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だから今こそレンタルCDそのものを無くすべきだと思う。ここは厳格に 法律適用してもいいでしょう。コピー前提で商売してるんだから。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
価格・・・ (スコア:1)
私はもっと高いかと思ってました。
あっちやこっちのメーカーの思惑で・・・
そういえば、著作権保護は、変わってないのかな。
Minder
Re:価格・・・ (スコア:1)
北米で 99 セント (1 ドル 112 円換算で 111 円) ということを知っているから割高に感じてしまいますが、レコードの値段自体が北米よりかなり高いことを考えればこんなものなのかな、とも思います。
Re:価格・・・ (スコア:2)
より高いのは納得いかんでしょう。しかもレンタルで手に入る曲すら
ほとんどありません。100万曲ってこの程度なのかという...
Re:価格・・・ (スコア:0)
レンタルCDより高い、ってレンタルCDは「借りる」だけで手元に置いておけないだろ
100万曲がこの程度、ってのは同意しておく。まだ洋楽ばっかりですね。
Re:価格・・・ (スコア:0)
で高いビットレートでも取り込める。1曲あたりもiTMSよりずっと安い。
日本のiTMSはレンタルCDとの勝負で負けが確定的。市場に今まで出て
いない曲を限定でたくさん揃える等しないと。
レンタル品からの私的複製は (スコア:1)
ただし、取り締まれないので生メディアに「私的録音保証金」を課金してます
よって複製したメディアを販売や不特定多数への譲渡をしなければ
摘発される事はないでしょうし
こういう行為すら完全禁止するのなら保証金制度を撤廃した上で行うべきです
Re:レンタル品からの私的複製は (スコア:2, 参考になる)
なんか誤解してる人が多いね。レンタルに関しては1970年代にレコードレンタルが登場して以来「コピーを前提にしたレンタルは違法」ということで訴訟合戦が繰り広げられた結果、1974年に著作権法が改正され「貸与権」なる権利が新設されたんだけど。
それにより「公正な使用料を支払う」ことを条件としてレコードおよびCDのレンタルが法的に認められ、また、レンタルの利用者が、借りたものを複製しても、複製方法が違法(公衆複製機を使用して複製したり、技術的複製防止策を回避する等)でない限りは「私的複製」とされる、という司法判断が確定しているんだけど。
つまり、現在のCDレンタル料金の中には(レンタル店がモグリでない限りは)著作権者に支払われる利用料が含まれており、1度レンタルするたびに著作権者にお金が回る仕組みになっている。もちろんその利用料の中には、レンタル利用者が「私的複製」することを前提とした補償金も含まれている。
なので、レンタル利用者が、借りたCDを複製すること自体は、違法な方法を使って複製しない限りは法的にはなんの問題もない。当然だけど、返却時に消去しなければならない、なんていうことは一切無い。
それどころか、複製先メディアに補償金が含まれていることが、レンタル料にも補償金が含まれていることとの「二重取り」になっていて問題だろう、という意見さえある。