRM楽曲のメンテナンスも大変だし、DRMを廃止してしまえば楽になる
ということなんですよね。
無限コピーされて配布されまくっても、損するのは著作権者。
違法に配布したデータと、そのユーザ情報はAppleが握っているので、
訴えて巨額の賠償金を取ろうと思えばAppleは簡単にできる。
というだけの話だよね。
あのジョブスが、Appleや自分が損をしてまでユーザのために働くなんて
するわけないですよね。