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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
あるいはiPhoneの件も… (スコア:3, すばらしい洞察)
Apple Inc.への社名変更を先に行ったのだとしたら、ものすごくクレバーな決定だったと思う
逆の順番でもよかった?
でも、円満に和解してから事を進めるより、サプライズを演出する方が
自分たちのイメージに合っているとAppleは考えたんじゃないだろうか
「そんなコトして大丈夫なのか?」と心配する人たちの注目も集められるし、
その上でうまくやることができれば「やっぱりApple/ジョブズはスゴイや!」
というイメージをさらに増大させることもできるからだ
一般の企業はあらゆる不安要因を減らそうとするけど、
Appleは不安要因もブランド力の向上のために利用しているように見える
もちろん、解決の見込みのついたものについて、あらかじめ計算したうえでしかやっていないだろうけど
(それとも、これもジョブズの天性の勘なのか?)
で、そう考えていくと、iPhoneについても同じような筋書きができているのかもしれない、という気がしてくる
AppleのiPhoneにはVoIP機能がないし、入れるつもりもないことを明言 [nikkeibp.co.jp]している
これに対して、Ciscoは自社のVoIP電話機であるiPhoneとの相互接続を、商標使用許可の条件に出したとされている
一見両者の隔たりは大きいように思われるし、AppleはCiscoの訴えに対してかなり挑発的な態度をとってきた
でも、ここに来て和解に近づいてきた? [itmedia.co.jp]という話もでてきているわけで…
もしかすると、AppleはiPhone発表当初から揉めるのを承知していて、
その上でこの記事 [impress.co.jp]で言っているように
“CiscoとApple、訴訟から一転、包括的提携へ。iPhoneブランド携帯機器を共同開発!”
みたいなことを、やるつもりなのかもしれない